12月14日の給食

画像1 画像1
12月14日 火曜日

献立  えびクリームライス
    さつまいもサラダ
    オレンジカルピスゼリー
    牛乳


画像2 画像2

12月10日の給食

画像1 画像1
12月10日 金曜日

献立  ごまごはん
    大豆ハンバーグ
    ひじきのナムル
    じゃがいもとわかめのみそ汁
    牛乳

 昨日まで三者面談があり、5時間授業でしたが、今日からまた6時間授業へと戻ります。また、午後からは1年生が球技大会を行います。
 今日の献立は、からだによい食材を集めていながら、生徒に人気のハンバーグに仕立てました。
 「ごまごはん」には、「ごま」が、「大豆ハンバーグ」には肉の代用としても注目を集めている大豆が入っています。「大豆ハンバーグ」は豚ひき肉と合わせることで、肉の味を出しながら、「大豆」の栄養も取れるように工夫しています。「ひじきのナムル」には鉄分豊富な「ひじき」が使われています。「じゃがいもとわかめのみそ汁」には、「わかめ」が。また、みそ汁の「みそ」は発酵食品のため、多くの栄養を含んでいます。最後にいつものカルシウム豊富な「牛乳」です。
 食は生きる上でも大切なものです。意識してからだに良い食品を摂るよう心掛けたいですね。
画像2 画像2

12月6日の給食

画像1 画像1
12月6日 月曜日

献立  にんじんご飯
    ほっけの一夜干し
    かぼちゃサラダ
    おでん汁
    牛乳

 今日は、にんじんご飯です。にんじんのすりおろしがご飯に混ざっています。
 ところで、にんじんは常備菜として身近な根菜です。今日はにんじんについて調べてみます。
 にんじんに多く含まれているのはβカロチンです。目の乾燥を防ぎ、老化を予防する働きがあると言われています。また、βカロチンは油との相性がよく、油でいためると40%のアップするそうです。
 ほかにも、にんじんについて、栄養、調理法、種類など、調べるところはたくさんありそうです。
 
 
画像2 画像2

12月3日の給食

画像1 画像1
12月3日 金曜日

献立   肉豆腐丼
     握酢のカレー天ぷら
     ラフランス
     牛乳

 似鱚(にぎす)は、その形が鱚(きす)に似ていることから名付けられたと言われます。といっても、富山県の「シロギス」に似ているということで、富山県でそのように呼ばれるようになったとか。
 海水魚で、水深70メートルから430メートルの砂泥地に生息する魚で、英語名は「Deep-sea smelt」。「smelt」はワカサギのことですから、直訳すると「深海に生息するワカサギ」(ワカサギは淡水魚です。)ということになりますね。
 ほかにも、英語での呼び名と日本での呼び名を比べると面白いと思います。例えば、「まぐろ」と「かつお」は両方とも「tuna」「tunny」となり、さらに、「かつお」は「bonito」とも呼ばれているようです。英語では何て呼ぶのだろう、他の国の言葉では何と呼ぶのだろうと、興味をもって調べると、いろいろなことが分かって楽しいですね。
 なお、「にぎす」の生息地は、青森県〜房総半島の太平洋沿岸、神奈川県三崎、駿河湾、熊野灘、遠州灘〜土佐湾の太平洋沿岸、青森県〜九州北岸の日本海沿岸、東シナ海大陸棚縁辺。済州島、台湾南部となり、秋から春が旬の魚です。
 
画像2 画像2

11月30日の給食

画像1 画像1
11月30日 火曜日

献立  ピザトースト
    スパイシーポテト
    かぶのクリームスープ
    黄桃
    牛乳

 スパイシーポテトは小さめに切ったポテトを揚げ、フライドポテトにし、味付けをスパイシーに仕上げたものです。フライドポテトは生徒にも人気のメニューです。
 デザートの桃は「桃のシロップ煮」で、缶詰です。桃には、果皮と果肉の色の違いから黄桃と白桃があります。品種が違うため味や見た目も違っています。缶詰に使用されているのはほとんど黄桃で、生食用は白桃となります。
 白桃の方が歴史が古いようです。ぜひ調べてみてください!
画像2 画像2

