「12月3日は創立120周年記念音楽発表会と記念式典」(全校朝会)さて、今週末は音楽発表会、12月3日(土)はいよいよ、午前中に創立120周年記念音楽発表会の保護者鑑賞日、午後は創立120周年の記念式典が行われます。 今、サッカーワールドカップが行われています。先日、ドイツ戦で勝ち、盛り上がりました。昨日のコスタリカ戦では無念の1失点でしたが、日本のサッカーは協調性、チームプレーが素晴らしいと言われています。 音楽も、大切なのはハーモニー、調和です。一人一人の役割をしっかりしながら、心を一つにして音楽を創り上げていくことが大事です。 今週仕上げ段階だと思いますが、本番、心を一つにした各学年の合唱や合奏を楽しみにしています。 また、午後の120周年記念式典では、5年生の皆さんが代表でアトラクションをします。「八木節」のリズミカルで力強い演奏の披露をよろしくお願いします。 そして、6年生の皆さんは、奥戸小の在校生代表として式に参加します。6年生の皆さんのお祝いの言葉で奥戸小の歴史を振り返りながら、地域の皆さんとお祝いをしたいと思います。よろしくお願いします。 廊下には各学年の郷土学習が掲示されています。ぜひ、他の学年の学習の足跡を見てほしいです。また、後日、120周年を記念して記念誌が配られます。こちらは奥戸小の歴史や各学年の郷土学習などが載っています。持ち帰ったら、ぜひ、家の人とも見てほしいと思います。 今週は、あと3日で12月に入ります。だんだんと寒くなってきます。水が冷たく感じますが、手洗いをしっかりして元気に過ごしましょう。 *税のはがきコンクール表彰 10.14 「友達を認める」(道徳地区公開講座の授業から)「道徳の授業で奥戸小の子供たちが、一生懸命考えている姿や自分の考えを書いたり、発表したりしていました。そして、友達の考えをよく聞いているところが素晴らしかったです。」とほめてくださいました。私も、同じように思っていました。 「友達の考えをよく聞く」ということは、たとえ違う考えでも、「友達の考えや思いをうけとめて認めている」ということです。 家に帰って、道徳の授業について家の人とお話をしましたか。 学校でのお話をするときにぜひ、道徳で学習したことも家の人と話してもらえると嬉しいです。きっと家の人も、いろいろな考えや思いがあると思います。 道徳は、一人一人が自分がどう思うか、どう考えるか自分で考える時間です。時には迷うこともあります。でも、悩んだり、どっちとも言えなかったりすることもあります。でも、「考える時間」が道徳では大事なのです。友達はどう考えているのかも聞いて、自分の考えや思いが、よりしっかりしたり、変わったりもします。だから、皆さんの道徳での学習する態度がとてもうれしかったです。 「友達の考え方と違う考えでも聞いて、受けとめ、認める」ということはこれからも、ずっと大切にしてほしいと思います。 そして、道徳というと道徳の授業を思い浮かべると思いますが、道徳の授業だけで道徳を勉強しているわけではありません。いろいろな教科や学校生活の中で道徳は生きています。奥戸小の取組である「キラキラ週間」もその一つです。 今ちょうど、18日まで、全校で友達のよいところを見付けたり、伝え合ったりしていますね。どのクラスも、友達のよいところをカードに書いていたり、伝えていたりしています。「友達のよいところを見付ける」ことができ、「友達を認める」ことができることは奥戸小の皆さんのよいところだと思います。この取組も大事にしていきましょう。 *ロードレース大会の表彰 |
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