１０月２日は、柴又小学校の開校記念日。今年、８１周年を迎えました。給食にはお赤飯と柴又名物の草団子が出て、全校児童でお祝いしました。

戦時中、新潟県の浦川原に学童疎開を経験された本校の卒業生の方が、疎開経験についてお話に来てくださいました。４年生の子供たちは事前学習に真剣に取り組んだり、戦争悲惨さを直接伺ったりして、平和について考えることができました。

さくら学級では、Ｔシャツを使ってエコバッグを作りました。裁ちばさみを使うことが初めての子が多く根気のいる作業でしたが、苦労して仕上げたエコバッグにみんな大喜び。エコバッグを肩にかけて小躍りしている姿は、とても微笑ましい様子でした。職員室前の廊下を通った際は、ぜひご覧ください。