11月25日の給食

画像1 画像1
11月25日 木曜日

献立  ねじりパン
    ツナポテトグラタン
    チキンヌードルスープ
    パイナップル
    牛乳

 「ねじりパン」は「ツイスト」とも呼ばれますが、揚げパンでもよく見られる形です。給食で提供しているこの「ねじりパン」は、コッペパンのように素朴な味わいのパンです。
 この「ねじりパン」、調べてみると、ねじって成型するパンには実に様々な種類のパンがあることに驚かされます。
 また、パンの歴史、世界各国のパン、日本で初めてのパン屋さん、日本で考案されたパンなど、様々なことが調べられ、興味深いですね。
 最近では、小麦粉のアレルギーを持つ方もいらっしゃるので、「米粉」を使ったパンも出回っています。
 みなさんも、ぜひ調べてみてください。
画像2 画像2

11月24日の給食

画像1 画像1
11月24日 水曜日

献立   小松菜ご飯
     千草焼き
     パリポリみそ味サラダ
     つみっこ汁
     牛乳

 今日は小松菜給食です。地元の農家の皆様が、給食食材として、地域特産の小松菜を無償で提供してくださいました。桜道中では、「小松菜ご飯」にしました。小松菜はビタミン、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維などが豊富に含まれています。
 「千草焼き」とは、いろいろな野菜が入った卵焼きのことです。いろいろなもの、たくさんの種類のものを「千」で表しますが、たくさんの野菜(草)が入ったということで「千草」です。また、「千種」とも書きます。「千種」の方は「たくさんの種類」ということで「野菜(草)」以外を指すのかもしれませんね。
 でも、「千草」と「千種」をそれぞれ調べてみると、それぞれ違う意味があったり、地名や人名に使われたりと違いがあるようです。言葉っておもしろいですね。ぜひ調べてみてください。
画像2 画像2

11月19日の給食

画像1 画像1
11月19日 金曜日

献立  ごはん 
    のりの佃煮(ひじき)
    サバのごま竜田揚げ
    しめじとぎんなんのみそ汁
    牛乳

 今日は、秋らしい献立です。

ごはん:新米が収穫され、まさにお米も旬です。
のり:海苔は11月から2月が旬。収穫された海によって食感が違うそうです。収穫できる海や海苔(のり)の特徴を調べてみるのも面白そうです。
さば:旬は10〜12月。「竜田揚げ」にしてさらに季節感を出しています。「竜田揚げ」は小倉百人一首にも詠まれる「竜田川」に浮かぶもみじの葉のような色だということで名付けられた揚げ物です。さて、百人一首に収められた竜田を詠んだ歌とは?ぜひ調べてみてください。
しめじ:ブナシメジの旬は9月〜11月です。きのこ全般が秋の味覚と言われていますが、野性のキノコには毒キノコもたくさんあります。キノコにはいったいどんな種類があるのでしょう。毒キノコにはどのような毒をもつものがあるのでしょう。素人には見分けがつかないものもたくさんありますし、命にかかわるので、要注意です。
ぎんなん:イチョウの木の実です。イチョウもぎんなんも「銀杏」と書きます。食べるのは種の部分です。果肉にはものすごい臭いがあります。さて、ぎんなんの果肉はなぜ臭いのでしょう。それを食べられるようにするには、どのようにするのでしょう。ぎんなんにはどのような栄養があるのでしょう。いっぱい調べられそうですね。
画像2 画像2

