ことばの花束(4年)心があたたまる言葉、よりクラスが明るくなる言葉を子供たちそれぞれが考えてたくさんの花を咲かせてくれました。 色鮮やかな花束を完成させることができました。 ※「ことばの花束」の活動は、年3回行っている「いじめ防止のための授業」の一環です。 11/16 クラブ活動(手芸・科学)手芸クラブでは、フェルトでオリジナル作品を作ったり、スウェーデン刺繍に取り組んだりしています。針と糸を使うのが初めての4年生に6年生が優しく教えている姿も見られました。次回には作品を完成させます。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。【上の写真】 科学クラブでは、割れにくいシャボン玉液を作り、校庭で飛ばしたり、手に乗せたりしていました。秋晴れの暖かい青空にぴったりのシャボン玉でした。こちらも4・5・6年生が交流しながら取り組んでいます。異学年で教え合いながら活動できるのはクラブ活動の醍醐味です。【下の写真】 11/16 たてわり班活動 【全校】前回室内遊びだった班は校庭遊び、室内遊びだった班は校庭遊びに入れ替えました。 6年生を中心に、ルールが分からない下級生に優しく教えたり、ナイスプレイを称え合ったりしながら、学年関係なく遊ぶ姿が見られました。 回数を重ねるごとに、班員の顔や学年を覚え始め、恥ずかしがりながらも話しかけている様子を見ます。 子供たちも教員も、来月の活動が楽しみです。 11月16日 給食(2の1)みそ汁 カルピスゼリー 牛乳 ※すき焼きの名前の由来は、江戸時代に農夫たちが食事をするときに魚や豆腐を鋤の金属部分を鉄板代わりにして焼いて食べていたことから「鋤焼き」と呼ばれるようになったと言われています。このほかにも薄切りの肉を使うことから「薄切り肉=剥身」から「鋤焼き」となったという説もあります。(写真は2の1) 11/16 朝会の話「読書月間」今日は、みなさんがどれだけたくさん本を読んでいるか、よく知られている絵本、物語のはじめの部分を読みますから、何のお話か当ててください。題名あてクイズです。 第一問「おや、はっぱのうえに ちっちゃな たまご。・・・」 第二問「まったく 豆太ほど おくびょうな やつはいない。・・・」 第三問「これは、私が小さいときに村の茂平というおじいさんから きいたお話です。・・」 第四問「がまくんは げんかん前に すわっていました。・・」 (解答省略) 全問当たった人は、たくさんの本を読んでいる証拠です。本を読むと、記憶力がつき、かしこくなります。また、想像力もつきます。そして、心が豊かになります。この読書月間ではいろいろな取組が行われます。ぜひたくさんの本に出会って、心が豊かな人になってください。 (じゃんけんの後)これで、話を終わります。 図工「ひかりのくにのなかまたち」(1年)文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて」「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」 11月は児童虐待防止推進月間です。 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。 地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。 令和2年11月 文部科学大臣 萩生田 光一 11月13日 給食 (1の3)ツナオムレツ マッシュポテト かぶのチャウダー ジョア ※マッシュポテトはイギリス生まれのじゃがいも料理です。マッシュポテトに限らずイギリスでは毎日食べられる食材と言われているほど様々な料理としてじゃがいもは使われています。栽培されている品種も80種類以上だそうで、料理によって使い分けられています。(写真は、1の3) 11月葛飾教育の日(3年生)1組ではお別れ会をし、たくさんの思い出作りをしました。須原先生は2組でも前日に道徳の授業を行ってくれました。 子供たちが一生懸命準備して、感謝の気持ちを伝えました。 2組では理科の実験のまとめをしました。実験結果からたくさんのことを考え、問題に対する結論を導くことができました。 11月12日 給食(1の2)中華スープ みかんヨーグルト 牛乳 ※今日は大人気のマーボー丼です。麻婆豆腐は、中国料理の一つで1952年に陳建民さんが日本人には中国の味付けのままの麻婆豆腐だと辛すぎると考え辛みも残しつつまろやかな麻婆豆腐を考案しました。