★☆★☆最新の学校の話題、今日の給食、元気な子供達の様子をご覧ください!★☆★

6/21 給食

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 今日の給食は<クファジューシー・沖縄もずくと卵のスープ・アップルケーキ・牛乳>です。

 今日は沖縄県の郷土料理を給食室でつくりました。

6/20 給食(5−3)

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 今日の給食は<パエリア・スペイン風温サラダ・ソパデアホ・牛乳>です。

 今日はスペイン料理を給食室でつくりました。パエリアはフライパンの意。スペインでは1300年ほど前から稲作が始まり、農地の中で周りでとれる食材を一緒に炊き込み作ったのがパエリアの始まりだそうです。今日はサフランで黄色く色づけをしました。(サフランはクロッカスの仲間のめしべです。)本校では炊飯器でご飯を炊いているため、写真2枚目のようにパエリアの具は別で炒めて作りましたが、鮮やかな色が目に飛び込んできて 視覚からエネルギーをたくさんもらえるようでした。
 汁物のソパはスープ、アホはにんにくのことです。固くなってしまったパンを美味しくたべられるように作られたスープということで、今日はパンを焼いてから 仕上げにスープに入れて提供しました。
(写真のクラスは5の3 今日は完食でした!)

6/19 給食

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 今日の給食は<ガーリックトースト・ピーナッツな炒め物・ポトフ・牛乳>です。

 本校には(おそらくどの学校にも)ピーナッツアレルギーを有する児童がいます。本人がいくらアレルギーに気をつけていても、そのことを知らない周りの人からアレルギー食材入りのものを受け取ってしまうなど、本人が気を付けているだけでは防ぐことができません。本校では、どの子にどのアレルギーがあるか、先生や友達など周りの人にも知ってもらうために、年に1回以上 あえてアレルギー食材を使用した献立を作成し、除去食を提供しています。特にピーナッツはアレルギー症状が出た場合重篤な症状を引き起こす場合があるため、緊張していましたが 無事に事故なく給食時間を終えることができました。

 (写真2枚目)食パンを頼むと児童には提供できないパンの耳部分が発生します。パン屋さんにこれまで返却していましたが、再カットして焼き、クルトンとして使用してみました。(クルトンとして給食に付けても摂取カロリーに問題はありません。)サンプル写真はサラダにトッピングしましたが、ポトフに入れているクラスもありました。

 (写真3枚目)給食室のスポットクーラーです。給食室にはエアコンもついていますが、釜周りは夏場大変暑くなります。そこで、このスポットクーラーが活躍します。それでも給食室は湿気、温度ともに過酷な現場ですが、事故のないように努めて、1学期は残り1ヶ月給食を提供して参ります。

6/18 給食

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 今日の給食は<ひじきご飯・アジの甘味噌焼き・けんちん汁・メロン・牛乳>です。

 今日は旬の食材、アジとメロンを使いました。「アジ」の名は、『味が良いから』という由来があるのだそうです。甘いごま味噌ダレをつけて焼きました。海藻のひじきは、ミネラル・鉄分豊富で積極的に摂りたい食材の1つですね。今日の汁物に使用予定だった里芋は、小さいものしか手に入らないという理由からじゃがいもへ変更しました。次回里芋が給食に登場するのは、秋、新物の里芋が収穫される頃になります。秋の味覚を楽しみに待ちたいと思います。

6/17 給食

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 今日の給食は<チンジャオロースー丼・バンサンスー・ねぎとわかめのスープ・牛乳>です。

 今日はパプリカ、ピーマン、人参など たくさんの緑黄色野菜が入った 目にも鮮やかな給食でした。「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りを意味します。そして副菜の名前は「バン」は和え物、「サン」は3を意味します。中国語の1・2・3・4を紹介しましたが「イー・アー・サン・スー」を知っている児童もいました。

6/14 給食(5−2)

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 今日の給食は<ピザトースト・海藻の炒め物・コーンチャウダー・牛乳>です。

