★☆★☆最新の学校の話題、今日の給食、元気な子供達の様子をご覧ください!★☆★

6/17 給食

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 今日の給食は<チンジャオロースー丼・バンサンスー・ねぎとわかめのスープ・牛乳>です。

 今日はパプリカ、ピーマン、人参など たくさんの緑黄色野菜が入った 目にも鮮やかな給食でした。「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りを意味します。そして副菜の名前は「バン」は和え物、「サン」は3を意味します。中国語の1・2・3・4を紹介しましたが「イー・アー・サン・スー」を知っている児童もいました。

6/14 給食(5−2)

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 今日の給食は<ピザトースト・海藻の炒め物・コーンチャウダー・牛乳>です。

 今日の給食で使用した糸寒天は、東京都産のテングサを使っています。伊豆諸島は全国トップ3にも入るテングサの漁獲地で、テングサは立派な東京都産の水産物なのです。学校給食で初めて食べたピザトーストは1年生から人気で、『今まで食べた給食の中で1番の好きな給食(組み合わせ)だったよ』と言ってくれた1年生もいました。
 好みはそれぞれですから、苦手な食材もちらほら給食には使われてはいますが、『嫌だから食べない』から『苦手だけど頑張って食べる』方向へ 子どもたちは少しずつ変わりつつあります。
(写真のクラスは5の2)

6/13 給食(5−1)

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 今日の給食は<ご飯・卵焼き オーロラソース・シャキシャキ切干大根・根菜汁・ジョア>です。

 5年生家庭科の教科書にはドレッシングづくりの学習が載っていますが、今日はその中の1つ“オーロラソース”を給食室で作り、卵焼きにかけました。ケチャップとマヨネーズで作ったオーロラソース、給食ではなじみがないため ドキドキしている児童もいましたが、卵焼きの味がより優しい味わいに感じられ、児童もおいしく食べていました。
 今日の献立は、カルシウム量が充実しています。乳類にカルシウムが豊富なのは既知事項かと思いますが、意外にカルシウムが含まれているのは切り干し大根、小松菜、油揚げや豆腐などの大豆製品です。カルシウムは骨の中に貯蔵されていますが、大人になっていくらカルシウムをたくさん摂っても骨内のカルシウム量を増やすことはできません。(減少をゆるやかにすることはできるはずです。)毎日の食事の中で、カルシウムを摂ることを 大人も子どもも意識していきたいですね。

6月12日 給食(4−3)

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 今日の給食は<ビーンズドライカレー・コーン炒め・牛乳>でした。

 先週末、胃腸炎症状で欠席する児童が多くみられました。感染拡大防止のため、胃腸炎症状で欠席する児童が0になるまでは 生ものは提供しない、給食当番は手袋をして配膳、残菜はひとまとめにする等の対策をとっています。今日提供予定だったあじさいゼリーがなくなり、児童は大変残念がっていました。あじさいの花が咲くのは今だけですが、翌月以降、児童の好きなフルーツポンチ等 代わりになるようなものを出していけたらと思っています。
 写真1枚目は、全校の給食室で年に1〜2回行われる 手指の衛生検査の様子です。

6月11日 給食(4−2)

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 今日の給食は<五穀ご飯・メヒカリのから揚げ・じゃがいものそぼろ煮・こまツナとアスパラの炒め物・牛乳>でした。

 深海に生息して大きな目が特徴的なメヒカリ、そして緑のあざやかなアスパラは今が旬の食材です。アスパラには、雄株と雌株があるのはご存じでしたか?雌株は穂先がしまっており、雄株は少し膨らみがあります。春のアスパラは冬のアスパラの3〜7倍の栄養があり、食べる栄養ドリンクともいわれているほどです。そしてメヒカリのカルシウム、鉄分は ししゃもの2倍以上!栄養もあって、味も美味しい今、旬の食材をたくさん食卓に取り入れてみてください。
(写真のクラスは4の2)

6月10日 給食(4−1)

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 今日の給食は<梅わかご飯・しいらの甘辛揚げ・小松菜のごま和え・じゃがいもの味噌汁・りんごジュース>です。

