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子供たちの豊かな心を育んだ「愛鳥の森」

「…緑を多くしたり草花を育てることもたいせつです。校庭を美しくするだけでなく、自然に目が向いたり、自然を愛する心が生まれます。地球は私たち人間だけがすんでいるのではなく、たくさんの植物や動物も生きています。ゆたかな緑と水はそのために欠かせないものなのですね。
 私たちの学校の名前そのものが「水」に深く関係があります。「愛鳥の森」を本校の新しいシンボルとして、宝物として、これからもいっそう野鳥を愛し、緑を育て、美しい自然を守るようつとめていきましょう。」
 これは、昭和61年3月17日に当時の校長丸山不二夫先生(第22代校長)が朝会でお話しした言葉です。(開校80周年記念誌「水元」より抜粋)

 昭和60年3月に「愛鳥の森」は完成しました。それから時代は、平成、令和となり、36年間、子供たちに自然を愛する豊かな心を育む場となってきました。

 この夏、新校舎改築に伴う工事が開始され、しばらく「愛鳥の森」とお別れとなります。新校舎ができ、校庭が整備され、新たな森に生まれ変わります。

 下の写真、1枚目は完成当時のものです。2、3枚目が現在。木々の成長を感じます。
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