11月15日の給食

画像1 画像1
11月15日 月曜日

献立  ミラノ風ドリア
    イタリアンスープ
    ショコラボール
    ジョア

 今日はショコラボールから発想を広げます。
 今回給食で提供したショコラボールは、さつまいもを蒸してから裏ごしし、砂糖を加え、味を調え、丸く成型したものに、粉糖とココアパウダーをまぶしたものです。
 さつまいもを使ったお菓子にはどのようなものがあるでしょう。
 大学芋、さつまいもの甘煮、いもけんぴ、甘納豆、茶巾絞り、お正月のおせち料理にもある「栗きんとん」の「きんとん」、洋菓子では、スイートポテト、パイ、、タルト…他にもたくさんのスイーツメニューがあります。また、さつまいもの中で紫色をしているものを「紫いも」と言いますが、紫いものスイーツは最近いろいろな種類のものが作られていますよね。どんなスイーツが作られているのでしょう。
 また、ショコラはチョコレートのことで、フランス語と英語の違いです。が、日本では微妙に呼び分いるとは思いませんか?さて、どのように呼び分けているのでしょうか。
 ぜひ調べてみてください。 
画像2 画像2

11月11日の給食

画像1 画像1
11月11日 木曜日

献立  ハンバーガー
    インディアンポトフ
    洋ナシのブルジョアーズ
    牛乳

 ブルジョアーズソースについては過去に話題にしたことがあるので、今回はインディアンポトフに着目します。
 インディアンとは、「インド人」「インドの」「インド人の」という意味です。インドと言えば「カレー」。様々な種類のカレー料理がありますよね。そこで、カレー味のポトフを「インド風ポトフ」とうことで「インディアンカレー」と名付けました。
 ところで、この「インディアン」という言葉。長く北アメリカ先住民族の呼称として使われてきました。
 ここからは、歴史の勉強が大切です。
 大航海時代、新しい航路を発見しようとコロンブスがヨーロッパから船を西に進め、アメリカ大陸を発見。そこにいた先住民族を「インド人」と誤解したことからしばらく誤った名称で呼ばれていた…のだそうです。
 あれ?では、なぜ「コロンビア」ではなく「アメリカ」なの?…と思う方、ぜひ調べてみてください!
 世界には{?」があふれ、調べてみると「!」に変わる。そこまでの経緯が「学ぶ力」であり、自ら「!」にたどりついたとき、大きな学びとなります。
 今年度から実施されている教育課程で求められている「主体的な学び」の力はそこにあります。
画像2 画像2

良い歯の日に因んだ給食

画像1 画像1
11月8日 月曜日

献立  ごはん
    ごぼうのカリカリ
    ちくわのツナマヨフライ
    さつま汁
    牛乳

 良い歯の日に因んだ噛み応えのある食材をつかったメニューは、「ごぼうのカリカリ」です。
 ここでは、さつま汁について調べてみました。「さつま汁」を検索すると、鹿児島県の郷土料理としての「さつま汁」とさつまいもをみそ汁の具に使った「さつま汁」(=さつまいも汁)とがあるようです。給食は後者です。
 郷土料理の方は、さつまいもが入ることはなく、闘鶏で負けた鶏を根菜類と共に濃厚なみそで仕立てた汁のことでした。
 さて、さつまいもは、なぜさつまいもと呼ばれるのか。ジャガイモは「馬鈴薯」、サツマイモは「甘藷」という名前が正式には決まっています。甘藷をサツマイモと呼ぶのはなぜでしょう。ぜひ調べてみてくださいね。
 
画像2 画像2

11月4日の給食

画像1 画像1
11月4日 木曜日

献立  セサミトースト
    ポークシチュー
    パリパリサラダ
    オレンジ1/4
    牛乳

 今日は、セサミトーストから「ごま」に着目します。
 セサミは「ごま」です。ごまの成分の約半分は脂質(=油脂)だそうです。しかも、ごまの脂質はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸でできているというからすごいですよね。不飽和脂肪酸には免疫力を高めたり、コレステロール値を下げる働きがあります。つまり、ごまの油は血液をサラサラにする力があるということなのですね。。
 さて、次に多いのがなんとタンパク質だそうです。しかも、必須アミノ酸を多く含む良質のタンパク食品だそうです。
 小さな「ごま」には大きな力があるのですね。
 「ごま」のように体に良い資質を持った食品や、ごまと一緒に食べるとよい食品などもあるようです。ぜひ調べてみてください。
画像2 画像2