 今日は暦の上では入梅。朝は雨が降り涼しい一日の始まりでしたね。入梅とは、雑節のひとつで、夏至までの10日程の期間を表します。稲作を営む日本では、梅雨入りを目処に農作業を進める必要があり、暦上に設定されていました。ちょうど梅の実がとれる頃であったため、『梅』の字が使われています。梅には、夏バテ防止効果があったり、食べ物を腐りにくくする効果もあります。ご飯に使用したカリカリ梅は、酸味を感じられないほど少量しか入っていなかったのですが… 苦手と言って多く減らす児童が多くいました。苦手であっても、後押しがあれば 食べられるようになる場合も多くあります。苦手を克服した児童は、大きな自信をつけていきます。苦手なものを食べられなくても死ぬ訳ではありませんが、挑戦した先の世界、喜びもぜひ体感してほしいなと思いました。
 主菜の魚も、いつもより身がしまって硬かったせいか、残す児童が多くいました。よく噛むことは、歯並びにも大きく影響します。上あごの成長は6〜8歳でピークを迎え、10歳ごろまで成長し続けます。上あごから成長していき、それを追う形で下あごが成長します。しっかり噛んであごが発達すれば、歯科矯正もいらず、歯並びが良いとよい効果がたくさんあります。歯並びは顔の形、発音、虫歯、口臭、姿勢、消化器官、心理面、学力、運動能力、ケガにまで ありとあらゆる方面へ影響を及ぼします。大切な成長期の今、ぜひ子どもたちにはたくさん噛むことを意識づけられるよう、声掛けをしていこうと思います。

6月7日 給食

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 今日の給食は<グリンピースご飯・ホッケのごまフライ・かみかみ温サラダ・しめじとベーコンのスープ・牛乳>です。

 (写真1枚目)今日のカミカミ食材は、さきイカです。噛めば噛むほど味が出て、自然と噛む回数も増えますね。主菜のフライも、サクサクして美味しく噛むことができました。

 (写真2枚目)主食のグリンピースごはんは、生のグリンピースを使いました。(八百屋さんがむいてきてくれました)今年は、豆類の収穫量が例年より少ないのか、あまり市場に出回っていないのだそうです。春先の天候も影響しているのかもしれません。冷凍と違い甘味を感じられる生グリンピース、皆さんも試してみてください。茹でた後はゆで汁に漬けて置くと、しわができずふっくら仕上がるそうです。

 (写真3枚目)魚を揚げているところです。赤いエプロンは肉・魚・卵用、青いエプロンは調理用と、使用するエプロンも分けることで衛生的な調理を行っています。

6月6日 給食(3−3)

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 今日の給食は<みそラーメン・きゅうりのピリ辛・ポリポリ芋豆・牛乳>です。、(肝心の給食写真がとれておらず失礼しました。)

 今日のかみかみ食材は、和え物のきゅうりと、揚げ物の豆です。きゅうりは歯ごたえがよく、5年生の児童からはもっときゅうりを多く出してほしい、との声もありました。給食の特徴の1つに、豆が多くでる、ということがあります。(栄養士の嗜好で豆をたくさん使用している訳ではなく、区の基準で豆の使用量(g)が決まっています。)豆の皮が気になり苦手な児童もいますが、豆を食べようと思うと 自然と噛む回数が増えますね。たくさん噛むようになり、噛む力が改善されれば、苦手だった食材も克服できるかもしれません。噛む力は、スポーツにも大きく関係しています。噛む力が強い人は、懸垂や50メートル走でも成績が良い、という研究結果もあります。噛む力が強いと、歯を食いしばれるので大きな力が出せるのですね。噛むだけでもトレーニングになるのですから、ないがしろにせず しっかりあごを動かして噛んで食べていきたいですね。

 写真1・2枚目は牛乳パックリサイクルの取組の一部です。飲んで終わった牛乳パックは、洗って開き、よく乾かすことでリサイクルにまわすことができます。牛乳パックのゴミは毎日大量にでるので、このリサイクル効果はかなり大きいものになります。そして毎日リサイクルをしている、という意識付けや習慣が、他の場面でも環境への行動変容につながるのではと思っています。
(写真のクラスは3の3) 

6月4日 給食(3−2)

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 今日の給食は<とりごぼうご飯・ブリの西京焼き・豆腐と小松菜のすまし汁・ココア豆・牛乳>でした。

