2.6 「色画用紙を組み合わせて美しい鳥にしよう」(3年生 図工)この鳥は6年生の卒業のお祝いの掲示となります。 お世話になった6年生に、卒業を祝い、大きく羽ばたいてほしいという願いを込めながら、3年生がていねいに制作していました。 2.3 「節分の日に」(3年生 学級活動)豆まきの箱や「心の鬼を追い出そう」のプリントも見せてくれました。ちょうど今週、全校朝会で話した節分にちなんだ活動でした。 イライラ鬼、わすれんぼう鬼、泣き虫鬼、いじわる鬼・・・。 「見えない心の鬼を退治。」「今日、家に帰ったら、豆まきをするんだ。」と言っている人もいました。今日の給食も、節分の行事食でした。 (地域によってはかけ声も違うようですが) 「鬼は外、福は内」 奥戸小の子供たちに福がありますように・・・。 2.3 「ぐみの木と小鳥」(道徳 さくら学級)「親切・おもいやり」について考えるお話です。ペープサートで、りすさんと小鳥さんになりきって気持ちを考えていました。 最後に、担任の先生が、今まで自分が誰かにありがとうと言われたことがあったかについて質問をしました。 「1年生の帰りの支度を手伝ってあげたとき、1年生にありがとうと言われた。」「家でお皿を洗ったとき、お母さんにありがとうと言われた。」・・・など、自分が親切をしたときのことを振り返っていました。 2.2 <体力向上の取組> 「長縄週間が始まります」(児童集会:運動委員会)「体力向上の取組」としての長縄週間は、今日から24日までとなっています。休み時間や体育の時間などで取り組んでいきます。 2.1 <共同学習>「スタンプ スタンプ」(1年生・さくら1年生 図工)プリンカップやキャップ、プチプチや卵パックなど廃材を持ち寄って絵の具を付けて大きな紙にグループごとにスタンプをしていました。 スタンプを重ねたり、大きな輪の中に小さな輪のスタンプを押してみたり・・・。 「見て見て、ミッキーみたい。」「花火がいっぱいなんだよ。」「ゴロゴロ転がしてみていい?」それぞれのグループでスタンプを楽しんでいました。 1.31 「春の海 〜箏と尺八〜」(6年生 音楽)箏と尺八の演奏を動画でも見ましたが、実物の箏で先生が「さくらさくら」を演奏すると、大きな拍手が湧き起こりました。 授業が終わると、自然と箏の周りに集まり、弦をさわって音色を確かめていた6年生でした。実物にふれる体験(本物体験)は、学ぶ力を大いに引き出します。 1.31 「めざせ!こま作り名人」(2年生 生活科)担任の先生が「1枚の正方形の画用紙だけでこまを作ります」と話すと、はじめは「1枚だけで?」「難しいよ。」「いや、できるかも・・・」と言っていました。 けれども、画用紙が配られると、皆、真剣に折り始めました。 「見て、見て。」「回った!」「こまみたいになった!」と、声があがってきました。 こまができた人は、こまを作るポイントやよく回るにはどうしたらよいかのコツを「アピールポイント」としてタブレットの共有画面に写真と文で送りました。 友達のこまや「アピールポイント」を見て、一人一人が、さらにコマが長く回るように改良している姿も見られました。 次の時間は、他に使ってみたい材料や道具を加えて、こま作りをします。 1.30 「小数のかけ算・わり算」(4年生 算数)整数のかけ算は2年生からスタートし、わり算は3年生の既習事項です。また、小数のよさや小数のたし算・ひき算は3年生で学びました。4年生では小数のかけ算・わり算です。そのようなことからも、算数は「積み重ねの学習」です。(各学年の学びをしっかり積み上げていくことが大切で、つまずいたら前の学年の学習に戻って学習すること「学び直し」がポイントでもあります。) 今日は、小数のかけ算の1時間めでしたが、「小数×整数の計算は、既習の整数のかけ算の仕方を使って、計算することができる」というまとめをしました。 最後に練習問題に取り組んだとき、整数の計算の仕方を使いますが、整数の答えをしっかり小数に戻していました。計算の意味を理解して回答していました。 1.30「熟語を使おう」(5年生 国語)「保護・永久・禁止」は「似た意味の熟語」、「大小・高低・往復」は「対の意味の熟語」、「鉄橋・快晴・耕具」は「上の字が下の字を修飾している熟語」・・・、と熟語を構成する5つの型を学習していました。 漢字辞典の付録には、その他の熟語の例や教科書の5つの型以外の熟語の構成(組み立て)も載っています。ぜひ、漢字辞典も開き、自主学習などでさらに学んでほしいと思います。 1.27 「ラインサッカー(ゴール型ゲーム)」最後は、タブレットを使って、チームで今日の作戦を振り返ったり、一人一人が自己評価したりした後に、全体の振り返りをしていました。 次の試合に向けて、チームの作戦として生かせることも見付けていました。 1.26「<中休み持久走の取組>最終日 明日は持久走大会の予定ですが・・・」明日は、各学年の持久走大会が予定されています。しかしながら、本日午後から天候が崩れる予報で心配しています。 明朝の校庭のコンディションで実施するかを決めたいと思います。保護者の皆様にはホーム&スクールで連絡をしますのでよろしくお願いいたします。 1.27 「ボール運動(バスケットボール)」(6年生 体育)シュートまでに3人以上の人がボールにさわる、ゴール下の場所にずっと立たないなど、自分たちで考え、工夫したルールでゲームを楽しんでいました。 