5.31 鑑賞「アートカードをつかって」(5年図工)![]() ![]() ![]() ![]() 初めに国内外の絵画作品(古典から現代まで)のアートカードを班に30枚並べます。 「これ見たことがある」「これ、面白い!」と、さっそく良い反応を見せる子供たち。 その後、班で3種類のゲームを楽しみながら、「作品をじっくり見ること」や「自分とは異なるものの見方を受け容れること」ができていました。 最後に、一人一枚、今日気になったカードを選択し、その作品を選んだ理由を記入しました。 一部ですが、抜粋してご紹介します。 「落ち着いているような色の町で、大きい建物がいっぱいあって、優しい人ばかりの町に見えたからすごく気に入った」(作者…エドワード・ホッパー) 「なぜ、このくるくるだけで立体感を出せるのか不思議でした。シンプルだけど魅力的だなと思いました。」(作者…フンデルト・ヴァッサー) 「時計がたくさんあり、その時計が曲がっているのが不思議だった。暑そうな絵だから溶けそうになって曲がっている?」(作者…サルバドール・ダリ) |
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