12.18「安心した学校生活と冬至について」(全校朝会)![]() ![]() さて、12月の全校朝会では、人権に関係するお話をしてきました。自分がいやだな、モヤモヤするなと思ったら、奥戸小学校の、自分が話せるなと思う先生、保健室やカウンセラーの先生、もちろん副校長先生や校長先生でもよいです。いつもみなさんが安心して学校生活を送れるようにしていきたいと思っていますので何かあったら我慢しないで話をしてもらいたいと思っています。大切なことなのでもう一度、皆さんに伝えました。 次に、冬至のお話をします。最近、四時半には暗くなってきています。 今年の当時は12月22日金曜日です。冬至は一年の中で一番昼の時間が短く、夜の時間が一番長い日です。お昼の時間が短い冬は暖かいお日様が出ている時間が短いということなのでとても寒くなります。寒さに負けずに元気に過ごすために昔の人が発見した冬至の過ごし方が今でも大切にされています。ゆず湯やかぼちゃの煮物などがあります。 給食の献立では、ちょうど22日に「冬至もち」が予定されています。白玉粉と上新粉、お豆腐にかぼちゃを混ぜて作ります。食べるときに今日の話を思い出して食べてください。 来週25日は終業式です。今週一週間、心も体も元気に過ごしましょう。 |
|