 6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。そして、今日は虫歯予防デー。(6.4)よく噛むと唾液がしっかり分泌され、それだけで食べたときの歯の付着物が落ちやすくなり 虫歯予防効果があります。今週はよく噛む食材を入れた、かみかみ献立を提供していきます。 
 今日の主菜はブリでした。ブリはあまり食べなれていないのでしょうか、いつもよりお魚の残る量が多く感じました。味噌ダレを塗って焼いたのですが、身がパサつかない工夫もしていく必要があると感じました。大根おろしと米粉を混ぜたものを魚にまとわせて、蒸す又は焼くと 大根の効果で身は柔らかく、米粉の吸水性質でパサつかずにしっとり仕上がるようです。炒り大豆に砂糖衣をつけココアをまぶしたココア豆は、カリカリ歯ごたえもよく、甘味もあるので児童からも人気でした。
(写真のクラスは3の2)

5月31日

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 今日の給食は<ご飯・みそとんカツ・紅白はんぺんのすまし汁・フルーツヨーグルト・牛乳>です。

 今日は、運動会前最後の日。校長先生からの熱いリクエストにより、かつ丼、それもチキンカツではなく、トンカツを出させていただきました。予算的にも栄養的にもカツを頻繁に出せる訳ではないので、地方の味も紹介できるよう名古屋風のみそダレをかけました。さすがは、北野小の子どもたちの心を一番よくわかっていらっしゃる校長先生です。この日の給食を楽しみにしていたという声が、たくさん聞こえてきました。明日の晴天、そして力をすべて出し切れるよう、ケガ等のないよう、給食室一同 心から応援しています。

5月30日(3−1)

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 今日の給食は<わかめごはん・つくねやき・野菜のじゃこあえ・まめまめみそ汁・牛乳>です。

 今日は筋力系スポーツ応援献立でした。綱引き、短距離走など、一気に力を発揮するスポーツでは、筋肉量に勝ち負けが左右されます。今日の給食では、主食のわかめごはんには4.9g、主菜のつくね焼きには7.3g、副菜のじゃこ和えには3.0g、汁物のまめまめ味噌汁には6.7g、牛乳には6.8gのタンパク質が含まれていました。
 主菜、牛乳に続いてタンパク質が多かったのは汁物でした。これには、献立をたてた私が驚いてしまいました。タンパク質といえば、赤の食べ物、特に肉・魚・卵が真っ先に連想されますが、今日の汁物にはそのどれも含まれてはいません。汁物内の赤の食べ物は、タンパク質の多い順に挙げると油揚げ、大豆、みそ、木綿豆腐、豆乳、じゃがいも、野菜です。油揚げは100g当たりのタンパク質含有量でみると、鶏ひき肉よりも多くタンパク質が含まれています。油揚げばかり食べてしまうと脂質の摂りすぎが気になってきてしまいますが、様々な大豆製品を使用した汁物だからこそ、全体で見たときに高たんぱくな良質な味噌汁になったということがわかりました。たんぱく質を多く摂取したい時に、お肉の摂取量を増やせばいいと安易に考えがちですが、それだと栄養面でも、腸内細菌レベルで考えても、バランスが崩れてしまいます。日ごろからたくさんの食品を摂取することを心掛けることが大切だということがよくわかりました。
 食品別にみると、今日使用した食品の重量でタンパク質量が多かったのは、多い順に牛乳(206g中タンパク質6.8g)、ひき肉(20g中タンパク質3.9g)、米(63g中タンパク質3.8g)、しらす干し(4.5g中タンパク質2.9g)でした。たんぱく質含有量ベスト3に、米が入っているのです。これにも大変驚きました…。たんぱく質を考えるときに、赤の食べ物ばかり考えていればいい訳ではないことがよくわかります。日本人が古くから主食としてきたのはお米です。そして日本人は主食、主菜、副菜で考えたときに、主食を割合として一番多く食べます。精白されたお米だけを食べていればよいのか、大きく考えさせられました。
 また、見逃してはいけないのは、小さいながら大きな存在感を放つしらす干しです。100gあたりのタンパク質含有量は、なんと鶏ひき肉の3倍以上もあります。(100gあたりのタンパク質量は鶏ひき肉19.5g、しらす干し64.7g)一物全体食が大切なように、食品全部を丸ごと食べられるしらす干しは、隅に置けない重要な食品であることがわかります。長々と書いてしまいましたが、自身の身体をつくっていく食をどのように選んでいったらよいか、少しずつでも、児童にわかりやすく伝えていけたらと思っています。
(写真のクラスは3の1)

5月29日(2−3)

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 今日の給食は<ふりかけご飯・焼きししゃも・肉じゃが・野菜のごま和え・牛乳>です。

