「12月3日は創立120周年記念音楽発表会と記念式典」(全校朝会)

画像1 画像1
 先週24日(木)は、みんなで奥戸小学校の120歳をお祝いする記念の集会でした。皆で楽しみ、奥戸の青空にみんなで飛ばした風船バルーンリリースも心に残りましたね。
 さて、今週末は音楽発表会、12月3日(土)はいよいよ、午前中に創立120周年記念音楽発表会の保護者鑑賞日、午後は創立120周年の記念式典が行われます。
 今、サッカーワールドカップが行われています。先日、ドイツ戦で勝ち、盛り上がりました。昨日のコスタリカ戦では無念の1失点でしたが、日本のサッカーは協調性、チームプレーが素晴らしいと言われています。
 音楽も、大切なのはハーモニー、調和です。一人一人の役割をしっかりしながら、心を一つにして音楽を創り上げていくことが大事です。
 今週仕上げ段階だと思いますが、本番、心を一つにした各学年の合唱や合奏を楽しみにしています。
 また、午後の120周年記念式典では、5年生の皆さんが代表でアトラクションをします。「八木節」のリズミカルで力強い演奏の披露をよろしくお願いします。
 そして、6年生の皆さんは、奥戸小の在校生代表として式に参加します。6年生の皆さんのお祝いの言葉で奥戸小の歴史を振り返りながら、地域の皆さんとお祝いをしたいと思います。よろしくお願いします。
 廊下には各学年の郷土学習が掲示されています。ぜひ、他の学年の学習の足跡を見てほしいです。また、後日、120周年を記念して記念誌が配られます。こちらは奥戸小の歴史や各学年の郷土学習などが載っています。持ち帰ったら、ぜひ、家の人とも見てほしいと思います。
 今週は、あと3日で12月に入ります。だんだんと寒くなってきます。水が冷たく感じますが、手洗いをしっかりして元気に過ごしましょう。

*税のはがきコンクール表彰

10.14 「友達を認める」(道徳地区公開講座の授業から)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は「友達を認める」というお話をします。先週の12日土曜日は「葛飾教育の日」でしたが、「道徳授業地区公開講座」の日でもありました。全学級の道徳の授業を家の人や地域の人、道徳の専門の先生にも参観をしていただきました。
 「道徳の授業で奥戸小の子供たちが、一生懸命考えている姿や自分の考えを書いたり、発表したりしていました。そして、友達の考えをよく聞いているところが素晴らしかったです。」とほめてくださいました。私も、同じように思っていました。
 「友達の考えをよく聞く」ということは、たとえ違う考えでも、「友達の考えや思いをうけとめて認めている」ということです。
 家に帰って、道徳の授業について家の人とお話をしましたか。
 学校でのお話をするときにぜひ、道徳で学習したことも家の人と話してもらえると嬉しいです。きっと家の人も、いろいろな考えや思いがあると思います。
 道徳は、一人一人が自分がどう思うか、どう考えるか自分で考える時間です。時には迷うこともあります。でも、悩んだり、どっちとも言えなかったりすることもあります。でも、「考える時間」が道徳では大事なのです。友達はどう考えているのかも聞いて、自分の考えや思いが、よりしっかりしたり、変わったりもします。だから、皆さんの道徳での学習する態度がとてもうれしかったです。
「友達の考え方と違う考えでも聞いて、受けとめ、認める」ということはこれからも、ずっと大切にしてほしいと思います。
 そして、道徳というと道徳の授業を思い浮かべると思いますが、道徳の授業だけで道徳を勉強しているわけではありません。いろいろな教科や学校生活の中で道徳は生きています。奥戸小の取組である「キラキラ週間」もその一つです。
 今ちょうど、18日まで、全校で友達のよいところを見付けたり、伝え合ったりしていますね。どのクラスも、友達のよいところをカードに書いていたり、伝えていたりしています。「友達のよいところを見付ける」ことができ、「友達を認める」ことができることは奥戸小の皆さんのよいところだと思います。この取組も大事にしていきましょう。

*ロードレース大会の表彰

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

学校だより

年間行事予定

保健だより

給食だより

給食献立表

登校届

いじめ防止基本方針(概要版)

学校教育アンケート

その他

学校だより平成30年度

移行−学力向上に向けて