1.18 <特色ある教育活動>「地域学習の発表 5・6年生」(児童集会活動)5年生は、郷土資料室から、米づくりの昔の道具について、今の機会と比較しながら紹介していました。 6年生は、現地の取材の形式で、奥戸地区の川、道、神社などを紹介していました。 「120周年の記念誌」にもそれぞれの学年が学習した足跡が載っています。家に帰ったら、またぜひ、ページをめくってみてもらいたいです。 1.18 「すずめがちゅん」(音楽 1年生)「すずめがちゅん」の曲について手拍子でリズムをとったり、ドレミの音階で歌唱をしたりしていました。 その後、鍵盤ハーモニカでエアー練習(音を出さずに指づかいの練習)もしました。 補助板(ドレミファソラシドがわかる紙製の板)を活用して猫の手で練習していました。 音楽の学習では、各学年、感染状況を鑑みながら、リコーダーや鍵盤ハーモニカの指づかいや息づかいを家で練習してその様子(演奏)をタブレットで送ってもらうことにも取り組んでいます。 1.18 「笑う門には福来る」(学級活動 さくら学級)今年の卯年にちなんで、うさぎの福笑いを作ってました。 パーツを作った後は、友達とペアになって自分や友達が作った福笑いで遊びました。 すべてのパーツを置き終わって目を開けると、思わず笑顔になってしまう「福笑い」でした。友達同士楽しんでいる様子が見られました。 1.17 「もうすぐ2年生」(1年生 生活科)今日はグループごとのテーマ(授業、給食、休み時間、掃除、登下校など)について紹介したい内容や順番を決めていました。 「学校に来ることが楽しみになるように」「わかりやすいように」「喜んでもらえるように」と話し合って紹介する内容を選んでいました。 各グループがどんな紹介をするのか楽しみです。 1.17 「あいさつ週間」オクワンお面をしてあいさつをしていました。 大きなカードには「元気に」「大きな声で」「積極的に」と書いてありました。 代表委員会の人たちは、今日から三日間、校門であいさつ運動をします。 その後はけやきフレンズの班のあいさつ運動が始まります。 奥戸っ子しぐさ「あいさつつなぎ」(あいさつは心がつながります)を大事にして、進んであいさつができる奥戸の子でありたいです。 1.17 「かまきりの歌」(さくら学級)(セミは土の中にずっといたから食べるのがかわいそう・・・、ありも・・・、というおなかがすいていても他の生き物を食べられないというなんとも「やさしいかまきり」の歌でした。)「かまきりの歌」を見て、「食べないんだ。」とつぶやく声も聞こえました。 そのあと、グループに分かれて「かまきり」を折り紙で折りました。 折り紙は少し難しかったですが、皆、最後まで仕上げていました。 1.16 「私たちの生活と電気」(6年生 理科)つくった電気やためた電気がかん電池の電気と同じような働きをするのか調べていました。一人一人、手回し発電機にコンデンサーをつなぎ、電気をためて、さらに豆電球やモーターにつないで実験をしていました。豆電球や発光ダイオードの光がつくと、「ついた、ついた!」と友達同士見せ合っていました。身の回りの電気製品はそれぞれの使う目的に合わせて電気を変えているということをまとめていました。 1.13 「日本とつながりの深い国々」(6年生)身の回りの品物や統計資料を見ながら、外国について知っていることを発表し、皆で共有していました。最後は、「日本とつながりの深い国々の様子を調べ日本とどのような違いがあるか見つけよう」という学習問題を作りました。 歴史、政治、食べ物、輸出、輸入、観光名所・・・などがあがり、自分が調べたい国と内容について、個人で課題を決めて学習を進めていく様子が見られました。 1.13 「席書会」(3〜6年生)3年生以上の学年は、大きな書き初め用半紙に、だるま筆を使って書きました。 1、2年生は、教室で硬筆の書き初めをしました。 各学年の作品は、廊下に掲示をします。 友達や他の学年の作品を見合いたいと思います。 1.12 <体力向上の取組>「持久走週間」今日から体力向上の取組「持久走週間」が始まりました。 低学年は体育館で、中・高学年は校庭でペースランニングをしました。教室にもどると、皆、自分が走った周の数を「持久走カード」に色塗りをしたり、友達同士、何周走ったかを情報交換していました。 今月の28日(土)には、持久走大会を予定しています。 1.11 「かさこじぞう」(2年生 国語)教科書の挿絵を見て懐かしく感じました。 授業は「知っているむかし話」についてムーブノートに書きこんで共有している場面でした。 「桃太郎」「一寸法師」「かちかち山」「うらしま太郎」「かぐや姫」・・・。 子供たちは、昔話をいろいろ知っていて、絵本を読んだり、読み聞かせなどの経験があったりするのだなと思いました。 「あっ、その話もあったね。」と、友達の考えを見て、自分のムーブノートに付け足しをしている姿が見られました。 