10月22日 給食野菜のおろし和え みそ汁 牛乳 ※今日は実りの秋を感じられる給食です。栗は秋の味覚と呼ばれていて、旬の時期は9月から10月です。栗の栽培が始まったのは今から5千年以上前の縄文時代だと言われています。青森県の三内丸山遺跡の発見により、栗を植林し食料としていたことが判明しました。古くから親しまれて食べられていた栗は栄養満点です。実りの秋には、栗以外にもたくさん旬の食材があります。旬の食材は栄養価も高く、味もよく価格も安定しているので、積極的に食べたいですね。(写真は、3の2) 10月21日マーチングバンド披露(6年)今年度は運動会ができなかったため、全校に披露するのはこれが初めてでした。 「こんにちはトランペット」「史上最大の作戦」「残酷な天使のテーゼ」「校歌」の4曲を聴いた下級生からは「私もマーチングバンドをしたいと思った。」「6年生かっこいい。」「もっと聴きたい。」と言った感想をもらいました。 10月21日 給食ポテトコロッケ 野菜と海藻の和え物 田舎汁 ジョア ※じゃがいもは安土桃山時代にオランダ人から長崎に伝わったと言われています。当時じゃがいもは甘いさつまいもと比べると日本人には好まれませんでした。明治維新により様々な西洋料理が日本に伝わる中で、その時代のコロッケと言えばフランス料理のクリームコロッケでした。その頃の日本人の好みにあうように工夫されてじゃがいもを使ったコロッケが誕生したと言われています。(写真は、3の1) スポーツフェスティバル(5、6年生)その2
10月20日(火)教室の中から応援
1,2年生や3,4年生の競技中は教室で授業をしていた5年生。 団体競技やリレーが始まると、配信される映像を見ながら応援が始まります。 去年の応援を思い出し、5年生オリジナル応援で教室から気持ちを届けました。 スポーツフェスティバル(5、6年生)
10月20日(火)「スポーツフェスティバル」本番!
晴天に恵まれ、予定通り実施することができました。6年生は、1時間目から4時間目まで、1年生から5年生の競技にも係児童として参加をしました。順位決定のサポートをする審判係、得点を記録したり計算したりする得点係、競技で使う用具を準備する準備係。(最後の片づけまでしてくれました)一人一人の頑張りのお陰で、今日のスポーツフェスティバルは成功しました。6年生の皆さん、お疲れ様!ありがとうございました。 さて、5・6時間目は高学年のスポーツフェスティバルでした。短距離走からスタートし、綱引き・台風の目・大玉送りと団体競技が続きました。声を掛け合い励まし合う姿が大変印象的でした。最後は、選抜メンバーによる高学年リレーでした。迫力のある走りを見せてくれたリレーの選手たち。とてもかっこよかったです。 一人一人が一生懸命に取り組む姿、励まし合い・支え合う姿は観ている方の心を動かし、明日への活力になったと思います。 10月20日 給食レモンあえ みかんヨーグルト 牛乳 ※今日は、スポーツフェスティバルです。この日のために一生懸命練習をした子供たちが一人一人輝いて羽ばたけるようチキンカツ!そしてみんな大好きなカレーライスを組み合わせた給食です。お天気にも恵まれ子供たちは精いっぱい気持ちよくスポーツを楽しんでいます。 外国語「道案内をしよう」(5年)Where is the post office? 今回も英語を使って「道案内」をしました。地図の上に自分で作った「町にあったらよいカード」を置き、グループの仲間に道案内。何回も案内をするうちに、だんだん上手にできるようになってきました。 授業の最後には Let‘s sing.「Excuse me」の歌声が大きくなり、自身をもってできるようになったことが分かりました。 「漢字の達人」(5年)
5年生は、毎朝「漢字の達人」が順番に登場します。
誰よりもその漢字を詳しく調べ、発表します。回数を重ね、発表も説明も上手になってきました。 23日には、「漢字検定」があります。校庭に出られない休み時間は、漢字の練習をしている人も・・・。よい結果がでるように、あともう少し、勉強ができるように応援しています。 5、6年「スポーツフェスティバル」いよいよ明日!その2
10月19日(月)5、6年生
「つなひき」「台風の目」「リレー」の練習をしました。 練習をするたびに、どんどん上手になっていきます。お互い声を掛け合っている姿が見られました。明日が楽しみです!! 5,6年「スポーツフェスティバル」いよいよ明日その1
10月19日(月)5、6年生
「スポーツフェスティバル」はいよいよ明日! 練習は多くはないですが、1回ずつ気持ちが高まってきています。応援の声もだんだん気持ちが入ってきます。 今日は「つなひき」「台風の目」「リレー」の練習をしました。 10月19日 給食野菜のごま酢和え みそ汁 牛乳 ※親子丼が生まれたのは明治時代の1891年だと言われています。当時のすき焼きには鶏肉を使っていました。軍鶏鍋屋さんの玉ひでというお店でお客さんが、すき焼きで残った「割り下・鶏肉・卵」を合わせてご飯にかけて食べていたことからヒントを得てお店で親子丼として出すようになったのが始まりだそうです。 10月16日スポフェスへ向けて(5、6年生)1週間ぶりの校庭の練習。 短距離走、つなひき、台風の目、大玉送り、リレーと当日の流れを通して練習しました。 友達と声を掛け合い、すすんで動くことができました。 10月16日スポフェスに向けて(5、6年生)
10月16日(金)1時間目
