本校では、「基礎基本の定着を図る算数科の指導の工夫」をテーマに講師の先生を招聘して毎月、校内研究を行っています。6月は6年生の「割合」の授業でした。今年度は「数と計算」の領域に絞った授業について研究しています。子供たちのテストの結果を分析しながら、授業を考えたり、授業について成果や課題、改善点などを話し合い、協議をしたりしています。また、講師(今年度は葛飾区教育委員会 統括指導主事 木村文彦先生です。)に年間を通してご指導をいただいています。
教職員一同、研鑽を積み、子供たちが「わかる授業」を目指していきます。