★☆★☆最新の学校の話題、今日の給食、元気な子供達の様子をご覧ください!★☆★

9月11日 給食

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コッペパン
レモンドレッシングサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

※江戸時代から日本でパンが作られ始めました。当時は冷蔵庫がなかったためイースト菌の保管が難しく、イースト菌を使ってふっくらしたパンを作ることができませんでした。そのため当時のパンはビスケットのようで、携帯食として食べられていました。大正時代になり、田辺玄平さんがアメリカにパン作りに学びに行きました。田辺さんは日本に帰ってからイースト菌の研究をして今のドライイーストが完成しました。それからふっくらしたパンが焼けるようになり、コッペパンが誕生しました。

6年生のマーチングバンドが始まりました。

 9月8日(火)にマーチングバンド決起集会を行い、目標を作りました。「6年生全員で助け合い、あきらめず、最高のマーチングバンドにしよう!」子供たちが自分たちで作った目標通り、最高のマーチングバンドの演奏にご期待ください。
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9月10日 給食

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ツナ入り混ぜご飯
卵焼き
ごまあえ
みそ汁
牛乳

※ツナは一般的には缶詰に加工されていて1年を通して購入することができます。その原材料は、マグロやカツオなどを使っています。缶詰に加工されても、タンパク質やDHA,EPA、鉄分などの栄養は含まれています。成長期の子供たちにはどれも必要な栄養素です。

9月9日 給食

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鮭入りちらしずし
菊花あえ
七彩汁
牛乳

※9月9日は「重陽の節句」です。奇数は縁起のいい数字とされていて、一番大きな9が重なる9月9日は、不老長寿や繁栄を願います。邪気を払う効果があると言われている菊の花を食べることで、健康を願う日となっています。

9月8日 給食

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みそラーメン
大豆とじゃがいもの甘辛
カルピスポンチ
牛乳

※給食では人気のメニューのみそラーメンは、札幌の「味の三平」の大宮守人さんが1955年に考案したラーメンだと言われています。1965年に東京都と大阪府の物産展で実演販売されてから日本各地に広まったそうです。

特別支援教室うめのみの授業風景

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うめのみでは、教員と子供が1対1で行う個別学習と、教員数名と子供数名で行う小集団授業を行っています。
個別学習では、他の刺激を遮断し、集中した環境で学習することができるよう配慮しています。
小集団学習では、子供同士がかかわる時間を大切にし、コミュニケーション能力を高めることができるような授業を行っています。
それぞれ、学年や子供の様子によって様々な授業を行っています。今回は座学がメインの授業を行っていました!苦手だったことも、教員と相談して取り組んだり、学級よりも少ない人数で行ったりすることで「できる」ようになり、自信に繋がっています!今後も子供が楽しく成長できる教室を目指していきたいと思います!

マイナスをプラスに変える

 例年にない日常を余儀なくされている今年。最も自由でのびのびと表現できる図工の時間もギリギリの活動をしています。
 そんな中、後者の外壁塗装工事があるということでシートが張られ、これまた閉塞感。
 しか〜し!図工浦澤は、これを利用してしまおうと・・・。シートに思い思いの形や色で模様を描き表現活動を楽しんでもらおうという企画。工事関係者の方にお話をしたところ「それならば、シート2枚差し上げます」ということでご協力いただきました。
 2年生と3年生に少人数ずつのびのびと模様を製作してもらいました。楽しんでいる子供たちの真剣な顔が素敵でした。できた模様に今年度開催予定の「KITNO Triennale2020(展覧会)」の告知を描きこみました。(正面玄関脇にあります。)
 日常の中に「ワクワク、ドキドキ」を求めて、それぞれの子供たちがアイデアを生かして表現活動をしていってくれたらと願っています。

