同窓会30周年記念寄贈品贈呈を受けました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 同窓会30周年を記念して、同窓会より桜道中学校へ「紅白幕」と「花台カバー」が贈呈されました。 花台カバーは卒業式や入学式で使用する、舞台上の演題の左右に置かれる花台に掛けるえんじ色のカバーです。紅白幕と共に、卒業式でお披露目となります。 それに先立ち、同窓会会長さんをはじめ同窓会の代表者の方が、12月に来校され、贈呈式を簡略ながら行いました。 同窓会の皆様、ありがとうございました。 令和3年最初の給食![]() ![]() 献立 卵とじうどん ごまドレサラダ さつまいものくずもち 牛乳 今日が令和3年最初の給食となります。 1月7日には七草粥、昨日の1月11日には鏡開きと、伝統的な行事がありました。今日の献立では、胃腸にやさしい「卵とじうどん」と、東京は八丈島の特産物である「さつまいも」を使った「さつまいものくずもち」です。さつまいもは、八丈島では「かんも」と呼ばれているそうです。さつまいもは「甘薯(かんしょ)」ですから、「かんしょいも」が縮まった言葉のようです。八丈島の郷土料理として知られている「カンモもち」は、さつまいもをゆでてつぶしてから干したカンモを、蒸したもち米と合わせて作ったものです。これには熟練の技が必要だそうです。給食ではさつまいもにでんぷんを合わせて油で揚げ、甘じょっぱい味付けにした「さつまいものくずもち」を提供しました。「くずもち」は「久寿」という漢字を当てて長命を願った名前となり、縁起が良い食べ物とされています。 メキシコを中心とする熱帯アメリカ原産の「さつまいも」ですが、その歴史は古く、B.C. 800〜1000年ごろには中央アンデスで盛んに栽培されていたようです。それが日本にどのように伝えられたのか、ぜひ調べてみてください。 また、それがどのように八丈島へと伝わり、特産品になったのかも調べてみると面白いです。 ![]() ![]() 始業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日より2月7日まで緊急事態宣言が発令されました。 その中での始業式。学年を分けて短時間で行いました。 生徒には、感染者数を減らすために、自分たちのできる対策をすること、まずは明日からの3連休はステイホームすること、部活動はこの間実施しないこと、授業の実施方法や内容にも制約があること、日常生活においても一人一人の意識が欠かせないこと、登校する際には引き続き健康チェックを行うので東門から登校すること、体育の授業があるときには体育着で登校し更衣しなくて済むようにすることなどの確認をしました。 また、葛飾区教育委員会から保護者の皆様へ「新型コロナウイルス感染症対策の徹底について」のお便りを持ち帰らせましたので、ご確認ください。間もなく、3年生は入試が始まります。学校でも職員で協力し、校内消毒を実施いたします。ご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。 |
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