 今日は鉄分・カルシウム強化献立でした。ふりかけや和え物にしらす干しとごまがふんだんに使われていましたが、どちらにも鉄分・カルシウムが豊富に含まれています。じゃこやしらすは和え物、煮物、ご飯のどれに入れても旨味がでてよく合うので、冷蔵でも冷凍でも 常備しておきたい食材のひとつですね。おかか味の美味しい栄養満点ふりかけが出来上がりました。ししゃもは、1年生がほとんど食べていたのに大変驚きました。
 鉄分もカルシウムも、大量の汗で失われてしまいます。どちらもスポーツに限らず成長に欠かせない栄養なので、意識して積極的にとっていきたいですね。
(写真のクラスは2の3 おかわりに並んでいるところです。)

5月28日(2−2)

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 今日の給食は<もち麦ご飯・豚肉と野菜の揚げ煮・野菜の磯香和え・はちみつレモンゼリー・牛乳>です。

 今日はスポーツ応援献立でした。体内の脂質をエネルギーに変えるビタミンB1、糖質をエネルギーに変えることで疲労回復に寄与するビタミンB2が多く含まれています。(今日の献立では牛乳、豚肉、大豆に多く含まれていました。)ビタミンB1は脂肪燃焼効果もあるので、大人も積極的にとっていきたいですね。
 今日は揚げ物献立でしたが、提供時間に合わせて順々に具材を揚げていき、隣の釜で和えました。給食室も団体競技と同じように、チームワークが不可欠です。息の合った調理で彩りよく、美味しく仕上がり、児童からも大変好評でした。磯香和えは、野菜をみりん、しょうゆ、海苔で和えたものです。本能的にミネラルを欲しているのか、香りが良いのか、赤ちゃんから子どもまで、海苔が好きな子が多いように感じます。あまじょっぱい味もこども好みだったようで、酸味に敏感な低学年にとって大変食べやすい副菜だったようです。クエン酸で疲労回復効果のあるはちみつレモンゼリーのデザートもついて、満足そうな子どもたちの笑顔にこちらの疲れも吹き飛びました。
(写真のクラスは2の2)

5月27日

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 今日の給食は<チーズパン(柏型)・えびのクロケット・コールスロー・エルテンスープオランダ・牛乳>です。

 今日は、給食室でオランダ料理を再現しました。
・主食はチーズパンをセレクト。オランダでは、日本の9倍ものチーズを食べているそうです。
・主菜、クロケットとは、オランダ風コロッケのこと。マッシュしたじゃがいもにバターで炒めたえびとベシャメルソースを混ぜ、パン粉をつけて揚げました。多めに出来上がったのでおかわりを持って各クラスをまわりましたが、特に上の学年が大喜びで歓迎してくれました。
・副菜 コールスローとは、キャベツサラダの意です。
・スープのエルテンとは、えんどう豆のこと。スープにはグリンピースをミキサーにかけたものを入れました。グリンピースと聞くと苦手食材のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、一切苦味等はなく、ヒスイ色のスープがとても綺麗で児童もよく食べていました。
 日本の九州ほどの大きさのオランダでは、人口の約3分の1の人が何らかのスポーツ団体に所属しているほど、スポーツの盛んな国だそうです。今週は北野小学校でも運動会練習のスパートが始まっています。美味しい給食をつくって、応援しています。

5月24日(2の1)

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 今日の給食は<ジャージャー麺・大根の中華サラダ・スパイシーポテトビーンズ・牛乳>です。

 今日は食物繊維が豊富な献立でした。食物繊維を摂ると腸内環境が良くなり、免疫力があがるのでコンディションが整い、良いパフォーマンスにつながります。児童には、“ベストパフォーマンス献立”と紹介しました。今日の献立で食物繊維が一番多かったのはじゃがいも、次に大豆です。今日はよく晴れ暑い一日でしたが、砕いた大豆入りの甘辛ソースがかかった麺料理はよく食が進み、スパイシーなポテトもさっぱりした中華サラダも大好評でした。
(写真のクラスは2の1)

5月23日(1−3)

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 今日の給食は<こぎつねごはん・ツナ入り卵焼き・ぐだくさん汁・冷凍みかん・牛乳>です。

 今日はビタミン強化献立でした。
・骨・筋肉をつくりけがの回復にも使われるビタミンCは基準値の116%(デザートの冷凍みかんに多く含まれていました。)
・持久スポーツに有効なビタミンB2は基準値の157%(乳、卵、ツナ、チーズなどの動物性食品に多く含まれていました。)
・身体の内外のダメージを防ぐレチノール等量は基準値の211%(人参、卵、乳、みかんなどに含まれていました。)
 味の染みた油揚げと酢飯が混ざったこぎつねご飯は蒸し暑くても食が良く進み、卵焼きも多く焼けたのでオマケありでしたが大人気でした。汁物もすまし仕立てが児童にはうけがいいようです。
(写真のクラスは1の3)