 今日の給食で使用した糸寒天は、東京都産のテングサを使っています。伊豆諸島は全国トップ3にも入るテングサの漁獲地で、テングサは立派な東京都産の水産物なのです。学校給食で初めて食べたピザトーストは1年生から人気で、『今まで食べた給食の中で1番の好きな給食(組み合わせ)だったよ』と言ってくれた1年生もいました。
 好みはそれぞれですから、苦手な食材もちらほら給食には使われてはいますが、『嫌だから食べない』から『苦手だけど頑張って食べる』方向へ 子どもたちは少しずつ変わりつつあります。
(写真のクラスは5の2)

6/13 給食(5−1)

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 今日の給食は<ご飯・卵焼き オーロラソース・シャキシャキ切干大根・根菜汁・ジョア>です。

 5年生家庭科の教科書にはドレッシングづくりの学習が載っていますが、今日はその中の1つ“オーロラソース”を給食室で作り、卵焼きにかけました。ケチャップとマヨネーズで作ったオーロラソース、給食ではなじみがないため ドキドキしている児童もいましたが、卵焼きの味がより優しい味わいに感じられ、児童もおいしく食べていました。
 今日の献立は、カルシウム量が充実しています。乳類にカルシウムが豊富なのは既知事項かと思いますが、意外にカルシウムが含まれているのは切り干し大根、小松菜、油揚げや豆腐などの大豆製品です。カルシウムは骨の中に貯蔵されていますが、大人になっていくらカルシウムをたくさん摂っても骨内のカルシウム量を増やすことはできません。(減少をゆるやかにすることはできるはずです。)毎日の食事の中で、カルシウムを摂ることを 大人も子どもも意識していきたいですね。

6月12日 給食(4−3)

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 今日の給食は<ビーンズドライカレー・コーン炒め・牛乳>でした。

 先週末、胃腸炎症状で欠席する児童が多くみられました。感染拡大防止のため、胃腸炎症状で欠席する児童が0になるまでは 生ものは提供しない、給食当番は手袋をして配膳、残菜はひとまとめにする等の対策をとっています。今日提供予定だったあじさいゼリーがなくなり、児童は大変残念がっていました。あじさいの花が咲くのは今だけですが、翌月以降、児童の好きなフルーツポンチ等 代わりになるようなものを出していけたらと思っています。
 写真1枚目は、全校の給食室で年に1〜2回行われる 手指の衛生検査の様子です。

6月11日 給食(4−2)

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 今日の給食は<五穀ご飯・メヒカリのから揚げ・じゃがいものそぼろ煮・こまツナとアスパラの炒め物・牛乳>でした。

 深海に生息して大きな目が特徴的なメヒカリ、そして緑のあざやかなアスパラは今が旬の食材です。アスパラには、雄株と雌株があるのはご存じでしたか?雌株は穂先がしまっており、雄株は少し膨らみがあります。春のアスパラは冬のアスパラの3〜7倍の栄養があり、食べる栄養ドリンクともいわれているほどです。そしてメヒカリのカルシウム、鉄分は ししゃもの2倍以上!栄養もあって、味も美味しい今、旬の食材をたくさん食卓に取り入れてみてください。
(写真のクラスは4の2)

6月10日 給食(4−1)

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 今日の給食は<梅わかご飯・しいらの甘辛揚げ・小松菜のごま和え・じゃがいもの味噌汁・りんごジュース>です。

 今日は暦の上では入梅。朝は雨が降り涼しい一日の始まりでしたね。入梅とは、雑節のひとつで、夏至までの10日程の期間を表します。稲作を営む日本では、梅雨入りを目処に農作業を進める必要があり、暦上に設定されていました。ちょうど梅の実がとれる頃であったため、『梅』の字が使われています。梅には、夏バテ防止効果があったり、食べ物を腐りにくくする効果もあります。ご飯に使用したカリカリ梅は、酸味を感じられないほど少量しか入っていなかったのですが… 苦手と言って多く減らす児童が多くいました。苦手であっても、後押しがあれば 食べられるようになる場合も多くあります。苦手を克服した児童は、大きな自信をつけていきます。苦手なものを食べられなくても死ぬ訳ではありませんが、挑戦した先の世界、喜びもぜひ体感してほしいなと思いました。
 主菜の魚も、いつもより身がしまって硬かったせいか、残す児童が多くいました。よく噛むことは、歯並びにも大きく影響します。上あごの成長は6〜8歳でピークを迎え、10歳ごろまで成長し続けます。上あごから成長していき、それを追う形で下あごが成長します。しっかり噛んであごが発達すれば、歯科矯正もいらず、歯並びが良いとよい効果がたくさんあります。歯並びは顔の形、発音、虫歯、口臭、姿勢、消化器官、心理面、学力、運動能力、ケガにまで ありとあらゆる方面へ影響を及ぼします。大切な成長期の今、ぜひ子どもたちにはたくさん噛むことを意識づけられるよう、声掛けをしていこうと思います。

