5.18「小松菜の油いためとスクランブルエッグ」(6年生 家庭科)

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 6年生は、酒井先生の家庭科授業で調理実習をしていました。
 「小松菜の油いため」では、葛飾野菜の小松菜を使いました。 
 小松菜は、手順よく茎を先に、葉を後からいためていました。
 卵も、さっとかき回しながら火を止めて、出来上がり。
 試食をすると、
 「このスクランブルエッグ、おいしいです」
 「小松菜ってこんなにおいしい野菜だったか・・・」
 「小松菜はシャキシャキ感が残っている」
 「うちで練習したからうまくできた」
 「今日の調理実習、とても楽しかった!」
 という声が聞こえました。(なるほど、だから手さばきがよいのかと思いました。)
 最近、5・6年生の家庭科で調理実習が続いています。学校で調理実習ができることを嬉しく思います。
 家庭科の大事な目標は、家庭での実践です。調理実習については、学校で実習をする前に家庭でチャレンジする実践、学校で実習をした後に家庭で振り返る実践があります。
 今回、6年生は実習をする前にチャレンジする実践をしていました。6年生は、5年生の時、なかなか調理実習ができませんでしたが、生き生きと調理実習をする姿が見られました。ご家庭のご協力にも感謝です。 
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