3.10「休み時間の様子」あたたかな陽気だからでしょうか。 今日は、外で遊ぶ子が多く感じました。 鬼ごっこ、長縄とび、のぼり棒や一輪車など、思い思いの遊びを楽しんでいる姿が見られました。 3.9 「今年度最後の避難訓練 二次避難で河川敷へ」(避難訓練)給食室からの出火で、使えない階段があったり、延焼の恐れがあったりする想定での避難訓練を行いました。二次避難では、全員で河川敷へ移動しました。 学校を出発して河川敷で全員の人数確認ができて避難が完了するまでに約11分でした。 もし、家の近くで火事があった場合はどこへ避難するか、安全な場所はどこかについて家の人とも確認をしておくことも伝えました。 3.9 「音楽クラブの発表」(児童集会)「校歌」と「彼こそは海賊」の演奏でした。 教室で音楽クラブの発表を見ているとき、「校歌」の演奏で口ずさんだり、「彼こそは海賊」の音楽でリズムをとったりする子供たちの姿が見られました。 3.8「ボールけりゲーム・ボールけり遊び」(さくら学級)ボールをける経験を重ねています。 ボールをける感覚のおもしさを感じたり、ゲームを楽しんだりする姿が見られました。 3.7「ほしのおんがくをつくろう」(1年生 音楽)「せいざのおとをつないでせんりつをつくろう」とリズムに合わせて音を選んでいました。「これは暗い感じがする」「こっちは明るい感じだよ」など、実際に鍵盤ハーモニカで音を出して自分の旋律を確かめたり、友達の旋律を聴いたりしていました。 3.6「生物と環境との関わり」(6年生 理科)グループごとに環境について水・空気などのテーマを決め、調べてまとめていました。 発表で使うプレゼンテーションも、見やすく、分かりやすく作成して取り組んでいる様子が見られました。 3.4 <葛飾教育の日>「ありがとうの会」(6年生 総合)6年間を振り返るとともに、心を一つに合奏、合唱奏も披露しました。 保護者の方から大きな拍手をいただいた6年生。 奥戸小学校での登校もあと13日です。 3.3 「鏡にうつしてみると・・・!?」(6年生 図工)子供たちは、ミラーシートを手に取ると、早速、曲げる、折る、合わせ鏡のようにして、見える形が変わる特徴をとらえていました。 紙帯やスズランテープやひもなどの材料を折ったり、丸めたりしながら、表したいと思った形やこんな形になるのかという面白さを味わいながら、取り組んでいました。 友達で協力してミラーシートを上下、左右において見え方を試している姿も見られました。 この活動は、中学校美術の「構成や装飾を考え、表現の構想を練ること」につながっていきます。 3.2 「直方体と立方体」(4年生 算数)直方体の面と面の「平行」や「垂直」の関係について調べていました。 具体物(実際の直方体)を使いながら、確認をしていました。 具体物で繰り返し確認して実感をともなって理解できるようにしていきたいです。 3.1「立体をくわしくしらべよう」(5年生 算数)4年生の「直方体、立方体」の学習から一歩進んだ学習です。 角柱の側面、頂点、辺の数を調べ、表にまとめていました。 側面の数が1増えると頂点の数はどうなるか、辺の数がどうなるか、側面の数、頂点の数、辺の数の関係についても調べていました。 角柱の学習の後は、平面で囲まれていない立体「円柱」の学習です。 3.1 「チューリップの観察」(1年生 生活科)3時間目の校庭は、ぽかぽかであたたかな春の陽気です。 1年生が校庭に出てチューリップの観察をしていました。 「見て見て、(花が)出てきた」 「私のも見てください、花が見えてきています」 「においがするよ」「さわると固い」 いろいろな声が聞こえてきました。 植物の観察は、タブレットで写真を撮ることもありますが、今日は、自分の手で様子を描いていました。 タブレットとアナログの両方のよさを取り入れながら学習していきたいです。 チューリップの花が顔を出し始めた植木鉢もあり、春の気配を感じました。 2.28 「直方体と立方体」(4年生 算数)「展開図」をかいて、直方体を作っていたところでした。 昨日の2年生の算数では、「はこの形」を写し取って(写し取りの展開図)、はこを作って特徴を学習していましたが、4年生では、見取り図から展開図を自分でかいて、はこを作ります。 直方体の展開図から、直方体ができると、立方体にも挑戦していました。 立方体の展開図から、立方体ができると・・・、 「もっと小さい立方体を作ってみよう」 「見て、見て。(辺が)2センチの立方体ができたよ」 「次は、(辺が)1センチの立方体をつくってみる」 チャイムが鳴ると、 「もっと作りたい!」と意欲的な4年生でした。 