6月7日 給食

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 今日の給食は<グリンピースご飯・ホッケのごまフライ・かみかみ温サラダ・しめじとベーコンのスープ・牛乳>です。

 (写真1枚目)今日のカミカミ食材は、さきイカです。噛めば噛むほど味が出て、自然と噛む回数も増えますね。主菜のフライも、サクサクして美味しく噛むことができました。

 (写真2枚目)主食のグリンピースごはんは、生のグリンピースを使いました。(八百屋さんがむいてきてくれました)今年は、豆類の収穫量が例年より少ないのか、あまり市場に出回っていないのだそうです。春先の天候も影響しているのかもしれません。冷凍と違い甘味を感じられる生グリンピース、皆さんも試してみてください。茹でた後はゆで汁に漬けて置くと、しわができずふっくら仕上がるそうです。

 (写真3枚目)魚を揚げているところです。赤いエプロンは肉・魚・卵用、青いエプロンは調理用と、使用するエプロンも分けることで衛生的な調理を行っています。

6月6日 給食(3−3)

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 今日の給食は<みそラーメン・きゅうりのピリ辛・ポリポリ芋豆・牛乳>です。、(肝心の給食写真がとれておらず失礼しました。)

 今日のかみかみ食材は、和え物のきゅうりと、揚げ物の豆です。きゅうりは歯ごたえがよく、5年生の児童からはもっときゅうりを多く出してほしい、との声もありました。給食の特徴の1つに、豆が多くでる、ということがあります。(栄養士の嗜好で豆をたくさん使用している訳ではなく、区の基準で豆の使用量(g)が決まっています。)豆の皮が気になり苦手な児童もいますが、豆を食べようと思うと 自然と噛む回数が増えますね。たくさん噛むようになり、噛む力が改善されれば、苦手だった食材も克服できるかもしれません。噛む力は、スポーツにも大きく関係しています。噛む力が強い人は、懸垂や50メートル走でも成績が良い、という研究結果もあります。噛む力が強いと、歯を食いしばれるので大きな力が出せるのですね。噛むだけでもトレーニングになるのですから、ないがしろにせず しっかりあごを動かして噛んで食べていきたいですね。

 写真1・2枚目は牛乳パックリサイクルの取組の一部です。飲んで終わった牛乳パックは、洗って開き、よく乾かすことでリサイクルにまわすことができます。牛乳パックのゴミは毎日大量にでるので、このリサイクル効果はかなり大きいものになります。そして毎日リサイクルをしている、という意識付けや習慣が、他の場面でも環境への行動変容につながるのではと思っています。
(写真のクラスは3の3) 

6月4日 給食(3−2)

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 今日の給食は<とりごぼうご飯・ブリの西京焼き・豆腐と小松菜のすまし汁・ココア豆・牛乳>でした。

 6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。そして、今日は虫歯予防デー。(6.4)よく噛むと唾液がしっかり分泌され、それだけで食べたときの歯の付着物が落ちやすくなり 虫歯予防効果があります。今週はよく噛む食材を入れた、かみかみ献立を提供していきます。 
 今日の主菜はブリでした。ブリはあまり食べなれていないのでしょうか、いつもよりお魚の残る量が多く感じました。味噌ダレを塗って焼いたのですが、身がパサつかない工夫もしていく必要があると感じました。大根おろしと米粉を混ぜたものを魚にまとわせて、蒸す又は焼くと 大根の効果で身は柔らかく、米粉の吸水性質でパサつかずにしっとり仕上がるようです。炒り大豆に砂糖衣をつけココアをまぶしたココア豆は、カリカリ歯ごたえもよく、甘味もあるので児童からも人気でした。
(写真のクラスは3の2)

