明日は終業式校内掲示1年生からの手紙
1年生は、生活科で「学校探検」の学習をしました。学校にはどのような教室があるかを見て回りました。そのあと、もう一度行って質問をしたいところを考えたようです。主事室や音楽室、校長室等、グループに分かれて休み時間に行きました。
校長室にも何人かの子供たちが来ました。質問は、「校長先生はどんな仕事をしているのですか。」「何が大変ですか。」「学校には何時に来て何時までいるのですか。」等、いくつも質問がありました。 それに答えた後、1年生からお礼の手紙をもらいました。丁寧な字で書かれてあり、「1学期の間に、こんなに上手に字が書けるようになったんだな。」と思いました。1年生の皆さん、ありがとう。 音楽(4年生)
4年生の音楽は、「わらべ歌の旋律を考えよう」という学習をしていました。初めに、「シ、ラ、ソ」の3つの音を組み合わせたメロディを自分で考えました。拍子は4拍子で、4拍目が四分休符にするということはみんな同じです。
次に、グループの友達が考えたメロディを加えました。4人グループだと4小節できあがります。それを、グループごとに、いろいろな楽器を使って楽譜を見ながら演奏していました。 3つの音の組み合わせで、わらべ歌らしいメロディができあがり、子供たちは楽しんでいました。楽器も様々だったのがまたおもしろいと思いました。 シャボン玉飛んだ
校舎の屋根までは飛びませんが、1年生が太い(タピオカドリンクを飲むような)ストローやうちわの骨でシャボン玉を作って飛ばしていました。かなり楽しそうでした。
音楽(5年生)
5年生の音楽は、「リズムに乗って演奏しよう」という学習に取り組んでいました。曲目は、「茶色の小びん」です。
音が重なる和音の役割を感じ取ることも学習しました。それから、主旋律を演奏する木琴やグロッケン、低音でそれを支えるバスマスターやピアノ、バス木琴、和音を奏でるベルなど、子供たちはそれぞれのパートに分かれて練習しました。 主旋律だけで演奏するのと、そこに低音部が加わるのとでは音の厚みが違ってきます。子供たちは、演奏しながら周りの音を聞いて、そのことを感じていました。楽しそうに合奏をしていました。 音楽(6年生)
6年生の音楽は、「調の変化を感じて演奏しよう」という学習をしていました。曲目は、「マルセリーノ」です。「マルセリーノ」という曲は、初め短調の調べ(悲しい感じ)です。それが、途中から長調(明るく楽しい感じ)に変わり、また短調に戻ります。それらを感じながら演奏し、同時に、音の強弱にも気を付けていました。
もうひとクラスは、指揮を見て演奏することをしていました。楽器ごとに主旋律であったり、伴奏であったり、リズムや和音で曲を支えたりという役割も、子供たちは意識していたようです。 6年生だけあって、曲の感じがよく出て、しっとりとした演奏になっていました。上手にできていました。 ヒマワリもうなだれます夏の休み時間梅雨明け学校応援団千羽鶴音楽(3年生)
1学期も終わり近くなりました。3年生は、音楽で「曲の良さを見つけよう」という学習をしていました。
「ユーモレスク」という曲を鑑賞し、曲の構成や特徴を考えました。バイオリンが中心の曲で、同じ旋律が繰り返し演奏されています。子供たちは、聞いた感じをまず、体を動かして表現していました。少しずつ違った旋律もあり、子供たちはそれを聞き分けていました。 曲の特徴を考えさせる時、先生は「今日聞いた曲を家の人に伝えるとき、何と言ったらよいか。」という発問を投げかけました。これはつまり、曲の特徴をつかんで話せるということになります。子供たちは、家の人になんと話すでしょうか。 避難所開設訓練
今日の午前、避難所開設訓練が行われました。これは、区の防災課の方から連絡があり、区内の多くの学校を会場に、一斉に行われることになったものです。本校では、避難所運営部長、各町会長、区の指定職員などが集まって行われました。
備蓄倉庫にあるものを確認し、非常電話の設置の仕方を教わり、避難する部屋を見て回りました。そのあとで協議会を行いました。今日の訓練で気付いたことを出し合い、防災課の方に上げてもらいたいことなどをまとめました。 梅雨時の集中豪雨で川が氾濫し、各地での被害のニュースが流れます。昨年の台風時の大雨もあり、避難所はまたいつ開設となるかわかりません。感染症の心配も合わせ持ちながらなので、より気を引き締めなくてはなりません。今後を考えると、今回の訓練は重要だったと思います。 最近の様子味方同士でボールを落とさないように、練習をしました。 最近、ネット一面にツルレイシの実ができてきました。 来週、理科の時間に観察をします。 図工(6年生)
6年生の図工は、「私のお気に入りの場所」という学習に取り組んでいます。
まず、デジタルカメラを持って、校内の自分のお気に入りの場所を探して写真を撮りました。次に、その写真の上に薄い透明なフィルムを置き、写真を正確に油性ペンでなぞりました。写真をなぞるというような作業は初めてで、子供たちは慎重に集中して行っていました。そのあと、写真のイメージに合うような色を下の用紙に塗りました。仕上げは、その絵に額を付ける作業です。先生にやり方を教えてもらい、丁寧に付けていました。 出来上がった絵はなかなかの大作です。おうちの方もきっと驚かれると思います。お楽しみに。 南中ソーラン【5年生】図工(3年生)
3年生は、「不思議な乗り物」という絵に取り組んでいました。これまで自分たちが知っている乗り物をたくさん挙げ、それを先生が黒板に書いていきました。それらを少し変身させたり、2つの乗り物を組み合わせたりしても、不思議な乗り物になっていきます。「今までに見たことのない、不思議な乗り物を考えよう」ということで、子供たちが考えたのが、消しゴムの乗り物であったり、サッカボールであったりと確かに今までにないものばかりでした。
子供たちは想像力を膨らませながら、クーピーやサインペン等を使って描いていました。 図工(2年生)
2年生の図工は、絵の具の色の出し方を学習していました。単色ではなく、2色の色を混ぜて違う色を作り出していました。最初に、赤と白を混ぜてピンクの丸を描いていました。水の含ませ方によってもできた色は違っており、一人一人違ったピンク色の丸ができました。
もうひとクラスでは、紙粘土を使った「くっつきマスコット作り」をしていました。紙粘土で好きな形を作り、裏側には磁石を付けました。できた形に絵の具で色を塗りました。アイスクリームや花、車などいろいろなマスコットができました。磁石が付いているので、冷蔵庫などに貼って実際に使えそうです。 図工(5年生)
5年生の図工は、「糸のこ寄り道散歩」という学習をしています。平らな板やコワリという木を、のこぎりや電動糸のこぎりなどで切っていく活動です。
まず初めに、新しく使う道具の名前や使い方などを教えてもらいました。けがをしないよう安全面についても気を付けることがいくつかありました。子供たちは話をよく聞いていて、しっかり守っていました。 今までにのこぎりは使ったことがありましたが、電動糸のこぎりは初めてです。切るときにやや大きな音がして、子供たちは少し不安もあったようですが、直線や曲線が思うようにきれいに切れていて、驚いていました。 |
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