12/22 かつしか郷土かるた学校代表VS先生
「かつしか郷土かるた」大会の地区予選に向けて学校の代表3名を決めるため校内予選を先日から行ってきました。
18日(金)に4年生以上の部の代表3人が決まり、さらに練習に励んでいこうと思った矢先、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で大会が中止になり子供たちにとっては、誠に残念な結果になってしまいました。 学校でできることとして代表の子供対担任(4、5、6年)の「北野小かるた大会頂上決戦」を急遽行うことにしました。結果は・・・もちろん子供達の圧勝。子供たちは満面の笑みを浮かべていました。 このような子供たちの笑顔を大切にしながら指導していきたいと教員一同感じた一日でした。 12月23日 給食卵焼き 野菜のお浸し 豚汁 牛乳 ※豚汁は日本全国で食べられている豚肉の入ったみそ汁です。日本全域で肉が食べられるようになったのは、明治時代以降でした。薩摩地方だけは昔から地方料理で肉入りのみそ汁を食べていました。豚汁は豚肉を使うのに対し、薩摩汁は豚肉か鶏肉のどちらかが入っています。そのことより豚汁は薩摩汁の一種であるという説もありますが、豚汁の発祥説はたくさんありどれが本当なのかははっきりしていません。(写真は、5の1) 12月22日 給食とり肉と生揚げのみそ煮 のっぺい汁 ソイ バニラ 牛乳 ※きんぴらの語源は、江戸の和泉太夫が語り始めた古浄瑠璃の一つの「金平浄瑠璃」に出てくる坂田金平の名前に由来します。坂田金平(金太郎のこと)はとても強くて勇ましいことからゴボウの歯ごたえが精が出ることや、トウガラシの辛さが坂田金平の強さと通じることがあるということで「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになりました。その後きんぴらごぼうと同じ作り方で、レンコンなどで作っても「きんぴら」と呼ばれるようになりました。料理の名前の由来も、昔の物語と通じていることもあり知っていくととても興味深いものですね。 12/21 たてわり班活動 【全校】今回は、全ての班が室内遊びでした。 ばくだんゲームやいす取りゲーム、カードゲームなど、各班の6年生が、計画した遊びを楽しむ姿が見られました。 教室移動や、活動の流れがよりスムーズになり、30分の活動では物足りない子もいたり・・・。 たてわり班活動も残すところ、あと2回となりました。ようやく班活動に馴染めてきた雰囲気があるだけに、物寂しい印象です。 班活動での出会いを大切に、残り2回もたくさんの笑顔が見られるよう、見守っていきます。 12月21日 今日のうめのみ一年生の個別学習の最後には、数人でコオーディネーショントレーニングを行っています。 身体の動かし方を学ぶと同時に、脳と心に刺激を与えることを目的としています。 最初はうまく身体を動かせない児童や恥ずかしくて活動に参加できない児童もいましたが、今ではノリノリで身体を動かすようになっています。 クリスマスのかざりをつくろう(写真下) 一年生の小集団学習では、スノーマンづくりを行いました。 ボンドを使って丁寧に飾りを作る様子が印象的でした。 また、借りたものを返す時には、 「ありがとうございました。」 と自然と言うことができる児童も増えてきています。 たくさんの成長を見ることができた二学期でした。 三学期も児童に寄り添った指導を行えるよう努めてまいります。 12月21日 給食(4の3)魚のムニエル コロコロサラダ かぼちゃのポタージュ 牛乳 ※今日は冬至給食です。冬至は一年で一番昼が短く、夜が長い日で別名「一陽来復」と呼ばれています。冬至にはかぼちゃを食べる風習があります。これは江戸時代に、夏に収穫されるかぼちゃが日持ちすることで、野菜の少ない冬に食べることが出来るため風邪をひかないよう願いを込めて、栄養満点のかぼちゃが食べられるようになりました。(写真は、4の3) 12月18日 給食(4の2)じゃこと卵の炒め物 石狩汁 ココアミルクゼリー 牛乳 ※石狩鍋は鮭が産卵に上ってくる石狩川にちなんで名づけられました。明治時代に漁師さんたちが鮭をぶつ切りにして、野菜と一緒にみそ汁に入れて食べていた賄い料理を「金大亭」というお店がアレンジして広まったと言われています。(写真は、4の2) 12/14 小学校最後の持久走(6年)
「よーい、スタート!」
