4.25 「奥戸のあゆみ」シリーズ1回目「奥戸の地名と校章の由来」

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 今週末、29日金曜日からお休みが続きます。
 5月2日は、奥戸小の皆さんだけお休みです。奥戸小の皆さんや先生方にとって、特別な日です。私たちの学校、奥戸小学校が明治38年、今から120年前にスタートした日でした。5月2日は奥戸小学校の「開校記念日」です。
 そこで、今日から学校のお誕生日の5月は、シリーズで奥戸小学校のお話をしていきたいと思います。
 今日、奥戸小学校のお話シリーズ1回目は、奥戸の地名と学校の校章の由来についてのお話をします。
 まず、奥戸という地名についてです。
 この空からの写真の様子を見てください。(奥戸小がここです。)2つの川に挟まれています。(中川と新中川です。)
 奥戸は昔、「奥津」という名前でした。
 「津」の字がつくのは港や渡し場などの船の行き来をする場所を意味していて「海や河に関係ある土地」と言われています。上学年の人は知っている人もいるかもしれません。青戸や千葉県の松戸なども同じです。
 その「奥津」という名前が、変化して「奥戸」となったと言われているそうです。
 空からの写真を見ると、奥戸は川に挟まれている様子がよくわかります。
 次に校章のお話をします。これは、奥戸小学校のの校章です。木でできていて昔の校章でとても貴重なものです。前の小笠原校長先生が紹介したことを覚えている人もいるかかも知れません。
 校章の形は何の形でしょうか。
 そうです。桜の形です。なぜ桜の形なのかな・・・と思って、校長先生は調べてみました。そうしたら、110周年の時に作った学校の記念の本に理由が書いてありました。
「中川の土手に桜が多かったので桜の花の形の中に奥戸という学校の名前を入れて校章としました」と。なるほど!と思いました。
 今日は、「奥戸の地名と校章の由来」についてお話ししました。

 さて、今週末から、5月2日の開校記念日を入れて奥戸小の皆さんは7連休となります。
 事故や健康に気を付けて元気に過ごしてください。急に暑くなってきたので衣服の調整や水分補給もしていきましょう。


4.18 「あいてごころ」(奥戸っ子しぐさ)

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 今日は、奥戸っ子しぐさの「あいてごころ」のお話をします。
 これは先生方の傘立ての写真です。傘がひらひらしていないで、全部の傘が止められています。さすが、奥戸の先生たちは「あいてごころ」の見本だと思いました。
 傘がひらひらしていると、次の人が傘を入れにくくなります。また、間違えてそのひらひらの中に傘を入れてしまったらどうなるでしょうか。傘の骨がちょっと曲がってしまうことにつながってしまいます。
 さて、この写真も見てください。奥戸の先生たちと同じように全員の傘がひらひらしないで傘をまとめて止められているクラスを発見しました。
 一人一人が、傘をまとめて「あいてごころ」をしていることにうれしくなりました。
「あいてごころ」は「相手のことを考えて行動します」ですが、「自分もよく、相手もよく」です。
 また、雨が降りの日があると思います。
 そんなときは「あいてごころ」を思い出して、行動する奥戸の子になってもらえるとうれしいです。



4.11 あいさつの「魔法の力」

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 奥戸小学校の目標は「自分がすき 友達がすき 学校大すき 奥戸の子」です。
 今日は、奥戸小の皆さんが「目標ができているよ!」「できたよ!」と言えるために「あいさつ」のお話をします。
 あいさつには「魔法の力」があります。 
 あいさつをすると、1.自分が元気になります。2.周りの人を元気にします。3.やさしい気持ちになれます。4.人と仲よくなれます。 
 さらに、あいさつの「魔法の力」を強くするコツがあります。
 あいさつの「あ」→あかるく、あいさつの「い」→いつも、あいさつの「さ」→さきに、あいさつの「つ」→つづける です。
 奥戸の皆さんがあいさつの「魔法の力」を強くするコツを覚えてあいさつをしてくれたらうれしいです。

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