4月23日(4−1)児童から、魚が苦手という声を聞きます。今日は食べやすいように油で揚げて蒲焼きにしましたが、それでも小さいときの磯臭さ、骨に苦労した体験を払拭できずに、苦手意識を感じている子も多いと感じました。今日児童に問いかけたのは、みんなの歯と、魚の骨と、どっちが硬いのかな?ということ。みんなの歯の方が硬いなら、揚げた魚の骨もしっかりかめるはず。しっかり噛めれば、口の中に固い異物もなくなり、飲み込めるはずです。魚が苦手な子もあまじょっぱい味は好きだったようなので、よく噛むことは今後も課題として取り組んでいきたいと感じました。焼き魚、煮魚は 骨探しを宝探しと捉えて よく骨を見つけられたねと褒めると 楽しく食べられるかもしれませんね。 写真のクラスの4の1はみんなで協力し、ほぼ毎日完食しているクラスの1つです。 |
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