5月22日(1−2)

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 今日の給食は<黒パン・もうかさめのガーリックぱんこ焼き・リヨネーズポテト・ヌイユスープ・牛乳>です。

 今日は世界の料理より、フランス料理を目指し給食室で作ってもらいました。魚には下味をつけ、バジル粉、粉チーズ、パン粉をつけたものをのせて焼きました。“リヨネーズ”とは、リヨン地方の、という意味があります。リヨン地方では玉ねぎがたくさん収穫でき、玉ねぎの歌まであるそうです。ヌイユとはフランス語で麺のことで、平たい形をしています。
 今日はスープが人気で、児童はよくおかわりをしていました。魚が気に入った子、ポテトが気に入った子、好みは様々で、リヨネーズポテトが気に入った子は おうちでお母さんがお誕生日のときによく作ってくれるんだと 話をしてくれました。おうちで食べなれているものが、好みの味になっているように感じます。
(写真のクラスは1の2。毎日完食目指して、たくさんおかわりをして頑張っています。)

5月21日(1−1)

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 今日の給食は<チャプチェパプ・コムタンスープ・美生柑・牛乳>です。

 今日は旬の果物、美生柑を使いました。調理さんは皮と実の間に切り込みもいれて、食べやすくしてくれました。美生柑の実自体は酸っぱすぎず、甘味もあって美味しいのですが、薄皮の苦味が苦手な児童が何名かいました。それでも『甘くておいしいよ!』というクラスメイトの声に、苦手だけど口をつけて吸ってくれた児童もおり、あるクラスでは まったく手を付けずに残すのではなく 全員が少しは口にして味を見てくれた跡があり、とても嬉しく思いました。
 今子どもたちは運動会練習に大変励んでいますが、旬の果物は運動できる身体づくりにも大変有効です。美生柑に含まれる栄養を3つ、紹介させてください。
・ビタミンC…風邪の予防だけでなく 骨や筋肉をつくったり怪我の回復にも使われます。
・βカロテン等の抗酸化物質…血管や細胞などの身体の内側と外側(紫外線など)のダメージを防ぐ働きがあります。
・食物繊維…腸内環境を良くし、免疫力を上げることでコンディションが整い良いパフォーマンスにつながります。
アスリートも、1日200gを目安に積極的に果物を摂っているそうです。旬の果物から栄養(パワー)をしっかり摂り、最高のパフォーマンスを目指して運動会練習を頑張ってほしいと思います。
(写真のクラスは1の1 片付けの様子です。)

5月20日(6−2)

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 今日の給食は<ごましおごはん・豆腐のうま煮・大根サラダ・みたらし団子・牛乳>です。

 給食では、使える食器が決まっています。北野小には、お碗が1種類しかありません。そのため普段は大きいお皿にご飯とおかずをのせているのですが、今日は汁物がなかったため お碗にごはんをいれることができました。お皿を持って食べると、三角食べをしやすくなる、姿勢が良くなる、汚れない(食べ物をこぼしにくくなる)という3つの良いことがあります。3つの良いことの初めの文字をとり、“三角食べ を し・よ・う”と児童に伝えました。お皿を持って食べる習慣、ご家庭でも気を付けて声をかけてみてください。

5月17日(6ー1)

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 今日の給食は<おさつトースト・オニオンドレサラダ・クラムチャウダー・牛乳>です。

 今日は、甘さ控えめのスイートポテト様生地をつくり、パンに塗って焼きました。いつもパン食の日は残菜がちらほら目立つのですが… トーストは食べなれているのでしょうか、はたまたさつまいもの優しい甘さが良かったのでしょうか。トーストもチャウダーも残菜は大変少なく、食後の見回りは嬉しい時間となりました。本校にはフィリピン出身のALTの先生がきているのですが、クラムチャウダーが母国の料理と似ていると教えてくれました。(その料理にはあさりは入っていないそうです。)クラム、あさりの味に気づいて嬉しそうに話してくれる児童が何人もいました。
(写真のクラスは6の1)
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
学校行事
11/5 安全指導
11/9 東京都教育の日
祝日
11/3 文化の日
11/4 振替休日

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