かけ声と共に一斉に走り出した6年生は校庭8周でタイムを競いました。第1部と第2部の2つに分けて35人ずつ走りました。男子も女子も最後の持久走ということで一生懸命完走を目指していました。第2部では、ラスト1周で目まぐるしく順位が入れ替わる白熱した戦いも見られました。 1番うれしかったのはゴールした人達が最後の1人が終わるまで声を出して応援していたことです。良い雰囲気で小学校生活最後の持久走を終えることができました。 12月17日 給食(4の1)魚の南部焼き 竹の子とぶた肉の炒め物 いものおづけばっと 牛乳 ※今日の給食は青森県の郷土料理です。南部焼きは南部せんべいで知られる南部地方(石川県と青森県にまたがる地域)の料理で漬けダレにゴマをいれて浸して焼いた料理や表面にゴマをまぶした焼いた料理のことです。いものおづけばっとは、じゃがいもで作った餅のはいった汁です。冷たく湿った風のふく下北半島では米が育ちにくくご飯代わりにじゃがいもが重宝されていました。その中でじゃがいも餅を餅の代用品として使う料理も食べられるようになりました。(写真は、4の1) 12月16日 給食(3の2)だいこんサラダ 肉団子シチュー フルーツヨーグルト 牛乳 ※肉団子(ミートボール)は世界中で作られています。使われている肉の種類も様々で謬肉・豚肉・鶏肉・羊肉などと日本でつみれと呼んでいる魚のすり身を使って作るものも海外ではミートボールの一種だそうです。(写真は、3の2) 12/12 再び校舎・体育館の姿が現る
7月から始まった校舎・体育館の外壁塗装工事ですが、南側の壁面の工事が終わり、足場が撤去されました。約5か月ぶりに再び姿を現した校舎、白鷺のような校舎としてきれいに輝いています。体育館は、茶色の壁の部分は前より明るくなりました。北側の校舎の壁面塗装工事は来年3月まで続きます。
12月15日 給食(3の1)白身魚のごまフライ あさづけ風 みそ汁 牛乳 ※今日のごまフライにはタラとう魚を使います。タラは秋から春にかけて旬となります。貧血予防に必要なビタミンB12や成長ホルモンの働きを助けるヨウ素、歯や骨を丈夫にするために必要なリンが豊富に含まれています。旬の食材は栄養も豊富で味もいいので、ぜひ積極的に食べたいですね。(写真は、3の1) 12月14日 給食(2の3)野菜スープ 大学芋 牛乳 ※大学芋の名前の由来は、大正時代から昭和にかけて東京の大学街で売り出した芋料理が大学生に好んだ食べられていたから「大学芋」と名付けられたと言われています。(写真は、2の3) 遊びランド(1年)初めての外国語活動(1年生)12/14 クラブ活動(太鼓・校庭スポーツ)太鼓クラブでは、小林太郎先生に教えていただきながら、3月の発表会に向けて新しい曲に挑戦しています。何度も何度も繰り返し叩き、リズムを覚えられるように集中して取り組んでいます。発表会が楽しみですね♪【上の写真】 校庭スポーツクラブでは、4チームに分かれて3試合ずつサッカーを行いました。シュートが決まるとチームの仲間と喜ぶ姿が見られました。3学期も寒さに負けず、元気いっぱい身体を動かせるといいですね。【下の写真】 12/12かつしか郷土カルタ★北野大会(3年生)かつしか郷土カルタは、葛飾区のことが切り絵で記されており、遊びながら私たちが暮らす区のことを学ぶことができます。 並べ方や役札などを知り、正式ルールでのチャレンジです。 みな一生懸命に話を聞き、取り組んでいました。 12/10 持久走記録会 (1年生)12/12 持久走記録会(5年)
全力でがんばりました 持久走記録会 12月12日(土)
5年生は記録会を、12日(土)に行いました。 児童の感想より 〇持久走本番のために自主練習をして、よい記録になるために一生懸命走りまくりました。休校が続いて、ロードレースも中止になり、持久走大会も中止になったけど、記録会をやることになって、とてもうれしかったです。 〇ぼくは去年〇位でくやしかったので、いっぱい練習しました。外で練習したり、20分休み練習したりしました。いよいよ本番になって、練習の成果を出そうと思いました。ものすごく緊張しました。走りおわったとき、順位は〇位でした。とても緊張したけれど、とても楽しくてうれしかったです。 〇いつも持久走の日になると「いやだな」と思ってしまいます。なぜかと言うと、自分の全力を出し切ることができるか、自分の目標にきちんとたどりつけるかといろいろ不安なところがあるからです。けれど今回は自分の全力を出しきり、新しい目標タイムにたどり着くことができました。 〇最初は持久走なんていやだったけど、友達が前にいたから安心で今までより20秒はやくなりました。友達がさそってくれなかったら、20秒ならなかったと思います。今までよりはやく走れたし、目標も達成できたからよかったです。しっかりみんなを応援しえて、この人と決めずにいろんな人に応援しました。みんなすごいと思いました。 やる気に満々で登校してきた人、不安そうな人、数日前から緊張している人・・・いろいろな気持ちをもちながら登校してきました。その中で自分の目標に向かって頑張れ、仲間を温かく応援できました。やりきった表情で1週間を終えました。また一つ成長する、よい機会になりました。 チューリップの球根を植えました。(1年生) |
|