校庭の植物
毎月月初めに、校庭の植物の写真を撮っています。ポプラの写真は大きく掲示しています。そのほかは小さめですが、季節ごとに少しずつ変わる植物の様子に気付いてもらえたらと思って撮っています。
昨年12月、学校地域応援団の皆さんが正門近くに植物の種を蒔いてくださいました。スイトピーとなでしこです。そのほか、チューリップの球根も植えてくださったそうです。それらの芽がいくつも出ていました。また、少し離れたところの沈丁花のつぼみも少しだけ膨らんでいることに気付きました。明日は立春。まだ寒い日もありますが、春は近づいてきています。 「じしゃくのふしぎ」
3年生は、理科で磁石の学習をしています。
これまで、 ・磁石は鉄を引きつける。 ・離れている鉄も引きつけるけれど、離れるほど引きつける力は弱くなる。 ・違う極は引きつけ合い、同じ極は退け合う。 ということを学習しました。 磁石を持って校庭の砂場に行き、砂鉄探しもしました。 思ったよりも、たくさんの砂鉄がとれてびっくり!磁石の端にたくさん付くことから、「端の方が磁力が強い」ということも、目で見て確認することができました。 身近な存在である磁石の秘密が解き明かされていく実験に、熱心に取り組んでいる小さな科学者たち。 「不思議だな」「調べてみたい」の気持ちを大切に、これからも学習を進めていきます。 校内掲示物(2月)
今日から2月。如月です。
校内の掲示物は、二十四節気として「立春」「雨水」がありました。今日の放送朝会でも節分のことを話しましたが、節分の次の日が立春です。季節の言葉は、「雪見」「雪下ろし」「風花」「クロッカス」「ろうばい」などがありました。 学年の掲示物は5年生で「春はあけぼの」にならったものを書いていました。「冬は雪」「冬は銀世界」などがあり、「雪に染まりて白くなりゆく木々が・・」というような文章を書いていました。冬を感じます。 |
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