★☆★☆最新の学校の話題、今日の給食、元気な子供達の様子をご覧ください!★☆★

5月29日(2−3)

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 今日の給食は<ふりかけご飯・焼きししゃも・肉じゃが・野菜のごま和え・牛乳>です。

 今日は鉄分・カルシウム強化献立でした。ふりかけや和え物にしらす干しとごまがふんだんに使われていましたが、どちらにも鉄分・カルシウムが豊富に含まれています。じゃこやしらすは和え物、煮物、ご飯のどれに入れても旨味がでてよく合うので、冷蔵でも冷凍でも 常備しておきたい食材のひとつですね。おかか味の美味しい栄養満点ふりかけが出来上がりました。ししゃもは、1年生がほとんど食べていたのに大変驚きました。
 鉄分もカルシウムも、大量の汗で失われてしまいます。どちらもスポーツに限らず成長に欠かせない栄養なので、意識して積極的にとっていきたいですね。
(写真のクラスは2の3 おかわりに並んでいるところです。)

5月28日(2−2)

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 今日の給食は<もち麦ご飯・豚肉と野菜の揚げ煮・野菜の磯香和え・はちみつレモンゼリー・牛乳>です。

 今日はスポーツ応援献立でした。体内の脂質をエネルギーに変えるビタミンB1、糖質をエネルギーに変えることで疲労回復に寄与するビタミンB2が多く含まれています。(今日の献立では牛乳、豚肉、大豆に多く含まれていました。)ビタミンB1は脂肪燃焼効果もあるので、大人も積極的にとっていきたいですね。
 今日は揚げ物献立でしたが、提供時間に合わせて順々に具材を揚げていき、隣の釜で和えました。給食室も団体競技と同じように、チームワークが不可欠です。息の合った調理で彩りよく、美味しく仕上がり、児童からも大変好評でした。磯香和えは、野菜をみりん、しょうゆ、海苔で和えたものです。本能的にミネラルを欲しているのか、香りが良いのか、赤ちゃんから子どもまで、海苔が好きな子が多いように感じます。あまじょっぱい味もこども好みだったようで、酸味に敏感な低学年にとって大変食べやすい副菜だったようです。クエン酸で疲労回復効果のあるはちみつレモンゼリーのデザートもついて、満足そうな子どもたちの笑顔にこちらの疲れも吹き飛びました。
(写真のクラスは2の2)

5月27日

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 今日の給食は<チーズパン(柏型)・えびのクロケット・コールスロー・エルテンスープオランダ・牛乳>です。

 今日は、給食室でオランダ料理を再現しました。
・主食はチーズパンをセレクト。オランダでは、日本の9倍ものチーズを食べているそうです。
・主菜、クロケットとは、オランダ風コロッケのこと。マッシュしたじゃがいもにバターで炒めたえびとベシャメルソースを混ぜ、パン粉をつけて揚げました。多めに出来上がったのでおかわりを持って各クラスをまわりましたが、特に上の学年が大喜びで歓迎してくれました。
・副菜 コールスローとは、キャベツサラダの意です。
・スープのエルテンとは、えんどう豆のこと。スープにはグリンピースをミキサーにかけたものを入れました。グリンピースと聞くと苦手食材のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、一切苦味等はなく、ヒスイ色のスープがとても綺麗で児童もよく食べていました。
 日本の九州ほどの大きさのオランダでは、人口の約3分の1の人が何らかのスポーツ団体に所属しているほど、スポーツの盛んな国だそうです。今週は北野小学校でも運動会練習のスパートが始まっています。美味しい給食をつくって、応援しています。

5月24日(2の1)

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 今日の給食は<ジャージャー麺・大根の中華サラダ・スパイシーポテトビーンズ・牛乳>です。

 今日は食物繊維が豊富な献立でした。食物繊維を摂ると腸内環境が良くなり、免疫力があがるのでコンディションが整い、良いパフォーマンスにつながります。児童には、“ベストパフォーマンス献立”と紹介しました。今日の献立で食物繊維が一番多かったのはじゃがいも、次に大豆です。今日はよく晴れ暑い一日でしたが、砕いた大豆入りの甘辛ソースがかかった麺料理はよく食が進み、スパイシーなポテトもさっぱりした中華サラダも大好評でした。
(写真のクラスは2の1)

5月23日(1−3)

