1.31 「めざせ!こま作り名人」(2年生 生活科)担任の先生が「1枚の正方形の画用紙だけでこまを作ります」と話すと、はじめは「1枚だけで?」「難しいよ。」「いや、できるかも・・・」と言っていました。 けれども、画用紙が配られると、皆、真剣に折り始めました。 「見て、見て。」「回った!」「こまみたいになった!」と、声があがってきました。 こまができた人は、こまを作るポイントやよく回るにはどうしたらよいかのコツを「アピールポイント」としてタブレットの共有画面に写真と文で送りました。 友達のこまや「アピールポイント」を見て、一人一人が、さらにコマが長く回るように改良している姿も見られました。 次の時間は、他に使ってみたい材料や道具を加えて、こま作りをします。 1.30 「小数のかけ算・わり算」(4年生 算数)整数のかけ算は2年生からスタートし、わり算は3年生の既習事項です。また、小数のよさや小数のたし算・ひき算は3年生で学びました。4年生では小数のかけ算・わり算です。そのようなことからも、算数は「積み重ねの学習」です。(各学年の学びをしっかり積み上げていくことが大切で、つまずいたら前の学年の学習に戻って学習すること「学び直し」がポイントでもあります。) 今日は、小数のかけ算の1時間めでしたが、「小数×整数の計算は、既習の整数のかけ算の仕方を使って、計算することができる」というまとめをしました。 最後に練習問題に取り組んだとき、整数の計算の仕方を使いますが、整数の答えをしっかり小数に戻していました。計算の意味を理解して回答していました。 1.30「熟語を使おう」(5年生 国語)「保護・永久・禁止」は「似た意味の熟語」、「大小・高低・往復」は「対の意味の熟語」、「鉄橋・快晴・耕具」は「上の字が下の字を修飾している熟語」・・・、と熟語を構成する5つの型を学習していました。 漢字辞典の付録には、その他の熟語の例や教科書の5つの型以外の熟語の構成(組み立て)も載っています。ぜひ、漢字辞典も開き、自主学習などでさらに学んでほしいと思います。 1.27 「ラインサッカー(ゴール型ゲーム)」最後は、タブレットを使って、チームで今日の作戦を振り返ったり、一人一人が自己評価したりした後に、全体の振り返りをしていました。 次の試合に向けて、チームの作戦として生かせることも見付けていました。 1.26「<中休み持久走の取組>最終日 明日は持久走大会の予定ですが・・・」明日は、各学年の持久走大会が予定されています。しかしながら、本日午後から天候が崩れる予報で心配しています。 明朝の校庭のコンディションで実施するかを決めたいと思います。保護者の皆様にはホーム&スクールで連絡をしますのでよろしくお願いいたします。 1.27 「ボール運動(バスケットボール)」(6年生 体育)シュートまでに3人以上の人がボールにさわる、ゴール下の場所にずっと立たないなど、自分たちで考え、工夫したルールでゲームを楽しんでいました。 振り返りでは、友達のよかった動きや改善点などを伝え合っていました。 日頃から協力し合う姿がある6年生です。バスケットボールでも、チームで協力してゲームを行ったり、話し合ったりする姿が見られました。 1.26 「氷ができている岩石園」(登校時)「見て、見て、すごい氷ができている」「氷が厚い」「氷がつるつるしている」「昨日より凍っているみたい」と、校庭から教室へ行く前に、たくさんの子供たちが岩石園をのぞいていました。 凍てつく寒さの朝ですが、子供たちが日ごろと違う変化に目を向けていることに嬉しくなりました。 1.23「一文字ぬかし」(さくら学級 国語)一文字ぬかしの問題で、「つくえ はどんな言葉になりますか?」 に対して、「つえ」と答えました。 「つえってどんなものかな?」と担任の先生が聞くと、 「魔法使いが持っているの、まほうができるんだよ」 という発言がありました。 体を支えるための杖を思いうかべた私より子供たちはさすがなのです。 すてきな発言に思わず、微笑んだ私でした。 1.24 「ミシンにトライ!」(5年生 家庭科)ミシンは、上糸と下糸の2本の糸をからまさせて縫い合わせることができる便利な機械です。「ミシンのよさ」は、厚手の布もしっかり縫えます。手縫いより時間がかかりません。ミシンは、とても便利です。けれども、けがをしてしまうこともあるので安全に気を付けて使うことが大事という話をしていました。 教室では、ミシンを使う前に「はずみ車、送り調節器、速度調節器・・・」と、ミシンの各部の名前を覚え、安全なミシンの使い方、準備の手順を学習していました。 1.23<特色ある教育活動>あいさつ運動(けやきフレンズ)今年度の児童アンケートで「あいさつをしている」と回答した児童は91%です。 全校朝会でも話をしましたが、心をつなぐ第一歩が「あいさつ」です。 「奥戸っ子しぐさ」にある「あいさつつなぎ」を引き続き、大事にしていきたいです。 1.23 <奥戸っ子しぐさ>「あいさつつなぎ」「あいてごころ」(全校朝会)みなさんに「挨拶をしていますか」とアンケートを取ったら、91%の人が「しています」と答えていました。とてもうれしかったです。行動している人が昨年より増えていただからです。 さて、あいさつですが、一言のあいさつには気持ちが込められています。 たとえば私は、「おはようございます。」には、今日、会えてうれしいです。学校に元気に来ていることが嬉しいです。今日も元気に過ごしましょう。