11月最初の給食

画像1 画像1
11月1日 月曜日

献立  こぎつねごはん
    ししゃもの辛味揚げ
    根菜のごま汁
    みかん
    牛乳

 油揚げを使った料理に「きつね」が付く名前が多いですよね。今日の「こぎつねごはん」もその一つです。また、油揚げにすし飯をつめたものを「稲荷ずし」「お稲荷さん」と呼びますね。どちらも、農耕と養蚕の天敵である「ねずみ」を食べて(駆逐して)くれる「きつね」を稲荷信仰の神仏が自らの使いとして「きつね」を差し向けてくれたという信仰が元になっているそうです。これらのことから稲荷様に供え物として油揚げを捧げたようです。
 なぜ油揚げを捧げたのか。
 調べてみると食欲が落ちそうな説も出てくるので、ここでは控えます。興味のある人は自分で調べてみてくださいね。
 


画像2 画像2

10月最後の給食

画像1 画像1
10月29日 金曜日

献立  ひじきツナピラフ
    かぼちゃグラタン
    キャラメルポテト
    ジョア

 今日は10月31日のハロウィンに因んだメニューです。
 さて、ハロウィンとはいったいどんなイベントなのでしょうか。
 その起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼるそうです。
 古代ケルトの風習が、キリスト教化するなかで生まれた行事だった「ハロウィン」。「トリック・オア・トリート!」と仮想した子供たちがお菓子を集めるイベントになったのは、1950年代のアメリカだそうです。
 ケルトの人たちは、11月1日に新年を迎え、その前日10月31日の夜は先祖の霊と共に悪霊がやってくる日とされていたそうです。悪霊を追い払うために「かぼちゃのちょうちん」で脅かしたり仮装して追い払ったりしていたとされています。
 立春の前日に鬼を払っていた日本の節分にも似ている気がしますが、先祖の霊がやってくるのはお盆でしょうか。
 地域によっていろいろな風習がありますが、何となく似ているものもあるのですね。共通点や相違点を探してみるのも面白いです。、
画像2 画像2

10月20日の給食

画像1 画像1
10月20日

献立  カレーうどん
    ごまドレサラダ
    秋のチーズロール
    牛乳

 今日は「秋のチーズロール」に着目。さつまいもとりんごにチーズを混ぜて春巻きの皮で包み、揚げたものです。ちょっとしたパイ代わりのデザートになります。リンゴは生ではなく、甘煮の方がいいですね、給食では缶詰を使いました。
 他にも、春巻きの皮は便利なので、アレンジレシピがたくさん出ています。「食欲の秋ですから、手作りに挑戦してみてはいかがでしょう。フライパンん油を多め(1センチくらいの深さぐらいにして揚げ焼きにもできます。いろいろなレシピに挑戦してみませんか。
画像2 画像2

10月18日の給食

画像1 画像1
10月18日 月曜日

献立  さんまのひつまぶしごはん
    東京野菜のかす汁
    みたらし月見団子
    牛乳

 今日は、十三夜に因んだ献立です。
 さて、今日は「かす汁」について調べてみたいと思います。
 「かす汁」は「粕汁」と書きます。「粕」は「酒粕」のことです。日本酒を作るとき、簡単に言うと、米と麹を発酵させてから搾ります。その残ったものが「酒粕」となります。発酵食品のため、多くの栄養を含む「酒粕」。古くから「粕漬け」「甘酒」「粕汁」などで使われます。火を通すことで残っていたアルコール分がとぶので、お酒の飲めない方や子供でもその栄養を摂ることができます。火を入れる肉や魚などの粕漬けはいいのですが、火を入れない野菜などの漬物の場合、アルコール分が残っているので、未成年者や運転者、アルコールに弱い方などは、注意が必要です。
 酒粕について調べようと醸造会社のホームページを開こうとするとセキュリティではじかれるかもしれませんので、他のホームページでいくつか信頼できるものを比べるといいでしょう。
 なお、粕汁は酒造りが盛んな関西ではよく食べられているそうです。
画像2 画像2

