学校日記をその都度更新していますのでご覧ください。

【9月30日】百人一首(5年生)・パソコン(3年生)特別授業

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5年生が全日本かるた協会の方2名を講師にお迎えして百人一首の特別授業を行いました。上の句から読み始めて下の句が書かれている札を取り合う昔から日本に伝わる競技です。ただ勝ち負けを競うものではなく、礼儀作法や思いやりの気持ちを学ぶものであるということを教わりました。5年生の子供たちはどのクラスも真剣に取り組んでいました。この授業は月に1回程度のペースで年間4回を予定しています。これからも楽しみです。
3年生はパソコン教室でICT支援員の方にパソコンの使い方を教わりました。楽しいゲーム形式の教材を使って、マウスやキーボード、タッチパネルの使い方を教わりました。これまではコロナウイルス感染症対策のため、物を共有しない方がいいという考えから、あまりパソコンを使用していませんでしたが、今後対策をしながら使っていくことになります。

【9月24日】音楽鑑賞教室

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9月24日(木)午前中の4時間で4年生から1年生までの子供たちが学年ごとに体育館に集まって音楽鑑賞教室を行いました。Everly(エバリー)というグループの中からお二人をお迎えして行いました。バイオリンとピアノによる演奏を楽しみました。演奏を聞いた後に手紙を書きましたが4年生の子供から次のような感想がありました。「2人とも合わさるとものすごい音量と迫力ときれいな音ができて今まで聞いた音楽でぼくの中では1位です。」「バイオリンやピアノをすごく楽しそうにひいていてすごいなと思いました。」「バイオリンの音がはげしくなったり、ゆったりした音になったり、まるで気持ちをあらわしているように聞こえました。」「聞いていてとても元気をもらいました。コロナの影響でなかなか音楽をなまで聞けなかったのでうれしかったです。」とても素敵な時間になりました。

6年生特別授業2:全盲の弁護士の夢のかなえ方

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6年生特別授業の続報です。大胡田先生の講話の後に質問の時間を取りました。「弁護士になるために1日どのくらい勉強しましたか?」という質問には、「13時間くらいかな」という答えをいただいて、子供たちはびっくりしていました。そして「1年間くらいは1つのことに集中して毎日13時間の勉強を続けることは可能です。このくらい勉強すると大抵の試験には合格できるものです。」という答えもいただきました。この答えに頷いて聞いている子も多かったです。うまくいかなくても失敗しても、あきらめないで続けることの大切さを学びました。

6年特別授業:全盲弁護士の夢のかなえ方

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全盲弁護士の大胡田誠さんにお願いしてリモート授業をしていただきました。6年生4クラスと大胡田さんがZOOMで画面を通してつながり、講演していただきました。講演の後には各クラスから1名ずつ質問をして、大胡田さんに答えていただきました。全盲でも夢をもって一生懸命努力を続けたことで弁護士という仕事につくことができ、生き生きと活動している姿に6年生のみんなも感動していました。

9月8日(火)1年生 かつしかっ子ブック配布

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1年生全員に一人一冊ずつの「かつしかっ子ブック」を渡しました。葛飾区教育委員会からのプレゼントです。子供たちに読書に親しんでもらいたいという願いで1年生全員に渡しているものです。大切に読んでください。
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