昨日はお休みだったけど元気になってよかったです。 「こんにちは」には、ろうかのお掃除ありがとう。元気に運動していますね。授業で頑張っていますね。 「さようなら」には、気を付けて帰ってください。また明日も元気に会いましょう。・・・と、いうように気持ちを込めています。 あいさつは、相手との気持ちのつながりができる第一歩の言葉だと思っています。ですから、「奥戸っ子しぐさ」の「あいさつつなぎ」は「あいてごごろ」相手の気持ちを思って行動することにもつながると考えています。学校としてもとても大切にしていることです。 皆さん、東門でのあいさつはとても気持ちのよいあいさつです。 登校や下校の時には、朝の保護者の方の見守りや黄色い旗を持って横断歩道にいる学童誘導員の方もいらっしゃいます。その方たちにも、気持ちを込めてぜひあいさつをしましょう。 今日は、学童誘導員の方にもお話をしていただきます。 〜学童誘導員の方のお話〜 先週の代表委員会に続き、今日からけやきフレンズのあいさつ運動も始まりました。ぜひ、「あいさつつなぎ」「あいてごころ」ぜひ、心にとめて行動に表していきましょう。 今週は、10年ぶりの寒波、寒さがやってくると言われていますが、元気に過ごしましょう。 ・先週紹介したお花です。学校の校舎内や花壇にありますが見つけられましたか。 ・読書感想文の表彰 1.18 <特色ある教育活動>「地域学習の発表 5・6年生」(児童集会活動)5年生は、郷土資料室から、米づくりの昔の道具について、今の機会と比較しながら紹介していました。 6年生は、現地の取材の形式で、奥戸地区の川、道、神社などを紹介していました。 「120周年の記念誌」にもそれぞれの学年が学習した足跡が載っています。家に帰ったら、またぜひ、ページをめくってみてもらいたいです。 1.18 「すずめがちゅん」(音楽 1年生)「すずめがちゅん」の曲について手拍子でリズムをとったり、ドレミの音階で歌唱をしたりしていました。 その後、鍵盤ハーモニカでエアー練習(音を出さずに指づかいの練習)もしました。 補助板(ドレミファソラシドがわかる紙製の板)を活用して猫の手で練習していました。 音楽の学習では、各学年、感染状況を鑑みながら、リコーダーや鍵盤ハーモニカの指づかいや息づかいを家で練習してその様子(演奏)をタブレットで送ってもらうことにも取り組んでいます。 1.18 「笑う門には福来る」(学級活動 さくら学級)今年の卯年にちなんで、うさぎの福笑いを作ってました。 パーツを作った後は、友達とペアになって自分や友達が作った福笑いで遊びました。 すべてのパーツを置き終わって目を開けると、思わず笑顔になってしまう「福笑い」でした。友達同士楽しんでいる様子が見られました。 1.17 「もうすぐ2年生」(1年生 生活科)今日はグループごとのテーマ(授業、給食、休み時間、掃除、登下校など)について紹介したい内容や順番を決めていました。 「学校に来ることが楽しみになるように」「わかりやすいように」「喜んでもらえるように」と話し合って紹介する内容を選んでいました。 各グループがどんな紹介をするのか楽しみです。 1.17 「あいさつ週間」オクワンお面をしてあいさつをしていました。 大きなカードには「元気に」「大きな声で」「積極的に」と書いてありました。 代表委員会の人たちは、今日から三日間、校門であいさつ運動をします。 その後はけやきフレンズの班のあいさつ運動が始まります。 奥戸っ子しぐさ「あいさつつなぎ」(あいさつは心がつながります)を大事にして、進んであいさつができる奥戸の子でありたいです。 1.17 「かまきりの歌」(さくら学級)(セミは土の中にずっといたから食べるのがかわいそう・・・、ありも・・・、というおなかがすいていても他の生き物を食べられないというなんとも「やさしいかまきり」の歌でした。)「かまきりの歌」を見て、「食べないんだ。」とつぶやく声も聞こえました。 そのあと、グループに分かれて「かまきり」を折り紙で折りました。 折り紙は少し難しかったですが、皆、最後まで仕上げていました。 1.16 「私たちの生活と電気」(6年生 理科)つくった電気やためた電気がかん電池の電気と同じような働きをするのか調べていました。一人一人、手回し発電機にコンデンサーをつなぎ、電気をためて、さらに豆電球やモーターにつないで実験をしていました。豆電球や発光ダイオードの光がつくと、「ついた、ついた!」と友達同士見せ合っていました。身の回りの電気製品はそれぞれの使う目的に合わせて電気を変えているということをまとめていました。 1.13 「日本とつながりの深い国々」(6年生)身の回りの品物や統計資料を見ながら、外国について知っていることを発表し、皆で共有していました。最後は、「日本とつながりの深い国々の様子を調べ日本とどのような違いがあるか見つけよう」という学習問題を作りました。 歴史、政治、食べ物、輸出、輸入、観光名所・・・などがあがり、自分が調べたい国と内容について、個人で課題を決めて学習を進めていく様子が見られました。 1.13 「席書会」(3〜6年生)3年生以上の学年は、大きな書き初め用半紙に、だるま筆を使って書きました。 1、2年生は、教室で硬筆の書き初めをしました。 各学年の作品は、廊下に掲示をします。 友達や他の学年の作品を見合いたいと思います。 |
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