4年1組の研究授業を通して身に付けたい力子どもたちは、朝から、見られることの心配と嬉しさとで、いつも以上に元気が溢れていました。 授業では1年生におすすめの本を紹介する基準を考えていました。1年生の立場で楽しめるにはどうしたら良いか、小グループで意見を話し合う様子が見られました。 講師の葛飾区教育委員会指導室統括指導主事 木村文彦先生からは、聞く力をつけることは、学力調査でも大切であることなど、これからの本校の子どもたちに対する指導について教えていただきました。ご多用なところ、ありがとうございました。 一致団結した教職員親善バレーボール練習は1、2回でしたが、応援団は、3校で1番多く、ワイワイと楽しく試合をしました。 試合結果は、一勝一敗でしたが、楽しいひとときとなりました。怪我もなく無事だったこともホットしました。 よく学んだ3年生社会科見学スーパー サミットの見学では、店長さん、副店長さんが、4年ぶりの調査、見学活動ということで、事前に店員さんへ知らせたり、バックヤードから店内見学まで、本当に子どもたちの調べたいことを十分にさせていただきました。店長さんいわく「地域と繋がりたい」思いが伝わる見学でした。 わくわく未来館では、体験型の施設で、化学の面白さを感じることが出来ました。 柴又公園でのお昼のあと、柴又帝釈天を「暑い」と言いながら、参道をあるきました。 葛飾ならではの施設を訪れ、 伝統と文化のまち、人に優しいまちなど、おもいを膨らませられた社会科見学となりました。 保護者の皆様には、前日の登校時刻の変更やお見送りなどご協力いただき、ありがとうございました。 また、サミット葛飾区役所前店の皆様、わくわく未来館の皆様、本校の子供たちのためにありがとうございました。 新たな取組をしていただいた「川端 こどもひまわり110番 防犯イベント」白バイにのったり、スライムをつくったり、話を聞いたりと様々な活動を通して、防犯に対する意識を高め、じぶんのみをまもることなどを学ぶ機会となりました。暑い中での活動でしたが、PTAの皆様には、朝早くからの準備や外での見守り活動など、とても多くの方々に関わっていただきました。 そのおかげで、2部とも帰っていく子供たちを見ると、笑顔で帰る子がほとんどで、笛を吹く子もいて、イベントが楽しかったように感じられました。 今日の開催までにお力添えいただきました葛飾警察署、江戸川青少年センターの皆様、PTA単Pの皆様、役員の皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。新たな取組でご準備に時間をかけてくださり、ありがとうございました。 スポーツテストをニコニコ班活動で4時間かけて、反復横跳びなど計測しました。上学年は下学年の子どもたちのお世話をしながら、記入なども出来ました。 葛飾区の体育委員の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。 スポーツテストに向けてのニコニコ班活動スポーツテストに向けて、楽しみな様子が伺えました。 1年生でここまで出来てすごい講師で、お越しいただいた日本国語教育学会理事の泉宜宏先生からは、これからの社会で身に付ける力についてお話をいただきました。ありがとうございました。 子どもたちのつぶやきがすごい中でも、「主人公が、心のケガをしている」というつぶやきもあり、授業では子どもたちのつぶやきを大切にしていくことが、子どもが主語になって学習することや、学びの高まりにつながることが、授業後の協議会で話し合われました。 講師で、お越しいただいた文京区立千駄木小学校の山口麻衣校長先生からは、対話についてお話をいただきました。ありがとうございました。 学習センターを活用して心を育てていきたい確かに各クラスで、読み聞かせや、読書週間など行い、読む習慣はついてきているかもしれません。 また、今は、学習センターで、「総選挙」なるものも実施されており、本好きな子供を育てる取り組みもよくしています。 学力の基盤となる語彙力、生活の基盤となる思いやりなど、読書を通して育まれることは沢山あります。 夏休みは読書で学んだことを読書感想文にまとめてみるチャレンジも新たに始めます。 クラブ活動は月1回程度ですが今年度は新たに英語クラブが発足し、ALTの先生が一緒に入ってかつどうしています。この日も英語で自己紹介や質問をして楽しんでいました。 また、音楽クラブは、金管楽器を初めて吹きました。