12.15 「ものの温度と体積」(4年生 理科)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガスコンロと鉄球を使う実験なので、安全面をしっかり配慮、指導しながら実験をしていました。 輪を通り抜けた鉄球は、熱した後は、輪を通りません。 一人一人が実験した後、「金属は温めると膨張して体積が増し、冷やすと収縮して体積が減る」という結論を出していました。 この性質は、身近な生活の中でもあります。鉄道のレールのつなぎめの隙間があることやジャムのびんのふたが開かないときにお湯で温めると開けることができるなど・・・ 理科だけでなく、他の教科もそうですが、学習した内容と日常生活とのつながりを意識させた学びにていきたいです。 |
|