黒板に見る担任からのラストメッセージ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれの先生の個性が見られますが、共通するのは、クラスで何を頑張ったのかが分かるものです。 それが子供たちに伝わり、1年間の成長として、満足感や達成感を高められます。 担任の先生方。1年間のご指導ありがとうございました。子供たち成長しました。 美味しかった6年生のお祝い給食![]() ![]() ![]() ![]() 通常の給食に加えて、6年生の好きなスパゲッティ、唐揚げ、エビフライなどが個別に盛られました。 6年生は笑顔溢れ、いつも以上によく食べていました。 この日も6時半前から、下ごしらえなど、準備をしてくださいました。調理員の皆様ありがとうございました。 別れをかなしんだ離任式![]() ![]() ![]() ![]() 一人一人お話を真剣に聞きながら、子供たちは、先生方との思いを振り返っていたようです。 中には別れを悲しみ、泣く子も沢山いました。心優しい子供たちに川端小学校の子供のよさをまた発見したところです。 皆様には、22日にはお知らせします。 転出される皆さん、川端小学校の子供たちのためにお力添えいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。 令和5年度もあと僅か![]() ![]() 子供たちは、進級、進学への思いも芽生えてきたのではないでしょうか? 6年生の卒業式練習も、本格的に始まりました。日に日に真剣さが高まってきているようです。 その一方で、インフルエンザB型が、流行ってきています。子供たち、先生方で罹患した人数が増えてきました。 今週も寒暖の差が激しいようです。栄養と休養をとりながら、学年末、1日1日を大切に過ごしてまいります。 今週も、ご家庭の支援よろしくお願いします。 「かつしかっこ」授賞式で6年生の3人が表彰![]() ![]() スポーツ分野で活躍した岡庭さん、地域行事へ参加し活躍した後藤さん、委員会やニコニコ班で活躍した佐藤さんが小花教育長より表彰状をいただきました。 あいさつや、人に優しくするなどの「かつしかっこ宣言」を顕著に頑張った3人です。 こうして川端小学校の子供たちが評価されるのはとても嬉しいことです。川端小学校の子供たちは、東立石の宝だと感じたひとときでした。3人の6年生おめでとうございました。 楽しい国語の授業にするには![]() ![]() ![]() ![]() 先生方からは、「協働的な学びによって、それぞれに応じた書き方ができること」「悪いモデルが、対話のきっかけ、書くことのきっかけになること」など、多くの学びに繋がりました。 日々の授業にどのように繋げていくのか、楽しみなところです。細川先生は、「本校の先生方が熱心なので、来るのが楽しみだ」とおっしゃってくださいました。先生方も子供たちと同様に川端小学校の宝物です。 今年度もいよいよカウントダウンです。インフルエンザが4年生以下で流行してきていて心配ですが、かけぬけていきます。 一日一日を大切に![]() ![]() ![]() ![]() この日は3年生と朝から思いっきり鬼ごっこをして遊びました。 こうした取り組みを通して、6年生は、日々川端小学校での思い出を刻んでいるように見えます。6年と3年、3年間の成長の大きさが遊びからも伝わってきます。 みんなが楽しめた集会活動![]() ![]() この日は、「この後何をするでしょう集会」でした。例えば、タブレットを持った子供たちが出てきて、選択肢を話して、皆に答えてもらうというゲームでした。ちなみにこの答えは、「自撮りをする」でした。携帯世代の子供たちならではの問題でした。タブレットの使い方については別途、各学級で話をしてもらいましたが、ようやく対面での集会が当たり前になりました。 子供たちの創意で集会はなされています。各委員会が、学校生活がより豊かになるように、そして来年度は周年に向けて取り組める1年になることと思います。 集会委員会の皆さん、1年間ありがとうございました。 学校に来る楽しみの一つは![]() ![]() ![]() ![]() この頃子供たちは、話を聞く態度が素晴らしくなりました。この日の校長先生の話は、ホームページにも載っていますが、東日本大震災と、学校に来る楽しみの1つは、給食というお話でした。 そのあと、延藤先生から給食の調理の工夫などの話をしてもらいました。子供たちは、「ハンバーグも中身の温度を測るんだ」など、調理の仕方に驚いていました。 その後、都展に出された子の表彰がありました。 来校していたお客さんが、「お話がみんな素敵でしたね。ああいう話だから、子供たちは話を聞くのですね」と話を伺いました。 子供たちが褒められる場面が沢山出てきたのも、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 皆で創るクラブ活動![]() ![]() 中には「3、4年をさそってこよう」と勧誘に行く5年生もいました。また、新たなクラブを作ろうと、ポスターを作ってきた4年生もいました。 こうした活動が、特別活動のねらいでもある「なすことによって学ぶ」ことにもつながります。このことで、子供たちが、自分でやり遂げた満足感が高まり、来年度、学校に行く楽しみの一つにクラブ活動がなっていきます。 今週いっぱい、クラブ希望調査が行われ、担当の先生も決まっていきます。 6年生が最後のクラブ活動![]() ![]() ![]() ![]() この日は朝から雪がふり、校庭が使えるか、先生も6年生も心配していました。 午後にはカラッと晴れて半分校庭が使え、無事にクラブが出来ました。 4年生と5年生は、6年生と最後のクラブを楽しむだけでなく、感謝の気持ちを伝えていました。 