1月15日 給食(1の2)わかさぎのカレー揚げ 野菜のピーナッツ和え みそ汁 牛乳 ※お隣の千葉県の特産品であるピーナッツですが、ビタミンE・カリウム・マグネシウム・リン・鉄分など欠かせないミネラルをバランスよく豊富に含んでいます。ピーナッツは乾燥させることで日持ちするので、1年を通して食べることが出来ますが、10月中旬から11月下旬が新豆が出てくる旬で、新豆はとても香りがいいそうです。(写真は、1の2) 1月14日 給食(1の1)大豆ナゲット レンズ豆と野菜のスープ 牛乳 ※「ナゲット」の言葉の意味は、「天然の金塊」です。皆さんがよく知っている食べ物の「ナゲット」は、ひき肉などの材料を合わせて形を作って揚げたり、焼いたりした料理ですが、見た目が「天然の金塊」によく似ていることから「ナゲット」と呼ばれるようになったと言われています。(写真は、1の1) 1月13日 給食(6の2)おでん クリームフルーツ ジョア ※おでんは、室町時代に流行した豆腐を切って串で刺して焼き味噌をぬった「豆腐田楽」から生まれました。豆腐田楽は江戸時代には屋台で売られるようになり、庶民に親しまれるようになりました。やがて煮込み料理へと変わっていき屋台やお店で食べられるものから家庭で食べられる料理へと変わりました。(写真は、6の2) 1月12日 給食(6の1)とり肉のからあげ 紅白ポンチ 牛乳 ※七草がゆは一年の無病息災を願って食べられます。七草がゆを食べる風習は中国から伝わりました。平安時代に宮中行事となり、江戸時代になってから庶民に広まりました。そのころ食べられていたかゆは、「七種がゆ」と呼ばれ「米、粟、きび、ひえ、みの、ごま、小豆」の七種類で今とは全く異なっており、今の七草がゆとなったのは鎌倉時代だと言われています。寒さも本格的となってきました。北野小学校では3学期最初の給食です。子供たちが3学期も元気に過ごせるよう七草うどんをいただきます。(写真は、6の1) 1/8 3学期始業式
新しい年になり、今日から3学期が始まりました。冬休み中にコロナ感染が急増し、一都3県に「緊急事態宣言」が発令された初日でしたが、子供たちが元気に登校してきました。
校長先生からは、今年の干支の丑(うし)年にちなんで、北野小と牛のつながりと、ゆっくりだけど、一歩一歩しっかりと大地を踏みしめて歩く牛のように、「どんな状況でも、先を急がず、できることを自分の頭で考えて、落ち着いて挑戦していこう」と話がありました。児童代表として、6年生児童が力強く、3学期の抱負を発表しました。 1/1 新年明けましておめでとうございます。
2021年、令和3年がスタートしました。校舎から素晴らしい「初日の出」を拝むことができました。元旦に差した一筋の光が、コロナ終息への希望になってほしいと願うばかりです。校舎も穏やかな陽の光に照らされました。
北野小学校は、今年も皆様と協力・連携しながら、子供達にとって安全・安心なよい学校を目指して努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 新しい年が、子供達をはじめ保護者・地域の方々、教職員全ての人にとっても佳き年になりますように、、。 ★本校校庭から見た「初日の出」を動画に収めました。こちらをご覧ください。(2分40 秒) |
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