1.10 「3学期スタート」学校に子供たちが戻ってきました。 各クラスでは、3学期のスタートにあたり、めあてを立てたり、新しい係を決めたりしていました。冬の俳句作りに取り組んでいる学年もありました。 3学期は、学年のまとめの学期でもあります。 春の進級へ向けて、心を育て、学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。 12.22 <特色ある教育活動>「郷土学習発表集会」(3・4年生 オンライン集会)4年生は「奥戸かるた」、3年生は「ようこそ、先輩」の地域学習の取組について紹介していました。オンラインでの集会なので4年生は教室から、3年生は体育館から発信しました。それぞれの学年の発表が終わると、各教室から拍手が湧いていました。 自分たちの学年の郷土学習はもちろんですが、他の学年の取組も知ることで奥戸の地域に、さらに興味をもってもらえると嬉しいです。 12.22 「冬至給食」奥戸の子供たちは防寒をし、傘をさして安全に気を付けて登校してきました。午後から天気が回復するようですが、外遊びは難しそうです。 今日は、全校朝会でもお話した「冬至」です。 給食室の調理員さん方は、子供たちのために今日も朝早くから、給食の準備をしてくださっていました。今日は「冬至給食」で「けんちんうどん、糸寒天入りおひたし、冬至もち」です。今学期最後の給食が「冬至給食」です。冬至の話を思い出して、味わって食べてもらいたいと思います。 早いもので明日は2学期最終日、終業式です。 12.16 「書き初め」(5年生 書写)5年生の題字は「希望の朝」です。集中して取り組んでいました。 新年になって初めて毛筆で字を書くにふさわしい題字です。 お正月の朝を想像します。 12.15 「ものの温度と体積」(4年生 理科)ガスコンロと鉄球を使う実験なので、安全面をしっかり配慮、指導しながら実験をしていました。 輪を通り抜けた鉄球は、熱した後は、輪を通りません。 一人一人が実験した後、「金属は温めると膨張して体積が増し、冷やすと収縮して体積が減る」という結論を出していました。 この性質は、身近な生活の中でもあります。鉄道のレールのつなぎめの隙間があることやジャムのびんのふたが開かないときにお湯で温めると開けることができるなど・・・ 理科だけでなく、他の教科もそうですが、学習した内容と日常生活とのつながりを意識させた学びにていきたいです。 12.14 「書き初めの練習」(3年生 書写)「だるま筆を使うのは、はじめて」と言っている人もいました。 お手本を見て、書き初め用紙に大きな文字をだるま筆をゆっくり動かして書いていました。2学期の登校日は、あと7日。そして、令和4年は、あと2週間。 もうすぐ、新しい年、「お正月」がやってきます。 12.14 「くしゃくしゃさんをおしゃれにしてあそぼう」(2年生 図工)まず、白い紙をくしゃっとしたり、ねじったりして「くしゃくしゃさん(人の形)」をつくりました。 その後、一人一人、洋服のデザインや、帽子、髪形などを考えて「くしゃくしゃさん(人の形)」をさらにおしゃれにしていきました。 髪の毛をカールしたり、かっこいい帽子をかぶせたり・・・。 スカートやズボンのデザインも様々で形や配色も工夫していました。 「くしゃくしゃさん(人の形)」がどんどん、おしゃれをして変身していく様子が楽しかったです。 12.13 「みそ汁」(6年生 家庭科)みそ汁は大豆からできている発酵食品であり、伝統食です。 「今朝、みそ汁を飲んできた人はいますか」と聞いたら、数人が手を挙げました。授業では「みそ玉」を活用して学習をしました。 「みそ玉」を湯に溶かすと、野菜(乾燥野菜)やわかめ(乾燥わかめ)、麩や油揚げが出てきました。それを栄養素に分類しました。分類していく中で、炭水化物、脂質、無機質、タンパク質、ビタミンがすべて入っていることに気付きました。出汁やみそ汁の作り方のはVTRを見て学習しました。 家の人と一緒に、買い物へ行ったときにみその種類を見たり、みそ汁やみそ玉を作ったりしてもらえたら嬉しく思います。 <ワークシートの振り返りより> ・出汁がうまみを出してみそ汁にとって大事だと思った。 ・みそ汁の中身を工夫すると、たくさんの栄養素を取ることができる。 ・みそは香りがなくならないように煮立たせない。 ・イノシン酸がよい香りのもとだとわかった。 ・いろいろな種類の出汁があることがわかった。 ・みそ玉は便利だから作ってみたい。 ・みそ汁の具材は入れる順番に注意する。 12.12 「太陽の光をしらべよう」(3年生 理科)友達と協力しながら、鏡で日光を集めたり、ちょうど光が集まったところを手をかざして確かめたりしていました。 今日のように天気が良い日に、窓側の席から下敷きで教室の天井を照らして遊んでいたことを思い出した私でした。 |
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