こうして一つ一つ、節目が学校では作られていきます 感謝の気持ちを伝える卒業を祝う会![]() ![]() ![]() ![]() この日は、これまでの担任の先生方など、来賓を迎えて、本校の教職員も招待されました。 6年間を振り返る劇や、合唱、合奏など、6年生が感謝の気持ちを込めて見せてくれました。 保護者も歌や、ソーラン節など迫力ある演技に会場は温かい雰囲気となりました。 児童の保護者へのお手紙に涙する場面もありました。 卒対の皆さん、今日までの準備ありかございました。先生方も皆さんから元気をもらいました。教員はこういう場面が生き甲斐、やり甲斐につながるものです。 「話す力」を身に付ける令和6年度に![]() ![]() ![]() ![]() 竹内さんからは、日本人がなぜ話す力が身についていないのか、実際に身につける方法を体験的に学びました。 講演会後、10人以上の方が個別にお困りついて、竹内さんから、おしえてもらっていました。おうちの方の子供のかかわりは、困り感があることを改めて感じました。今後もこうした講演会が必要であることを実感しました。 竹内さん、令和6年度からは話す力について子供たちのご指導よろしくお願いいたします。 最後の葛飾区教育の日は体験型で![]() ![]() ![]() ![]() 発表では、成長した姿に涙する保護者の方もいらっしゃいました。身長などの身体の成長とともに、心の成長は親としても嬉しいところだと思います。子供たちも、日頃の保護者のかかわりに感謝しています。ありがとうございます。 進級、進学に向けて、さらに成長するこの時期です。引き続き、見守りとご支援をよろしくお願いいたします。 そして、葛飾区教育の日には、200名以上のご来校に感謝申し上げます。令和6年度からは、土曜の公開の日数は3回減ります。その分、平日開催も1日、増えます。年間行事予定を学期末にもう一度出しますので、ご確認ください。よろしくお願いします 6年生にグリーンスローモビリティの授業を通して![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は、6年生に向けて最後の授業をされました。総合的な学習の時間で地域について学んでいたので、東立石地域のこれからを考えるきっかけとして、グリーンスローモビリティを題材にした授業でした。 地域の課題解決のために、地域の町会が、区にはたらきかけて実現した経緯やその思いを聞き取りながら、学習しました。 最後にこれからの地域のかかわりについて考えました。参加していた6年生は「乗って広めたい」と意欲に溢れていました。 校長先生は、最後に「グリスロは、ワークとコミュニティとライフをつなぐものであり、みんなを幸せにするものである。」と話されていました。 お越しいただいた、グリスロ運営協議会の堀越会長、中沢副会長、大川副会長をはじめ、区役所、警察署の皆さんありがとうございました。 クラブ発表会の次は、クラブ説明会![]() ![]() クラブの作り方、運営の仕方など、担当の星野先生から説明を受けました。 この後、作りたいクラブ、勧誘合戦が行われ、学年3人集めるなどの条件を満たしたクラブが発足していきます。 子供の自治的活動を大切にしながら、クラブ活動は行われます。 忙しい1日の締めくくりは、クラブ発表会![]() ![]() ![]() ![]() 参加していた3年生は「来年入りたい」と意欲に溢れていました。 クラブ長を始め、発表してくれた皆さんありがとうございました。 給食がお弁当になるなんて![]() ![]() 今回は弁当箱に詰められた給食でした。美味しく会食しながら、6年生との思い出を振り返っていました。 6年生を送る会とは違って、のんびりムードがアットホームな感じでした。 約500食ものお弁当を作ってくださった調理員の皆さん。時間も早出しで大変なところ、ありがとうございました。 みんながひとつになる日![]() ![]() ![]() ![]() 朝の登校時から「緊張する」という子供が何人かいました。「大丈夫だよ。きっとできるよ」と声をかけながら、本番をむかえました。 1年生から5年生までは、6年生に向けて、演奏や言葉かけ、劇、ダンスなど、多彩な表現で「ありがとう」という感謝の気持ちや心を伝えていました。何より、中学年以上は、自分たちで考え、主体的な取り組みによって表現出来たのは、大きな成果であると感じました。 6年生からは、迫力ある合奏と響き合う2部合唱があり、さすが6年生という印象をつたえられました。 その後、クラブや委員会、登校班などの引き継ぎをおこないました。引き継ぎの中には、友情と元気というのもあり、6年生のよさを感じました。 最後のくす玉割も、会の盛り上げに貢献しました。手拍子が体育館に響くと一体感が生まれることも分かりました。 心温まる6年生を送る会を通して、周年に向けた取り組みも見通しがもてた感じでした。 司会、準備をしてくれた推進委員会の皆さん、ありがとうございました。 集会委員会による児童集会![]() ![]() 今回は、集会委員会の皆さんが「オンリーONE」を探すゲーム集会でした。写真のように、舞台上を移動する子供たちの中に「オンリーONE」の子供を2択で探すゲームでした。 1人だけ靴下の違う子、違う動きをする子など、違いを子供たちはよく見つけていました。共生社会を生きていく子供たち、こうした多様性を尊重していく第1歩を感じる集会でした。 集会委員会の皆さん、みんなを楽しませてくれてありがとうございました。このように各委員会では、学校生活をより良くする取組をしています。高学年の子供たちは、川端小学校の中で活動し輝いています。 |
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