「6年生を送る会」を行いました。まもなく卒業を迎える6年生。登校班やけやきフレンズ等でお世話になっている6年生に感謝の気持ちを伝える会です。 子供たちは、体育館の飾りつけ(切り紙)からはりきって取り組み、本番の「学校劇」の練習に励みました。 2学期からがんばっているかけ算や短縄跳び等を6年生に披露しながら、6年生にも九九をすらすら唱えてもらったり、短縄を跳んでもらったりしました。改めて6年生のすごさを目の当たりにした子供たちです。 最後に6年生に伝えたい感謝の気持ちをメッセージにして伝えました。 残りの日々を大切に過ごしていきたいです。 2.22地域学習発表会(6年)学校近くを流れる川、通学路、公園、スポーツセンター、神社などなど、普段何気なく見ていたり、使っていたりする場所にも、実はびっくりするような歴史があったのです。 川・土地・文化(神社)・道、それぞれ4つのグループに分かれて調べた、奥戸の地域学習。今日は、その発表会でした。講師の向井一郎先生におこしいただき、緊張する中、さすが6年生! しっかりと発表することができました。 2.21 「6年生を送る会」(1年生)深い深い海の底。小さな魚の仲間たちは、大きな魚と戦います…「6年生のように力を合わせるんだ!」というスイミーの掛け声のもと、みんなでまとまって「やー!」。無事大きな魚を追い出しました。 その後、協力することを教えてくれた6年生に、心を込めてみんなで作ったしおりをプレゼントしました。6年生との残り少ない学校生活を大切に過ごしていきたいと感じた一幕となりました。(1枚目の写真は、半紙を折りインクを染み込ませ、しおりを作っているところです。) 2.15<特色ある教育活動>「高学年に向けてブックトーク」今回の紹介本は、 「バッテリー」あさのあつこ 作 「白狐魔記」(全7巻)斉藤洋 作 バッテリーは、中学入学を待つ個性的な野球少年たちの青春のお話です。 白狐魔記は、500年にわたって人間ウォッチングを続け、重大事件に巻き込まれていくきつねの話です。歴史を勉強した6年生にピッタリです。 ぜひ、卒業前に読んでほしいおすすめ本です。 けやきフレンズの引継ぎこれまで、6年生が中心となり遊びの計画や振り返りを行っていましたが、今回は6年生から5年生へ、その役割がバトンタッチされました。 5年生は自分たちが企画、運営することの難しさを感じながらも、彼らなりにリハーサルや相談をしながら準備してきました。 今回の経験が次年度へきっとつながるはずです。 2.14 「クラブ見学」(3年生)子どもたちは4年生に向けてのわくわく感をたっぷりと味わっていました。 2.14 「6年生を送る会の練習」(4年生)今回はグーグルフォームを使って、6年生にどんな感謝の気持ちを伝えたいかみんなからアンケートをとりました。それを元に代表の実行委員で話し合い、6年生へ何をするかについて自分たちで考えて決めました。台本も実行委員が考えて作りました。 本番では、4年生からの今までの6年生への感謝の気持ちが伝わるといいです。 持久走記録会を終えて保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。 持久走記録会前日は気温が低く、アイスバーン等の心配もありましたが、当日の天気は晴れて無事に行うことができました。 低学年は3分間、中学年は4分間、5年は5分間、6年は6分間同じペースで走れるように練習してきました。 走る前は、「緊張する!」「寒い!」などと話していましたが、自分が走る番になるとみんな一生懸命で、自分で決めた目標に向け頑張っている姿が大変立派でした。 今、校内では長縄週間に取り組んでいます。八の字跳びでたくさん跳べるよう励んでいます。友達同士励ましあい、応援しあう姿は見ていてとても頼もしいです。 長縄週間を通じて、今後更に学級の絆が深まってほしいと思います。 <特色ある教育活動> 9.14 「けやきタイム」(全学年)いつも6年生がリーダーとして計画や進行をしていますが、今回から5年生にバトンタッチ。6年生が見守る中、リーダーとしてしっかりけやきフレンズのみんなを引っ張っていました。 初めての役割で、「みんなが楽しく遊べるかな?」と計画を練り直しながら一生懸命準備を進めてきましたが、その頑張りが他のお友達にもしっかり伝わったようです。子供達が笑顔で活動する姿が素敵でした。 2.6 生活科・理科「風の力」(さくら学級)
ビニール袋を使って、凧を作って遊びました。
この学習は、理科の「風の力」につながるものです。 ただ遊ぶだけでなく、「ウインドーカー」が走る動画を見て、「風が強くなるとどうなる」等、みんなで考えることができました。 子供たちは、生活体験の中で風が物を動かす力になることを知っていました。 この日は、時折強い風が吹き楽しく凧あげすることができました。 |
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