5.15「植物を調べてみよう 〜牧野 富太郎博士のお話〜」(朝会の話)

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 みなさん、この人を知っていますか。<写真>
 NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルの人で、「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野 富太郎博士です。
 牧野博士が発見したり、名前を付けたりした植物の数は2500種類以上と言われています。
「雑草という名の植物はない」は牧野博士の有名な言葉です。そして、牧野博士は、「どの草にもみんな名前があり、名前を大切にするということは、その植物を大切にするということだ」「名前を知ると、植物の特徴もよくわかるものだ」とも言っています。
 さて、みなさんのタブレットにこれから新しいアプリが入ります。そのアプリはすぐれものです。植物を写真で撮ると、名前がわかるというものです。名前がわかるとさらに詳しく図鑑などで調べられますね。
 先日、3年生が、春の植物を調べていましたがぜひ、理科の学習でも使ってほしいですし、休み時間など、校庭にある植物や道で見た植物、これから咲く花もたくさんあるので、どんどん調べてみてください。
<写真>
 これは学校の東門の前にある花です。なんという名前かわかりますか。
「つつじ」でしょうか。「さつき」でしょうか。
「つつじ」と「さつき」は似ている植物ですがよく見ると違いがあります。「花の咲く時期」「花や葉の大きさ」「花と葉の出る順番」「おしべの数」などから、区別がつきます。みなさん、ぜひ、調べてみてください。

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