10月12日の給食

画像1 画像1
12月12日 火曜日

献立  おかかわかめご飯
    ツナ入り卵焼き
    春雨と大豆のサラダ
    あおさ汁
    牛乳

 今日は、「わかめ」と「あおさ」が食材に使われていますので、海藻について調べてみました。
 まず、「ワカメ」です。漢字では「若布」と書きます。海から採りたてのワカメは褐色で、湯通しすることで、鮮やかな緑色に変化します。これは、わかめの持っている赤い色素(フコキサンチン)が、熱によって橙色に変化し、緑の色素(クロロフィル)の色が現れるためです。また、私たちがよく食べているのは、「ワカメ」の葉の部分。茎の部分は「くきわかめ」と呼ばれます。「ワカメ」には、カルシウム、ビタミンK、鉄分、マグネシウム、食物繊維が豊富に含まれているそうです。
 次に、「アオサ」です。「アオノリ」だと思ったら「アオサ」だったという経験はありませんか?「アオノリ」とは近い海藻で、乾燥させると粉状になるのが「アオノリ」、平べったいフレーク状になるのが「あおさ」です。どちらも緑藻類のアオサ科です、
 「ワカメ」も「アオサ」も調べてみると奥が深いので、ぜひいろいろと調べてくださいね!
 タブレットの家庭学習利用の一つに、今日の給食から調べてみるのもお勧めです!
画像2 画像2

10月7日の給食

画像1 画像1
10月7日 木曜日

献立  トンテキ丼
    もやしの甘酢かけ
    根菜汁
    いもようかん(くり)
    牛乳

 今日は中間考査の一日目です。国語、理科、数学のテストを受け、疲れた脳に、「トンテキ丼」はしみているのではないでしょうか。トンテキの「トン」は「豚肉」のことです。では、「テキ」はなんでしょう。
 「ステーキ」の「テキ」らしいですよ。でも、「トンテキ」で有名な四日市(三重県四日市市)では、豚肉の厚切り肉を焼き、味の濃いソースが絡め、にんにくが添えられ、付け合せは千切りキャベツが主なのだそうです。
 そのトンテキをどんぶりに仕立てたのが「トンテキ丼」。
 気になる方は、もっといろいろ調べてみてくださいね。
 
 
画像2 画像2

10月4日の給食

画像1 画像1
10月4日 月曜日

献立  ポテト チャーハン
    ジャンボ揚げ餃子
    フォー入りスープ
    みかん
    牛乳
 10月最初の給食はエスニック料理です。フォーはベトナムの麺で、米粉でできている平たい面です。米で作られた麺は、ビーフン(米粉)が早くから日本では親しまれていますが、こちらは中国南部の麺です。タイでも米粉でできている麺が食されていて、最も細いものがセンミーです。
 このような米でできた面をライスヌードルと呼びますが、世界ではもっとたくさんのライスヌードルがあるようです。最近ではいろいろな種類が出回るようになったようです。どんなライスヌードルがあるのか、なぜライスヌードルが人気になってきたのか、ライスヌードルの種類とそのメニューなど、調べることはたくさんありそうです。
画像2 画像2

9月29日の給食

画像1 画像1
9月29日 水曜日

献立  餃子丼  
    ちゃんぽん風スープ
    スイートポテト
    牛乳

 餃子丼は餃子の具をご飯にのせたどんぶりです。
 さて、今日は、「ちゃんぽん」に注目してみます。
 「ちゃんぽん」とは、鉦(かね)と鼓(つづみ)、または、三味線と鼓などを合奏することから派生した言葉のようです。そこから、はっきり異なる二種以上のものをまぜこぜにすることとなり、料理の名前へとつながっていくようです。
 肉・魚介類・野菜など、おおむね10種類ほど、時にはそれ以上の具材をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を別にゆでずに直接入れて煮て作る、長崎の郷土料理ですが、一般に普及しています。
 
画像2 画像2
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ホーム

給食

給食>献立表

部活動