     
                   北野小学校  図工専科 浦澤 秀樹
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9月7日 給食

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プルコギ丼
じゃがチーズ揚げ
はるさめスープ
牛乳

※プルコギは韓国の家庭料理です。「プル」は火、「コギ」は肉という意味があります。日本の焼肉とすき焼きの中間のような料理です。

9月4日 給食

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ココアパン
さつまいものごま揚げ
きのこのスープ
牛乳

※北野小学校では、衛生面を考慮して9月も給食のパンは1つずつ袋に入っています。最初に袋入りのパンが出たときに、図工の浦澤先生が袋に入ったままのパンを直接触らず上手に食べる方法の絵を描いてくれました。北野の子は手洗いも机の消毒もとても上手に出来ています。

新型コロナウイルス感染症差別・偏見の防止に向けて文部科学大臣メッセージ

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 令和2年8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣がメッセージを発表しましたので、掲載いたします。
(学校では、各教室で学級担任が「児童生徒等や学生の皆さんへ」のメッセージを読み上げました。)

★児童生徒等や学生の皆さんへ

 新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不安だったのではないでしょうか。新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。

 まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。すでに皆さんが取り組んでいるように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらうことです。そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。それでも、これまでも皆さんは風邪をひいたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。

 この三つは、症状がよく似ています。ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することがあるでしょう。具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中から出るかもしれません。もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることもあるでしょう。

 新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。

 感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。

 すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。

 また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。自分は元気だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを持ってほしいと思います。

 新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。
以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安やストレスを抱えている人も多いでしょう。

 これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。そのたびに、世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。そうして、私たちは、病気と共存していく。この歴史は繰り返されています。新型コロナウイルスも研究が進んで解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。
 
 私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。それまで、皆さんは今自分ができる予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。

         令和二年八月
      
             文部科学大臣    萩生田光一



★保護者や地域の皆様へ


 学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。

 しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。

 私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。

 私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。

 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。

 誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。
そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。

 感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。

 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。
 
 感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。

 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。

 新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。


            令和二年八月
     
              文部科学大臣   萩生田光一

9月3日 給食

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魚のかば焼き丼
ポン酢わかめ
かきたま汁
牛乳

※今日のかば焼きには、ホキという魚を使っています。ホキという魚は水深200メートルから700メートルのところに住んでいる体長60センチメートルから120センチメートルの深海魚です。

学年掲示板 (4年生)

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学年の掲示板に夏休み作品展と一字題一行詩を掲示しています。

漢字一文字の題名に一行の詩をつけました。

・虹がかがやくきれいな空

・きらきら光るこんぺいとう

・春を教えるもも色の手紙

それぞれの題名はなーんだ?

金町公園に行ってきました(3年生)

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9月2日、総合の学習で金町公園に行ってきました。
みんなで使う金町公園のごみ拾いをし、金町公園の施設や、自然を見つけてきました。
金町公園には遊具があったり、花がきれいに植えられていたりしていることに気が付きました。

9月2日 かつしかっ子ブック贈呈(1年生)

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葛飾区教育委員会から小学校入学の節目に一年生全員に1冊ずつ本がプレゼントされました。
「この1冊の本をきっかけとして、より本の世界に親しんでください。」
と、教育長のメッセージを添えて校長先生から渡されました。

夏がやってきた!(1年生)

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8月4日生活科の時間に水遊びをしました。それぞれ道具を持ち寄って、存分に水を掛け合いました。素敵な笑顔があふれていました。

9月2日 給食

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きのこの香りご飯
鶏肉の香味焼き
呉汁
ごまミルクゼリー
牛乳

※鶏肉は、成長期に必要なたんぱく質やビタミンA・ビタミンB群・ビタミンKなど数種類のビタミンが含まれています。

9月1日 給食

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菜飯
おひたし
みそけんちん汁
牛乳

※けんちん汁は、鎌倉時代に建長寺というお寺で食べられていた汁物からけんちん汁を呼ばれるようになったといわれています。

8月31日 給食

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スパゲティミートソース
野菜スープ
きなこケーキ
牛乳

※ミートソースは、イタリアからアメリカに伝わったボロネーゼが日本人好みの味になるようアレンジされたソースだといわれています。給食ではスパゲティミートソースは人気メニューの一つです。