音が出るか心配でしたが、修繕された金管楽器を使って、音出しに成功していました。 みんなこの日を楽しみにしている様子がすべてのクラブから感じました。 1年生がタブレット使いはじめました子供たちは、楽しそうに操作の仕方について学んでいました。 小林先生は、「年々子供たちの活用能力が高まっています」と話されていました。おうちでも使う機会が多いのでしょうね。これからは、家庭で宿題をみたり、写真を撮ったりなど、学習で使ってまいります。 ただ、タブレットがキーボード一体化のため重くなっています。学校では置き勉するものを増やして、持ち帰るものを最小限にしています。とは言うものの、週終わりや週初めなどは、体育着登などを持っているため、重くなっています。この点については、ご理解ご支援賜りますよう、よろしくお願いします。 児童朝会で聞いた話をその中で、校長先生の話があります。毎回、ホームページには、話したことが載っていますが、2分程度で、伝えたいことを絞ってお話しています。 4年生では、12日から、朝会で聞いたことをまとめることを始めました。中学年の国語では、説明文や物語文の段落や場面のあらすじや要旨をまとめることが学習指導要領で示されています。 こうやって定期的に書いてまとめることは、とても大切なことです。4年生はその他にも、新聞作りをして廊下に掲示するなど、まとめる力を身に付けています。学力向上のために、地道に取り組むことが後で大きく力がついてきます。こうした取り組みが、全校で行われるようになってもらいたいと考えています。 本田中学校の体育祭中学生の迫力ある演技に圧倒されるとともに、小学校でも、体力向上をもう少し力を入れなくてはと感じました。 本校では、今年度は体育学習発表会として行われており、運動会を求める声を多数いただいております。 こうしたことを踏まえ、開校70周年を迎える運動会をどのようにすべきか、夏休みまでに決めたいと考えながら、学校を後にしました。 2年生、踊り切りました朝から子供たちは、ウキウキワクワクしていました。そのため、3時間目にほとんどのご家庭にお越しいただき、見せることが出来ました。 改めて、子供たちはやりきった感が伝わってきました。 保護者の皆様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫びすると共に、引き継ぎご理解ご支援賜りますよう、よろしくお願いします。 あいさつ運動が、楽しく進化していく「どうして参加してるの?」と聞くと「みんながあいさつしてくれるのが楽しいから」と答えてくれました。 何事もそうですが楽しいことがあると、自分からという主体的な活動になります。そうした意味で、このあいさつ運動は、達成感や満足感が得られ、自己肯定感が高まる活動と言えます。 来週は推進委員会の子供たちが中休みに校庭で「あいさつスタンプラリー」をするそうです。とても楽しみな活動です。 川端小学校は、こうした子供たちが考えた活動を応援していきます。 6年生の狂言教室狂言の想像する面白さに触れると共に、喜怒哀楽の動きなどを体験しました。子供たちは、笑いながら、狂言を楽しむ様子が見られました。 貴重な体験の場を設けていただいたライオンズクラブの皆様、ご多用なところ、ありがとうございました。 4年生の下水道出張授業下水道局の方にお越しいただき、下水が浄化される実験など、子供たちは目を輝かせながら取り組んでいました。 水の学習をすることで、東京都では、水が安定的に供給されていること、下水道まで整備され、人々も生活が衛生的にくらせることなど、子供たちは体験を通して学びました。 下水道局の皆様、ご多用なところ、ありがとうございました。 5年生が水泳学習始まりましたバス3台での輸送と、7人の民間施設指導員の協力を得ています。 4グループにわかれて、検定をしながら、これからの目標を決めました。 指導員さんの適切な指導で、初めは「泳げなくて心配」と言っていた子供も、笑顔あふれる様子に変わりました。 これから、あと6回の指導でどれだけ伸びるかが、とても楽しみです! あいさつ運動始まりましたまた、6年生は当番以外にも輪が広がったりして、仲の良さも感じました。 あいさつは仲間づくりの第1歩とは、のぼりにもかかれておましたが、川端小学校の伝統として根付いています。 今後は家庭や地域とつながってできるといいかなあと考えています。 体育学習発表会 高学年の部 |
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