12.12 「人権について・プログラミング学習の紹介」(全校朝会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月4日から10日までは人権週間でした。教室を回っていると、「人権」についてふれる授業やお話、標語づくりをしている場面もありました。 「人権」と聞くと難しい言葉ですが、「人権って何?」と言われたときに言えますか? 高学年の人たちは「すべての人が生まれながらにもっている、自分らしく生きる権利」と、勉強していました。私はいつも、「自分も大事に、友達も(相手も)大事に」「みんなちがって、みんないいです」と言っています。 一人一人の姿や考え方や気持ちなど、「わかりあうこと、相手の気持ちを考えること」が自分や相手を大事にしていることで、いじめをしないことにもつながるのです。 < 人権標語の紹介 > そして、「人権」は、奥戸小学校の教育目標「自分がすき 友達がすき 学校大すき 奥戸の子」につながっていることも忘れないでください。 もし、毎日の生活の中で、いやなことがあったら、すぐに相談してください。担任の先生、隣のクラスの先生、保健室の先生、職員室にいる先生やスクールカウンセラーの先生、私でも誰でも大人に相談してください。 私も、奥戸の先生たちも全員が、皆さん、一人一人のことを大事に思っています。解決するように努力します。 一番伝えたいことは、自分の「人権」も、相手の「人権」を大事にして生活を送ってほしいということです。 2学期もあと2週間となりました。心も体も元気に過ごしてほしいです。 二つめは、「5年生のプログラミング学習」の紹介です。5年生は、総合的な学習の時間で「動きや音楽」を計画して、ロボットにつなげて作品作りをしています。 < 実際のロボット作品を披露・作品を作った児童の感想紹介 > ぜひ、他の作品も5年生の教室で見せてもらってください。 |
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