6/26 給食(1−1)今日は旬野菜をたくさん使用した、彩りの良い給食でした。 こともたちには敢えて話しませんでしたが、実はバーガーの肉だねには、鶏肉の他に魚(たら)のすり身が入っていました。けれども言われてもわからない程で、気づいた児童はいなかったのではないか!?と思います。他には、名前の通り人参、ゴボウ、ねぎ、パン粉などが入っています。 野菜のスープ煮は、野菜が苦手な児童にとってはだいぶ苦戦した献立だったようです。かぼちゃは普段出さないため、かぼちゃが苦手という声を多く聞き驚きました。汁の中で溶けて、ザラザラしてしまったのも余計苦手意識を助長させてしまったのかもしれません。それでも全体的にはよく食べていました。 フルーツには、当初さくらんぼを使用予定でした。しかし、流通量の減少と傷みが多くみられることから使用できなくなってしまい、冷凍みかんに変更しました。さくらんぼの花芽は、一年前の夏につくられるようです。昨夏の猛暑により、雌しべの分化が進み、雌しべの先が2つに分かれた花が咲き受粉したことで 売り物にならない双子果が多くできてしまったそうです。意外とさくらんぼがなくなって悲しむ声は聞かれず、冷凍みかんに喜ぶ声と、冷たさにヒーヒー言う声がたくさん聞かれました。 (写真のクラスは1の1 今年の1年生はよく食べてくれ助かっています。) |
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