2.27「はこの形をしらべよう」(2年生 算数)箱の面を写し取ったり、組み立てたりしていました。 面の形や数に注目して「はこ」の特徴をとらえていました。 この学習の見方、考え方は、上学年の「立方体と直方体」や「角柱と円柱」の学習にもつながっていきます。 2.22「昔にタイムスリップ」(3年生 総合)「ギアギザ部分に布をこすって使ってきれいにするんだね。」(洗濯板のグループ) 「ここに丸い数字があるね。」「どうやって使うのだろう」(黒電話のグループ)と言う声も聞こえました。黒電話は見たことも使ったこともない子供たちです。 今でこそほとんどの人が携帯電話を持っていますが、私の頭の中では、固定電話が主流時代の回転のダイアル式→プッシュ式→コードレス→携帯・・・と、電話機の歴史が思い出されました。 よりよく、より便利なものへと道具は変わってきました。 ぜひ、昔の道具や暮らしについて家でも話題にしてみてください。先人の知恵や努力を学ぶ機会になると思います。 2.22<特色ある教育活動>「地域学習発表会」(6年生 総合)「川の変化」「西井堀通り」「土地の利用」「寺・神社・祭り」をテーマにしたグループ発表でした。講師として6年生がこの地域の学習をスタートするにあたり、アドバイスをいただいた向井 一郎先生(墨田区立花吾嬬の森小学校校長先生で葛飾区の社会科副読本も作成したことがある先生です)にお越しいただきました。 発表が終わると、安心して生活できるようになっている今だがそれはなぜなのかという疑問や散歩道がありますが昔の姿は何だったのかを探ってみると面白いというお話や地名の由来などにふれていただきました。 そして、「疑問や発見する力をもつ」「地域の昔の姿を語り継いでいくこと」「昔の人の思いを考えること」もお話しいただきました。 また、向井先生自身の経験を通して、いろいろなところを違う角度から見ることは、新たな発見があり、その発見を大事にすることもお話しいただきました。 今の6年生は、4年生の始業式ができず、学校休校の時期や分散登校を経験しました。小学校生活の半分をコロナ禍で過ごし、頑張ってきた6年生に卒業に向けてのエールも送ってくださいました。 2.21 感謝を込めて「6年生ありがとう」(6年生を送る会)6年生は学校のリーダーとして今まで奥戸小のために様々なことをしてきてくれました。また、憧れの存在でもありました。 そんな6年生に、今日は各学年が感謝やありがとうの気持ちを届けました。学年ごとに、6年生のために何をするかを考えたり、話し合ったりして準備をしてきました。 6年生にそれぞれの学年の気持ちや思いが伝わった素敵な会になったと思います。 2.20「プログラミング学習〜マイクロビットを動かそう〜」<6年生 理科>自動ドア、タイマー、検温計など、身近にある「センサー」のことにふれたあと、マイクロビットのセンサーをコントロールするプログラミングに取り組みました。 タッチセンサー、光センサー、方角がわかる(地磁気)センサーのプログラムを組んでマイクロビットを動かしていました。 赤い光がつくと、「見て見て、つながった!」 方角がわかる(地磁気センサー)が動くと、「動いた、南だ。」 と、自分たちがプログラムした指令でマイクロビットが動くことに面白さを感じていました。 2.18 <葛飾教育の日>「わくわくさんぽみち」(1年生 図工)「トンネルをたくさん作ったんだ。」 1年生の教室では、粘土でへび(長い粘土)をつくり、トンネルやがたがた道、くねくね道などをつくっていました。 散歩道の途中には、動物やおいしいパン、お菓子などもありました。どれも楽しい散歩道です。 友達同士、仕上がった「わくわくさんぽみち」を見合って説明する姿も見られました。 2.17 「つかってたのしいカラフルねん土」(3年生 図工)粘土が変化する様子を見ると、3年生はさっそくやってみたい気持ちになっていました。 カラフル粘土を作る工程では、色づくりやマーブル模様になる様子を楽しんでいました。 「生活に使える楽しい入れ物」としてそれぞれが鉛筆入れや小物入れなど用途をイメージして形やデザインを考えた後、カラフル粘土を土台に付け始めました。 自分の家や部屋で使う世界で一つだけの入れ物です。完成が楽しみです。 2.16 「もののあたたまり方」(4年生 理科)今日は、空気はどのようにあたたまるのかを予想し、実験していました。ビーカーに線香のけむりを入れて、温かい回路をビーカーの下に入れて、空気の動きを観察していました。 線香のけむりが熱せられたところから上のほうへ移動していく様子をとらえ、空気の温まり方をまとめていました。 |
|