振り返りでは、友達のよかった動きや改善点などを伝え合っていました。 日頃から協力し合う姿がある6年生です。バスケットボールでも、チームで協力してゲームを行ったり、話し合ったりする姿が見られました。 1.26 「氷ができている岩石園」(登校時)「見て、見て、すごい氷ができている」「氷が厚い」「氷がつるつるしている」「昨日より凍っているみたい」と、校庭から教室へ行く前に、たくさんの子供たちが岩石園をのぞいていました。 凍てつく寒さの朝ですが、子供たちが日ごろと違う変化に目を向けていることに嬉しくなりました。 1.23「一文字ぬかし」(さくら学級 国語)一文字ぬかしの問題で、「つくえ はどんな言葉になりますか?」 に対して、「つえ」と答えました。 「つえってどんなものかな?」と担任の先生が聞くと、 「魔法使いが持っているの、まほうができるんだよ」 という発言がありました。 体を支えるための杖を思いうかべた私より子供たちはさすがなのです。 すてきな発言に思わず、微笑んだ私でした。 1.24 「ミシンにトライ!」(5年生 家庭科)ミシンは、上糸と下糸の2本の糸をからまさせて縫い合わせることができる便利な機械です。「ミシンのよさ」は、厚手の布もしっかり縫えます。手縫いより時間がかかりません。ミシンは、とても便利です。けれども、けがをしてしまうこともあるので安全に気を付けて使うことが大事という話をしていました。 教室では、ミシンを使う前に「はずみ車、送り調節器、速度調節器・・・」と、ミシンの各部の名前を覚え、安全なミシンの使い方、準備の手順を学習していました。 1.23<特色ある教育活動>あいさつ運動(けやきフレンズ)今年度の児童アンケートで「あいさつをしている」と回答した児童は91%です。 全校朝会でも話をしましたが、心をつなぐ第一歩が「あいさつ」です。 「奥戸っ子しぐさ」にある「あいさつつなぎ」を引き続き、大事にしていきたいです。 1.23 <奥戸っ子しぐさ>「あいさつつなぎ」「あいてごころ」(全校朝会)みなさんに「挨拶をしていますか」とアンケートを取ったら、91%の人が「しています」と答えていました。とてもうれしかったです。行動している人が昨年より増えていただからです。 さて、あいさつですが、一言のあいさつには気持ちが込められています。 たとえば私は、「おはようございます。」には、今日、会えてうれしいです。学校に元気に来ていることが嬉しいです。今日も元気に過ごしましょう。昨日はお休みだったけど元気になってよかったです。 「こんにちは」には、ろうかのお掃除ありがとう。元気に運動していますね。授業で頑張っていますね。 「さようなら」には、気を付けて帰ってください。また明日も元気に会いましょう。・・・と、いうように気持ちを込めています。 あいさつは、相手との気持ちのつながりができる第一歩の言葉だと思っています。ですから、「奥戸っ子しぐさ」の「あいさつつなぎ」は「あいてごごろ」相手の気持ちを思って行動することにもつながると考えています。学校としてもとても大切にしていることです。 皆さん、東門でのあいさつはとても気持ちのよいあいさつです。 登校や下校の時には、朝の保護者の方の見守りや黄色い旗を持って横断歩道にいる学童誘導員の方もいらっしゃいます。その方たちにも、気持ちを込めてぜひあいさつをしましょう。 今日は、学童誘導員の方にもお話をしていただきます。 〜学童誘導員の方のお話〜 先週の代表委員会に続き、今日からけやきフレンズのあいさつ運動も始まりました。ぜひ、「あいさつつなぎ」「あいてごころ」ぜひ、心にとめて行動に表していきましょう。 今週は、10年ぶりの寒波、寒さがやってくると言われていますが、元気に過ごしましょう。 ・先週紹介したお花です。学校の校舎内や花壇にありますが見つけられましたか。 ・読書感想文の表彰 1.18 <特色ある教育活動>「地域学習の発表 5・6年生」(児童集会活動)5年生は、郷土資料室から、米づくりの昔の道具について、今の機会と比較しながら紹介していました。 6年生は、現地の取材の形式で、奥戸地区の川、道、神社などを紹介していました。 「120周年の記念誌」にもそれぞれの学年が学習した足跡が載っています。家に帰ったら、またぜひ、ページをめくってみてもらいたいです。 1.18 「すずめがちゅん」(音楽 1年生)「すずめがちゅん」の曲について手拍子でリズムをとったり、ドレミの音階で歌唱をしたりしていました。 その後、鍵盤ハーモニカでエアー練習(音を出さずに指づかいの練習)もしました。 補助板(ドレミファソラシドがわかる紙製の板)を活用して猫の手で練習していました。 音楽の学習では、各学年、感染状況を鑑みながら、リコーダーや鍵盤ハーモニカの指づかいや息づかいを家で練習してその様子(演奏)をタブレットで送ってもらうことにも取り組んでいます。 1.18 「笑う門には福来る」(学級活動 さくら学級)今年の卯年にちなんで、うさぎの福笑いを作ってました。 パーツを作った後は、友達とペアになって自分や友達が作った福笑いで遊びました。 すべてのパーツを置き終わって目を開けると、思わず笑顔になってしまう「福笑い」でした。友達同士楽しんでいる様子が見られました。 |
|