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 今日の給食は<こぎつねごはん・ツナ入り卵焼き・ぐだくさん汁・冷凍みかん・牛乳>です。

 今日はビタミン強化献立でした。
・骨・筋肉をつくりけがの回復にも使われるビタミンCは基準値の116%(デザートの冷凍みかんに多く含まれていました。)
・持久スポーツに有効なビタミンB2は基準値の157%(乳、卵、ツナ、チーズなどの動物性食品に多く含まれていました。)
・身体の内外のダメージを防ぐレチノール等量は基準値の211%(人参、卵、乳、みかんなどに含まれていました。)
 味の染みた油揚げと酢飯が混ざったこぎつねご飯は蒸し暑くても食が良く進み、卵焼きも多く焼けたのでオマケありでしたが大人気でした。汁物もすまし仕立てが児童にはうけがいいようです。
(写真のクラスは1の3)

5月22日(1−2)

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 今日の給食は<黒パン・もうかさめのガーリックぱんこ焼き・リヨネーズポテト・ヌイユスープ・牛乳>です。

 今日は世界の料理より、フランス料理を目指し給食室で作ってもらいました。魚には下味をつけ、バジル粉、粉チーズ、パン粉をつけたものをのせて焼きました。“リヨネーズ”とは、リヨン地方の、という意味があります。リヨン地方では玉ねぎがたくさん収穫でき、玉ねぎの歌まであるそうです。ヌイユとはフランス語で麺のことで、平たい形をしています。
 今日はスープが人気で、児童はよくおかわりをしていました。魚が気に入った子、ポテトが気に入った子、好みは様々で、リヨネーズポテトが気に入った子は おうちでお母さんがお誕生日のときによく作ってくれるんだと 話をしてくれました。おうちで食べなれているものが、好みの味になっているように感じます。
(写真のクラスは1の2。毎日完食目指して、たくさんおかわりをして頑張っています。)

5月21日(1−1)

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 今日の給食は<チャプチェパプ・コムタンスープ・美生柑・牛乳>です。

 今日は旬の果物、美生柑を使いました。調理さんは皮と実の間に切り込みもいれて、食べやすくしてくれました。美生柑の実自体は酸っぱすぎず、甘味もあって美味しいのですが、薄皮の苦味が苦手な児童が何名かいました。それでも『甘くておいしいよ!』というクラスメイトの声に、苦手だけど口をつけて吸ってくれた児童もおり、あるクラスでは まったく手を付けずに残すのではなく 全員が少しは口にして味を見てくれた跡があり、とても嬉しく思いました。
 今子どもたちは運動会練習に大変励んでいますが、旬の果物は運動できる身体づくりにも大変有効です。美生柑に含まれる栄養を3つ、紹介させてください。
・ビタミンC…風邪の予防だけでなく 骨や筋肉をつくったり怪我の回復にも使われます。
・βカロテン等の抗酸化物質…血管や細胞などの身体の内側と外側(紫外線など)のダメージを防ぐ働きがあります。
・食物繊維…腸内環境を良くし、免疫力を上げることでコンディションが整い良いパフォーマンスにつながります。
アスリートも、1日200gを目安に積極的に果物を摂っているそうです。旬の果物から栄養(パワー)をしっかり摂り、最高のパフォーマンスを目指して運動会練習を頑張ってほしいと思います。
(写真のクラスは1の1 片付けの様子です。)

5月20日(6−2)

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 今日の給食は<ごましおごはん・豆腐のうま煮・大根サラダ・みたらし団子・牛乳>です。

 給食では、使える食器が決まっています。北野小には、お碗が1種類しかありません。そのため普段は大きいお皿にご飯とおかずをのせているのですが、今日は汁物がなかったため お碗にごはんをいれることができました。お皿を持って食べると、三角食べをしやすくなる、姿勢が良くなる、汚れない(食べ物をこぼしにくくなる)という3つの良いことがあります。3つの良いことの初めの文字をとり、“三角食べ を し・よ・う”と児童に伝えました。お皿を持って食べる習慣、ご家庭でも気を付けて声をかけてみてください。

5月17日(6ー1)

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 今日の給食は<おさつトースト・オニオンドレサラダ・クラムチャウダー・牛乳>です。