5月31日

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 今日の給食は<ご飯・みそとんカツ・紅白はんぺんのすまし汁・フルーツヨーグルト・牛乳>です。

 今日は、運動会前最後の日。校長先生からの熱いリクエストにより、かつ丼、それもチキンカツではなく、トンカツを出させていただきました。予算的にも栄養的にもカツを頻繁に出せる訳ではないので、地方の味も紹介できるよう名古屋風のみそダレをかけました。さすがは、北野小の子どもたちの心を一番よくわかっていらっしゃる校長先生です。この日の給食を楽しみにしていたという声が、たくさん聞こえてきました。明日の晴天、そして力をすべて出し切れるよう、ケガ等のないよう、給食室一同 心から応援しています。

5月30日(3−1)

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 今日の給食は<わかめごはん・つくねやき・野菜のじゃこあえ・まめまめみそ汁・牛乳>です。

 今日は筋力系スポーツ応援献立でした。綱引き、短距離走など、一気に力を発揮するスポーツでは、筋肉量に勝ち負けが左右されます。今日の給食では、主食のわかめごはんには4.9g、主菜のつくね焼きには7.3g、副菜のじゃこ和えには3.0g、汁物のまめまめ味噌汁には6.7g、牛乳には6.8gのタンパク質が含まれていました。
 主菜、牛乳に続いてタンパク質が多かったのは汁物でした。これには、献立をたてた私が驚いてしまいました。タンパク質といえば、赤の食べ物、特に肉・魚・卵が真っ先に連想されますが、今日の汁物にはそのどれも含まれてはいません。汁物内の赤の食べ物は、タンパク質の多い順に挙げると油揚げ、大豆、みそ、木綿豆腐、豆乳、じゃがいも、野菜です。油揚げは100g当たりのタンパク質含有量でみると、鶏ひき肉よりも多くタンパク質が含まれています。油揚げばかり食べてしまうと脂質の摂りすぎが気になってきてしまいますが、様々な大豆製品を使用した汁物だからこそ、全体で見たときに高たんぱくな良質な味噌汁になったということがわかりました。たんぱく質を多く摂取したい時に、お肉の摂取量を増やせばいいと安易に考えがちですが、それだと栄養面でも、腸内細菌レベルで考えても、バランスが崩れてしまいます。日ごろからたくさんの食品を摂取することを心掛けることが大切だということがよくわかりました。
 食品別にみると、今日使用した食品の重量でタンパク質量が多かったのは、多い順に牛乳(206g中タンパク質6.8g)、ひき肉(20g中タンパク質3.9g)、米(63g中タンパク質3.8g)、しらす干し(4.5g中タンパク質2.9g)でした。たんぱく質含有量ベスト3に、米が入っているのです。これにも大変驚きました…。たんぱく質を考えるときに、赤の食べ物ばかり考えていればいい訳ではないことがよくわかります。日本人が古くから主食としてきたのはお米です。そして日本人は主食、主菜、副菜で考えたときに、主食を割合として一番多く食べます。精白されたお米だけを食べていればよいのか、大きく考えさせられました。
 また、見逃してはいけないのは、小さいながら大きな存在感を放つしらす干しです。100gあたりのタンパク質含有量は、なんと鶏ひき肉の3倍以上もあります。(100gあたりのタンパク質量は鶏ひき肉19.5g、しらす干し64.7g)一物全体食が大切なように、食品全部を丸ごと食べられるしらす干しは、隅に置けない重要な食品であることがわかります。長々と書いてしまいましたが、自身の身体をつくっていく食をどのように選んでいったらよいか、少しずつでも、児童にわかりやすく伝えていけたらと思っています。
(写真のクラスは3の1)
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学校行事
6/27 委員会紹介集会(放送、美化)・食育の日・ゆうやけ教室
7/1 全校朝会・委員会・ふれあいアンケート・図書館見学(3年/9:30〜11:30)・メロディオン講習会(1年/2h)
7/2 ふれあいアンケート・やる気ばっちりルーム
学校運営
6/28 校内研究会のため4時間授業(6年生は5時間授業)

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