12.12 「今日の給食」★韓国風すき焼き丼 ★冬野菜のナムル ★坦々スープ ★牛乳 2枚目の写真は「韓国風すき焼き丼」を調理しているところです。 下味をつけた豚肉は、釜で炒めて取り出します。 たまごは下味をつけてから炒り卵にします。 野菜を炒めて火が通ったら、先ほどの豚肉と炒り卵を加え、仕上げににらを入れて完成です。 野菜たっぷりのメニューですが、子供たちはよく食べていました。野菜をしっかり食べて、風邪に負けない体づくりをしてほしいと思います。 12.9 「今日の給食」〜12月お誕生日給食〜 ★豆乳入り担々麺 ★かぶの中華サラダ ★アップルスイートポテト ★牛乳 今日は12月のお誕生日給食。今月のデザートは給食室で作った「アップルスイートポテト」です。 薄くいちょう切りにしたりんごをりんごジュースで煮ます。さつまいもは蒸してからマッシュして、バター、さとう、牛乳とりんごを混ぜて1つずつ成型し小判型のケースに入れてオーブンで焼きます。 りんごもさつまいもも今が旬で、とても美味しい季節です。 アップルスイートポテトは、甘いさつまいもの中にりんごのさわやかな甘みを感じることができるデザートです。子供たちもきれいに食べていました。 ※2枚目の写真はアップルスイートポテトを調理しているところです。 12.8 「今日の給食」〜事八日の給食〜 ★ごま入り玄米ごはん ★さばのにんにくじょうゆ焼き ★昆布の炒り煮 ★おこと汁 ★牛乳 今日12月8日は「事八日」といい「事納め」「事始め」の日です。 「おこと汁」は事八日に食べる、野菜たっぷりのみそ汁のことをいいます。「おこと汁」には無病息災を祈る意味があります。 給食時間に「おこと汁」についての説明をし、みんなの健康を願って作った料理であることを伝えました。 小豆が入った西京みそ仕立てのみそ汁は、優しい、ほっこりとした味で、子供たちもよく食べていました。 12.7 「今日の給食」★きんときごはん ★きつねのたからぶくろ ★たまねぎとじゃがいものみそ汁 ★みかん ★牛乳 2枚目の写真は「きつねのたからぶくろ」を調理しているところです。 油揚げを開き、中に鶏肉・たまねぎ・にんじん・たけのこ・干ししいたけ・しらたきを入れ、スパゲティーで口どめし、大きな釜でコトコトと1時間ほど煮ました。 煮汁の染み込んだ「たからぶくろ」は、甘いきんときごはんとの相性もよく、子供たちはよく食べていました。 12.3 「今日の給食」★チョコチップパン ★あったかクリームスープ ★お花畑のサラダ ★牛乳 お花畑のサラダには「花野菜」のブロッコリーとカリフラワーを使いました。 両方とも今が旬の野菜です。 「ぱくぱく通信」にはカリフラワーについてのクイズを載せました。 見た目に鮮やかで、野菜が苦手な子供でも食べやすいようにツナを入れたことで、ほとんどのクラスから空っぽになって戻ってきました。 旬のおいしさを子供たちが味わえてよかったです。 12.6 「今日の給食」★かてめし ★みそポテト ★つみっこ ★牛乳 今日は埼玉県の郷土料理を出しました。 「かてめし」は具だくさんの混ぜごはんです。昔、埼玉県では米があまりとれなかったために「糧(かて)」を入れてかさ増し、お祭りの時などに食べていた料理だそうです。 「みそポテト」は秩父の郷土料理です。蒸したじゃがいもをてんぷらにしてみそだれをかけたもので、昔は農作業をしている途中に食べたそうです。今はおやつやおつまみとして食べられています。 「つみっこ」は、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れたことから、桑の葉を「摘み取る」様子になぞられて「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。 素朴なメニューでしたが、子供たちはおいしそうに食べていました。 12.2 「今日の給食」〜ドレミ音楽会給食〜 ★ドライカレーライス ★レンコンチップスサラダ ★ミカンポンチ ★牛乳 今日の給食は音楽会を意識した「ド・レ・ミ」給食です。メニューの頭文字を並べると「ド・レ・ミ」になります。 ドライカレーライスは、全部で150個の玉ねぎを甘みが出るまで丁寧に炒めて調理しました。味に深みのあるおいしいドライカレーライスは子供たちに大人気でした。 レンコンチップスサラダも、ミカンポンチもほぼ残菜0 どのメニューもよく食べていました。 しっかり食べた子供たち、明日の音楽会(保護者鑑賞日)では素晴らしい演奏ができることでしょう。 12.1 「今日の給食」★ひじき入りのり佃煮ごはん ★ししゃもの南蛮漬け ★いなか汁 ★牛乳 給食で出す「のり佃煮」は給食室で調理した手作りです。奥戸小ではのり佃煮にひじきを混ぜて調理しています。「のり佃煮」はご飯を食べる最強のアイテムのようです。白米が苦手なクラスでも、ご飯が足りなくなるほどの人気だったようです。 「いなか汁」には「麦みそ」を使いました。 今日のいなか汁は大豆をミキサーにかけて入れたのですが、麦みその甘みと大豆の甘みが合わさり、おいしい「いなか汁」になりました。 子供たちもきれいに食べていました。 |
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