8月25日(火)2学期始業式

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17日間の夏休みが終わり、2学期が始まりました。ZOOMによるオンライン始業式でした。校長先生の話のあと、児童代表として5年生の代表2人が、1学期の振り返りと今後の決意を力強く発表しました。


☆「休校中に気づいたこと」

 私は、コロナの休校期間中、家族と一緒にいる事しかできませんでした。友達と遊びたくても遊べませんでした。本当なら、5年生の生活が始まっているのになかなか始まりませんでした。家庭科の授業などが始まるのを楽しみにしていました。休校中に残念な事がたくさんありました。とても楽しみにしていた臨海学校に行けなくなった事です。学校に入ってから、ずっとお母さんから臨海学校についての話を聞いていたので、5年生を楽しみにしていました。また、友達との大切な時間がなくなった事も残念でした。5年生はクラスがえで、誰と一緒になるかワクワクしていたにも関わらず、コロナの自粛によって友達に会えなくなったり、クラスで集まったりすることもできなくなってしまいました。どちらもとても残念でした。
 ですが、休校期間には新しい気づきやいい事もありました。一つは、日記を書く事です。昨日、一昨日あった楽しい出来事や、その時感じた事を書き残せました。もう一つは、じっくりやりたかった事に取り組めた事です。例えば、本をいつまでも読む。一つ一つのパーツにこだわりながら絵を描く。観てみたかった映画を何本も観るなどです。
 このように、コロナでの休校期間中、残念だったことなど、色々複雑な思いでした。でも、学校が始まると友達に会えたり、体育などの好きな科目ができたりしました。5年生も残すところ、あと半年になりました。委員会、クラブ活動を通して、一つ上の6年生と関わることも増えました。6年生は、マーチングバンドや1年生を迎える会などで、みんなのお手本になってかっこよかったです。私達5年生も、6年生のようにみんなをまとめて、6年生になった時にはみんなを信頼される人になりたいです。

                     5年1組 堺 月弥


☆「8月になり今、思うこと」

 私は、8月になり今思うことが、2つあります。一つ目は、不安と恐れの気持ちがいっぱいだという事です。コロナウィルスが中国から日本にひろがり、感染者が増えて3月ごろから、感染拡大防止のために、緊急事態宣言が出て、学校が休校になりました。今ごろ、新しいクラスのみんなで勉強してるのにと思い、コロナウイルスで不安と恐れの気持ちがいっぱいになりました。5年生の勉強はどんなだろうと、とても楽しみだったのに、コロナウィルス感染拡大防止のために、家にいる時には、不安、がっかりなどの気持ちでいっぱいの家での生活を送っていました。だんだんおさまってきて、学校も再開するようになった時は、とてもうれしい気持ちと喜びであふれていました。クラスのみんなと少しだけど学校生活ができると思ったからです。そして今、クラス全員が集まって勉強する事ができ、とてもうれしい気持ちです。今もコロナウィルスが収まる気配がありません。第2波が出ないように手洗い、うがいをこまめにして感染者が出ないように気を付けたいと思います。
 2つ目は、学校の行事についてです。コロナウィルスで、運動会が中止になり、5年生で行く岩井臨海学校が中止になってしまい、とてもがっかりでした。でも、展覧会や持久走大会やスポーツフェスティバルがまだできるかもしれないので、それらをいつも以上にがんばりたいと思います。コロナウィルスで、どんどん学校生活が変わっています。北野小での感染者が出ないように感染予防をみなさんとしっかりしたいです。コロナウィルスに負けないように全校で力を合わせがんばりましょう。

                    5年2組  土田 樹実

2学期が始まりました!(6年生)

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 夏休みが終わり、ついに2学期が始まりました。教室には、子供たちの元気な声と明るい笑顔が戻ってきました。2学期はスポーツフェスティバルなど行事が予定されています。2学期もみんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
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