 今日は、甘さ控えめのスイートポテト様生地をつくり、パンに塗って焼きました。いつもパン食の日は残菜がちらほら目立つのですが… トーストは食べなれているのでしょうか、はたまたさつまいもの優しい甘さが良かったのでしょうか。トーストもチャウダーも残菜は大変少なく、食後の見回りは嬉しい時間となりました。本校にはフィリピン出身のALTの先生がきているのですが、クラムチャウダーが母国の料理と似ていると教えてくれました。(その料理にはあさりは入っていないそうです。)クラム、あさりの味に気づいて嬉しそうに話してくれる児童が何人もいました。
(写真のクラスは6の1)

5月15日

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 今日の給食は<カレーライス・海藻サラダ・フルーツポンチ・牛乳>です。

 みなさんのご家庭では、ひじき、わかめ、昆布などの海藻類はよく使われますか?葛飾区の給食では、食品ごとに摂取目安量が決められています。今日の副菜は生わかめ、海藻ミックス、糸寒天の入ったサラダ、そして主食のご飯には粉寒天を入れて炊きました。海藻類を摂取することで、食物繊維やミネラルを摂取することができます。そして、今日は東京産の糸寒天を使用しました。伊豆諸島では海藻のテングサがとれ、テングサからはところてん、そして糸寒天が製造されます。伊豆諸島のテングサ漁獲量は全国3位以内に入るほどで、立派な東京の海産物なのです。貴重な給食で使える東京産食材として、児童には紹介しました。

5月10日(5−3)

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 今日の給食は<枝豆ごはん・しいらのねぎダレ焼き・きんぴらごぼう・むらくも汁・ぶどうジュース>です。

 今日は九州産のシイラという魚を使いました。良い魚は、並べている時点ですぐにわかります。皮なしのとてもきれいな身で、生臭さもなく、魚が苦手な児童もいたかとは思うのですが 児童、教職員からも評判でした。料理等により叶わないときもありますが、できるだけ国産食材を使用していけるように尽力しているところです。
(写真のクラスは5の3)

5月10日

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 今日の給食は<ココアパン・シェパーズパイ・ピクルス・スコッチブロス・牛乳>です。

 今日は、イギリス料理を給食で作りました。シェパーズパイは、ミートソースの上にマッシュポテトをのせて焼いたイギリスの家庭料理です。児童からは大変人気でした。スコッチブロスは“スコットランドのスープ”の意で、こちらもスコットランドの伝統料理です。押し麦が入っているのが特徴で、こちらも子どもたちはよく食べていました。(うっかり給食写真がとれておらず大変失礼しました。)

5月9日(5−2)

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 今日の給食は<きんぴらご飯・とり肉と生揚げのみそ煮・けんちん汁・バナナ・牛乳>です。

 今日は根菜を多く使ったため、児童には根菜の紹介をしました。土の中で育つ根菜は、身体をあたためる働きがあると言われています。食物繊維も多く、お腹の調子も整えてくれます。給食の大釜でつくると、煮物の味がいいとよくお声がけをいただきます。今日もよく食べており、食後の食缶を見ると嬉しくなりました。
(写真のクラスは5の2)

5月8日 給食(5−1)

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 今日の給食は<山菜ごはん・きびなごのから揚げ・ねぎダレパリパリサラダ・味噌汁・牛乳>です。

 今日は旬のきびなごをから揚げにしました。きびなごの旬は1年に2回、産卵前の春(5〜6月)と身がしまり脂ののった冬(12〜2月)です。少し苦味を感じる児童もいましたが、みそ汁と食べる、ご飯と食べる等 工夫して美味しい食べ方を探していました。
 また、揚げたワンタンの皮が入っているパリパリサラダは、人気のサラダの1つです。普段野菜が苦手な児童も、今日は美味しいから食べられた!という嬉しい声をたくさん聞きました。残さず食べる、少し残す、これは容易に習慣化します。苦手を克服するには、数年かかることもあります。気長に、子どもたちと向き合っていきたいと思います。
(写真のクラスは5の1)

5月7日 給食(4−3)

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 今日の給食は<春キャベツのスパゲティ・じゃがいもとベーコンのスープ・小松菜ケーキ・牛乳>です。

