6/20 給食(5−3)今日はスペイン料理を給食室でつくりました。パエリアはフライパンの意。スペインでは1300年ほど前から稲作が始まり、農地の中で周りでとれる食材を一緒に炊き込み作ったのがパエリアの始まりだそうです。今日はサフランで黄色く色づけをしました。(サフランはクロッカスの仲間のめしべです。)本校では炊飯器でご飯を炊いているため、写真2枚目のようにパエリアの具は別で炒めて作りましたが、鮮やかな色が目に飛び込んできて 視覚からエネルギーをたくさんもらえるようでした。 汁物のソパはスープ、アホはにんにくのことです。固くなってしまったパンを美味しくたべられるように作られたスープということで、今日はパンを焼いてから 仕上げにスープに入れて提供しました。 (写真のクラスは5の3 今日は完食でした!) |
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