当時の日本では、豆腐料理と言えば湯豆腐や冷奴といったあっさりした味付けのものばかりでした。今までの豆腐料理のイメージとは全く違った麻婆豆腐はインパクトの強さと手軽に作れることから広まったと考えられています。(写真は、1の2) 11月11日 給食(1の1)おいものごまみそあえ けんちん汁 牛乳 ※11月11日は鮭の日と言われています。鮭という漢字の中に十一が二つあることから決められたというユニークな理由です。(写真は、1の1) 11月10日 給食(6の2)魚のチリソース 野菜スープ 牛乳 ※チリソースはトマト味のソースです。チリペッパーソースと混同されがちですが、全くの別物。チリペッパーソースは唐辛子を使って作っていますが、チリソースはトマトの酸味と甘さのあるソースで、揚げ物のソースやサラダのドレッシングにアジア圏でよく使われます。(写真は、6の2) 11/8 給食委員会11/6 今日のうめのみ♪4年生の小集団では、「段ボールアートを作ろう!」という活動を行っています。 芸術の秋ということで、みんなで協力して自分より大きい段ボールロボットを作製中です!! 今日は、それぞれの担当パーツを作製しました。友達が作ったパーツのいいところや、もっと上手く作るためにはどうすればよいか話し合いをしながら、協力して作っています。 完成するまで、まだまだ時間がかかりそうですが、とてもかっこいいロボットができそうです! 11/9 委員会活動(図書・飼育栽培・美化)図書委員会では、下学年へ本の読み聞かせをすることになりました。自分たちで本を選び、見やすく本を持つことやゆっくり大きな声で読むことを意識して練習していました。【上の写真】 飼育栽培委員会では、チューリップの球根を植えました。早く咲いてほしいと胸が膨らみます。次はどんな花を植えるのか楽しみです。【真ん中の写真】 美化委員会では、校内に貼ってある掲示物を交換したり掃除道具の中を点検したりしています。今日は下駄箱の靴がきれいに揃うように、ポスターを作成しました。【下の写真】 11月9日 給食野菜の甘酢かけ キャラメルポテト 牛乳 ※おっきりこみは群馬県や埼玉県北部の郷土料理です。漢字で書くと「おっ切り込み」と書きます。この「切り込み」とは、麺を切っては入れ切っては入れることを意味しています。具材を煮ている鍋に麺を手早く切りながら入れている料理であることからおっきりこみと呼ばれています。今日はおっ切り込みに江戸野菜の千住ネギを使っています。江戸野菜とは、東京23区や周辺で伝統的に栽培されていた野菜です。(写真は、6の1) 11/7 土曜授業(4年)各学級で算数の授業を行い、いろいろな四角形の特徴を考えました。垂直や平行、対角線に注目し、表にまとめることができました。 理科の授業では、上皿天秤を使用し、ホウ砂を計測しスライム作りを行いました。様々な色のスライムができました。 11/7 中央図書館 ブックトーク【2年】葛飾区立中央図書館の方に来ていただいて、ブックトークを行いました。 「さかさま」をテーマに、様々な本を紹介していただきました。 「続きが気になる!」「読んでみたい」と、わくわくしながら聞いていました。 絵を見て自由にお話を考える本や、アリになって周りを見る本など、 普段味わえない本の面白さに触れることができたと思います。 11月は、読書月間でもあります。 今回のブックトークや日頃の読書活動を通して、子供たちがさらに本と親しむことができるよう、工夫を考えていきたいです。(写真は、上から1組、2組、3組) 11月6日 給食塩こんぶ漬け 豚汁 牛乳 ※かき揚げは、材料を小さく切って小麦粉で作った衣でまとめてあげた天ぷら料理です。使用する材料の組み合わせがたくさんあるので、何を入れて作るか楽しめる料理の一つです。名前の由来はかき混ぜて揚げることからついたという説があります。今日はチリメンジャコと大豆が入ってカルシウムたっぷりのかき揚げになっています。 11月5日 給食ほっけの一夜干し みそ汁 いもけんぴ 牛乳 ※ほっけは1年を通して食べることのできる魚ですが、漁獲量の多いのは5月から7月までと11月です。白身魚でタンパク質が豊富です。必須アミノ酸のリジンやロイシンも豊富に含まれていて成長期の子供たちにはとてもいい食材の一つです。(写真は、5の2) |
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