班長会議
本校の特色ある教育活動の一つに、縦割り班活動があります。1学期は活動を見合わせていましたが、2学期から少しずつ始めることにしました。
1回目は9月17日に行います。その前に、準備として今日の中休みにランチルームで班長会議が行われました。縦割り班は全部で21班あります。1年生から6年生まで1つの班の人数は、26人か27人です。活動の時は、人数を少なくするために1つの班をA,Bの2つにわけることにしました。 班長や同じ班の6年生は、その日の進め方を確認し、何をするか内容を考えることになりました。1回目は自己紹介ですが、決まったことは後日、掲示板に貼られて知らされます。 国語(1年生)
1年生は、漢字ノートで新出漢字の練習をしていました。漢数字の「七」が終わり、「八」を学習していました。書き順や画数、読み方などを先生と一緒に確かめました。ノートには何回も練習しますが、最後は短文を自分で考えます。「七」で言えば、「おちゃを七はいのんだ。」「わたしは七さいです。」などが書かれていました。習った漢字を使えるようにするために、短文作りは大切です。
もうひとクラスは、「九」を学習していました。書き順は指を出して、先生と同じになるようにみんなで書きました。一画目ははらい、二画目は上にはねることなどに気を付けました。とても丁寧にノートに練習していました。 体育の学習【3年生】社会科の学習【6年生】家庭科(6年生)
2学期、6年生の家庭科は「夏を涼しく さわやかに」という学習をしていました。今日はまだ涼しい方ですが、今年の夏の暑さは厳しく、残暑もまだあるかもしれません。夏の生活の工夫について学習しました。
住生活については、涼しくする工夫として「網戸、すだれ、扇風機、うちわ、グリーンカーテン・・・」などが出てきました。「よしず」の名前はあまり知らなかったようですが、子供たちは「見たことがある。」と言っていました。風通しを良くしたり、植物の葉の蒸散作用があったりして涼しくできることがわかりました。子供たちは、気付いたことをいくつも発表していました。 学力調査(2,3,4年生)
例年、東京都の学力調査を5年生、全国の学力調査を6年生が行っていました。今年度は新型コロナウイルスの影響で、時期を遅らせて採点や分析は自校で行うことになりました。
学力調査はこれまで高学年だけでしたが、葛飾学力伸び伸びプランの予算を使って、今年度は低学年、中学年も学力調査を行うことにしました。前学年の国語と算数の内容の問題を解くので、低、中学年と言っても2〜4年生です。これにより、前学年の内容がどのぐらい身に付いてているかがわかり、今後の指導にいかすことができます。薄い冊子の問題を解き、3年生以上は解答用紙に答えを書くという、子供たちにとっては初めての形です。問題を読み、子供たちは一生懸命頑張っていました。 |
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