2.20 「残された時間で パート2 〜学級活動を考えてみよう〜」(全校朝会の話)さて、今日は、残された時間 パート2のお話をします。パート2ということで、今日は「自分たちのクラス」について考えてもらいたいと思います。 皆さん、1年間、今のクラスの友達と一緒に学校生活を送り、学習をしてきました。今日の時点では、残された時間は、5・6年生の人たちは「23日」。1〜4年生までの人たちは「22日」です。 学期や学年の最後に、学級活動でよくお楽しみ会をするクラスがあります。お楽しみ会もよいのですが、この学年末、ぜひ自分たちのクラスや学年での「オリジナルの集会」を考えてみてもらいたいと思います。 学級活動の45分はみんなの時間です。 ぜひ、アイディアを出し合って、オリジナルな集会に向けて考えたり、話し合ったりして、クラスの最後の集会活動を考え、実行してみましょう。〇年〇組の思い出になるような、1年の締めくくりや次の学年も頑張ろうと誓うような「めあて」(→学級活動の話し合い活動では「提案理由」)をもとに、自分たちで考え、話し合ってみてください。 奥戸小の皆さんのことですから、アイディアを出し合ってクラスごとにいろいろな集会活動になるのではないかと思います。そうなると、集会の名前も、「お楽しみ会」ではない、めあてや内容がわかる名前になりますね。 例えば、「これが本当に最後の〇年〇組集会」とか「ファイナル長縄チャレンジ集会」「〇年〇組 思い出語ろう集会」「みんな何かあるよ、特技大会」「〇年〇組写真コンテスト展」「忘れていない昔遊びに挑戦集会」「思い出すね なつかしのかるた大会」など・・・いろいろあります。 ぜひクラスのみんなで、最後の学級活動の集会で「何をするか」考えて、話し合ってみてください。そして、ぜひ、考えたことを実現してみてください。 学級活動を通して集会活動でクラスの友達との楽しい時間を過ごすことはもちろん、本番までの取組や役割、係をすることできっと、クラスの友達ともっと仲よくなります。奥戸っ子しぐさの「なかまきょうりょく」にもつながっていくと思います。 今日は、残された時間 パート2のお話でした。皆さんのクラスでクラスの集会が決まったらぜひ、教えてください。楽しみにしています。 *来年度のクラブ活動について・長縄週間の取組について |
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