 小松菜は、葛飾区の契約農家さんから取り寄せています。柔らかくゆで、ミキサーにかけて生地に混ぜ込むと 大変きれいな緑色になります。野菜ケーキも何年も食べていると慣れてくるのか、高学年に殊更人気でした。1年に1度ほど 小松菜ケーキのレシピを児童や保護者の方から聞かれます。小松菜がケーキになっている意外性と、美味しさから人気だそうです。
 みなさんのご家庭では、もう旬のアスパラガスは召し上がったでしょうか。スパゲティにアスパラが入っていなければ、もう少しおかわりが進んだかな…と思いながら、食べている様子を見ていました。春キャベツ、アスパラガス、新玉ねぎ、春の味覚がたっぷり詰まった献立でした。
(写真のクラスは4の3)

5月2日 給食(4−2)

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 今日の給食は<中華おこわ・ゆでそらまめ・初鰹のカレー揚げ・呉汁・牛乳>です。

 今日の1時間目、1年生にそらまめのさやむきをしてもらいました。上(そら)をむいてさやが成長するから“そらまめ”と呼ばれることを確認し、さやの外側、内側の触感を確かめながらむいてもらいました。その後は給食室に運ばれ、3回洗浄したのち塩ゆでします。旬のそらまめは甘味が強く、1年生をはじめ多くのクラスで薄皮ごと美味しく食べていました。

 また、今日の給食は端午の節句にちなんだ献立でした。中華おこわは、笹の葉で包めば中華ちまきになります。ちまきは、たくましく、忠誠心のある子に育つようにと食べられます。鰹は“勝男”と当て字されることから、子どもが元気に育つようにと食べられます。初物は殊更縁起が良いとゲン担ぎのために喜ばれてきました。北野小の子どもたちが元気にすくすく育ちますよう、心からお祈りしています。
(写真のクラスは4の2)

4月30日

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 今日の給食は<マーボー丼・焼きししゃも・たまごスープ・牛乳>です。

 ししゃもは、頭の先からしっぽの先まで食べることができます。一物全体という言葉がありますが、食材は丸ごと食べるのが一番バランスが良いそうです。担任の先生からの励ましもあり、苦い顔をしながらも 勇気を出してししゃもの頭に挑戦していた児童が何人かいました。

4月26日

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 今日の給食は<かやくご飯・さばのみそ煮風・野菜のごま和え・山菜汁・牛乳>です。

 今日は春の献立、山菜汁でした。4cmほどのぜんまいを入れましたが、低学年の方が気にせずに食べ、中学年以降は見慣れない汁の実に戸惑いを感じている様子でした。食わず嫌いを克服するには、たくさんの頑張る経験が必要です。この食材を使う意図、献立がある意味等 根気よくお伝えしていけたらと思っています。
 主菜のさばは、コンベクションオーブンで焼いた上からみそダレをかけて仕上げました。釜で200人分以上を煮ると どうしても下の方が煮崩れてしまうためです。みそ煮とかけ離れたものを想像されるかもしれませんが、煮詰めたタレのおかげなのか 脂ののったさばのおかげなのか 火力のあるオーブンのおかげなのか みそ煮と言われても遜色ない仕上がりでした。

4月25日

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 今日の給食は<小松菜そぼろ丼・トックスープ・フルーツヨーグルト・牛乳>です。

 北野小学校で使う小松菜は、契約している水元地区の農家さんが毎朝届けてくださいます。栄養に富んだ採れたて、新鮮なものが使えるのは地産地消の醍醐味であり、本当にありがたいことです。色や食感にも気を付けて調理された主食は、子どもたちもたくさんおかわりをしてくれ、残菜も少なく美味しくいただきました。

4月24日

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 今日の給食は<うぐいす揚げパン・インディアンサラダ・ミネストローネ・牛乳>です。

 あげパンのうぐいす粉が、とても色鮮やかできれいですね。これは、青大豆を炒って粉にした、うぐいすきな粉を使っています。今日はパン食の日ですが、料理の中で季節を感じさせるのは和食の大切な考え方の1つです。生まれて初めて揚げパンを食べた1年生もいたようで、大変感動していたようでした。今日のドレッシングには砂糖を入れなかったため、サラダの酸味に舌を巻いていた児童もいました。次回調整しようとは思いますが…様々な味覚経験を経て、舌を成長させていってほしいと思います。
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学校行事
5/31 運動会係打ち合わせ、前日準備(6年/5h)
6/1 開校記念日
葛飾教育の日
運動会
6/4 安全指導(朝の会)・ふれあいアンケート・やる気ばっちりルーム
6/5 ふれあいアンケート
6/6 狂言教室(6年)
祝日
6/3 振替休業日

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