突然の休校指示を受け、6年生児童が教職員に向けて、感謝の会を開いてくれました。
児童も教職員も突然のお別れに涙が止まりませんでした。

一年間一緒に活動してきたなかよし班で協力して準備をし、楽しく給食を食べました。
なかよし班で活動してきた思い出を振り返ったり、6年生にインタビューをしたり、和やかな雰囲気で給食の時間を過ごしました。

6年生の思い出に残る会にしようと、学年ごとに工夫を凝らした出し物やプレゼントを贈りました。今までお世話になった6年生に対して、一人一人が感謝の気持ちを込めて準備をしてきました。
6年生も、お礼の合奏や合唱を披露し、青戸家族の絆がより深まった会となりました。

2月の音楽朝会は、6年生を送る会で合唱する「桜の季節」を歌いました。
全校児童で心を合わせて、きれいに歌いました。

保健委員会による発表集会がありました。
欠席「0」の日を増やすことを目標に、保健委員が調べてきた「健康に過ごすには、どうしたらよいか。」について発表しました。
劇やクイズを交えながら、楽しく健康について理解を深めました。

2月18日（火）から「めざまし運動」が始まりました。
「めざまし運動」は、体育委員会の児童が自主的に始めた取り組みです。
青戸小の子供たちが、朝から運動することで、頭をすっきりさせ、集中して勉強に取り組むことができるようにすることを目的にしています。
みんなで楽しみながら、元気よく長縄に取り組んでいます。

東京葛飾ライオンズクラブの方を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
家庭にある薬と乱用される危険のある薬物の違いについてや、薬物を使用することによる体への影響についてお話ししていただきました。6年生全員が真剣に講話を聞き、「もし誘われても、勇気をもってしっかり断ろう。」などと意識を高めることができました。

3年生が社会科の学習の一環で、七輪体験を行いました。
七輪に火をおこし、今の暖房器具との違いや、食べ物を焼く道具だったことを実際の体験を通して学びました。昔のくらしの中で使われていた道具について、楽しみながら理解を深めることができました。

5年生が総合的な学習の時間で学習を進めてきた「世界友達プロジェクト」について、発表集会を行いました。
青戸小学校が友達国としている5ヶ国（スウェーデン・バミューダ・ブルキナファソ・タンザニア・ウズベキスタン）をクイズやパワーポイントを使って、紹介しました。
どの児童も楽しみながら、友達国について知り、「東京オリンピックで友達国を応援しよう」という気持ちを高めることができました。

1・2年生の児童が、節分の豆まきをしました。
事前に考えた「退治したい心の鬼」を、大きな声と共に豆をまき、退治しました。