火曜日のスポーツフェスティバルの流れを通して練習しました。雨が続いていたので、練習が延期になることが多かったのですが、しっかり動くことができました。各教室で確認した動きを覚え、自分たちで声を掛け合い行動するところが高学年らしい態度でした。火曜日への期待が高まります。 雨の多い1週間でした(5年)スポーツフェスティバルに向けて練習をしようと、5年生の子供たちは意気込んでいましたが、雨の日が多くなかなか練習ができない1週間でした。校庭遊びもなかなかできませんでしたが、金曜日は週に1回の体育館遊びの日。いつもよりたくさんの子供たちが体を動かして遊んでいました。体を動かす機会も少しずつ増え、体力が戻ってきたようです。 10月16日 給食ミティティ ブレンザポテト レンズ豆のチョルバ ※ルーマニア料理であるミティティは、バルカン風の皮なしソーセージで、天気のいい日にバーベキューなどで食べられます。チョルバは豆や野菜などのたっぷりの入ったスープのような料理で、前菜として食べられています。 10月15日 給食お浸し 田舎汁 牛乳 ※稲荷神社では、豊作や商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。稲荷神社では、神のお使いが狛犬ではなくキツネです。稲荷神社に豊作を願って、油揚げに一杯お米を詰めて米俵に見立ててお供えしたのが、稲荷ずしの始まりと言われています。そこからキツネの大好物が油揚げという話となったという説もあります。(写真は、2の3) 10月14日 給食パリパリサラダ 青梗菜入りクリームスープ 牛乳 ※パリパリサラダは、ワンタンの皮を短冊切りにして揚げてパリパリにしたものがサラダに入ります。教室で混ぜてから配膳するので、パリパリのまま食べることができます。(写真は、2の2) 10月13日 給食ししゃものから揚げ 具だくさん汁 カルピスゼリー 牛乳 ※ししゃもの名前は、アイヌ語の「ススハム若しくはシュシュハム」が変化した語です。カムイ(神様)が食べ物に困っていた人を助けようと、川に柳の葉を流したらししゃもになったというお話があります。「スス・シュシュ」は「柳(川原の柳)」で「ハム」は「葉」で「柳の葉」を意味します。ししゃもを漢字で書くと「柳葉魚」と書きます。(写真は、2の1) スポフェスに向けて(5年生)
10月12日(月)
先週から本格的に始まった「スポーツフェスティバル」の練習。 協議の練習はもちろん、「みんなで気持ちを高めていくためにどうしたらよいか」考えました。スローガンを作ったり、盛り上げる担当を決めたり・・・自分たちも学校のみんなも楽しくなる1日にしたいと、頑張っています。 10月12日朝会の話「トイレの話」みなさんは、トイレがあるのが当たり前のことだと思っていませんか。 日本では、家や学校、お店、公園などにもあります。 でも、世界に目を向けると三人に一人がトイレを使うことはできないそうです。(トイレが使えない人は約20億人) このままではいけないということで、世界の国では目標を立てています。 「2025年までに、外でうんちやおしっこをしなければいけない人がいなくなるようにすること」 いまだに、道ばたや草むらなどで、うんちやおしっこをしている人が大勢います。その数は、6億人だそうです。 トイレ以外の場所でのうんちやおしっこをしていることが原因で、ばい菌が体に入って、病気になり命を落としている子どもがいるそうです。毎日、800人もの子どもがなくなっているそうです。 皆さんは、家にも、学校にもトイレがあることに感謝しなければいけませんね。 ところで、北野小学校のトイレをきれいに使っているでしょうか? 残念ながら、2階の2年生の教室と図工室の前の女子トイレが、先々週から 何回もトイレットペーパーが便器に投げ込まれるということが起きています。また、1階のトイレも、中に誰も入っていないのに トイレのカギがわざとしめるいたずらも起きています。 トイレがあることに感謝するどころか、乱暴に使っていて、きれいに使おうという気持ちがないと感じました。こういうことをやった人に、先生たちはきちんと指導しないといけないと話し合いをしました。 いたずらには、楽しいものもありますが、これはとてもよくないいたずらです。水につかったトイレットペーパーは、もう使えませんし、先生たちが片づけなければトイレも使えなくなります。トイレはみんなにとって、安心して使えるところでなければならないのに、このままでは、みんなが困ります。 毎日、楽しいことやいいことばかりだといいのですが、自分のことや、お家や学校のことで、いやなこと、つらいことがある人もいると思います。そういう時に、心が弱いと、つい物をこわしたり、いやなことを言ったり、いたずらして人を困らせたりしたくなります。でも、そんなことをしても、いやなことやつらいことがなくなるわけではありません。つらいことがあったら、まず、だれかに相談することです。もしお友だちにそういうことをしてしまう人がいたら、一緒に考えて、いけないことをしないように止めてあげてください。 最後に、日本には、「トイレには神様がいる」という古い言い伝えがあります。昔、「トイレの神様」とういう歌もありました。 「トイレは、くさかったりして、好かれる場所ではない。きたないなぁと思われがちなトイレを大切に使える人、そして、汚れたトイレをきれいに掃除する人をトイレの神様はきちんと見ている。トイレを大事にする人は、きっといいことがある。」というのです。 逆に、トイレをわざと汚したり、いたずらをしたりする人のことも、トイレの神様はきっと見ているはずです。やめないと、ばちがあたるかもしれません。 校長先生は、みなさん全員が、安心して学校に来て、楽しくすごせることが一番大切だと思っています。一緒に北野小学校をもっともっといい学校にしましょう。今日は、じゃんけんはありません。 これで、校長先生のお話をおわります。 (参考)「トイレがないなんて、考えたこともなかった」日本ユニセフ協会 動画はこちら。 |
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