11月15日の給食

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11月15日 月曜日

献立  ミラノ風ドリア
    イタリアンスープ
    ショコラボール
    ジョア

 今日はショコラボールから発想を広げます。
 今回給食で提供したショコラボールは、さつまいもを蒸してから裏ごしし、砂糖を加え、味を調え、丸く成型したものに、粉糖とココアパウダーをまぶしたものです。
 さつまいもを使ったお菓子にはどのようなものがあるでしょう。
 大学芋、さつまいもの甘煮、いもけんぴ、甘納豆、茶巾絞り、お正月のおせち料理にもある「栗きんとん」の「きんとん」、洋菓子では、スイートポテト、パイ、、タルト…他にもたくさんのスイーツメニューがあります。また、さつまいもの中で紫色をしているものを「紫いも」と言いますが、紫いものスイーツは最近いろいろな種類のものが作られていますよね。どんなスイーツが作られているのでしょう。
 また、ショコラはチョコレートのことで、フランス語と英語の違いです。が、日本では微妙に呼び分いるとは思いませんか?さて、どのように呼び分けているのでしょうか。
 ぜひ調べてみてください。 
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11月11日の給食

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11月11日 木曜日

献立  ハンバーガー
    インディアンポトフ
    洋ナシのブルジョアーズ
    牛乳

 ブルジョアーズソースについては過去に話題にしたことがあるので、今回はインディアンポトフに着目します。
 インディアンとは、「インド人」「インドの」「インド人の」という意味です。インドと言えば「カレー」。様々な種類のカレー料理がありますよね。そこで、カレー味のポトフを「インド風ポトフ」とうことで「インディアンカレー」と名付けました。
 ところで、この「インディアン」という言葉。長く北アメリカ先住民族の呼称として使われてきました。
 ここからは、歴史の勉強が大切です。
 大航海時代、新しい航路を発見しようとコロンブスがヨーロッパから船を西に進め、アメリカ大陸を発見。そこにいた先住民族を「インド人」と誤解したことからしばらく誤った名称で呼ばれていた…のだそうです。
 あれ?では、なぜ「コロンビア」ではなく「アメリカ」なの?…と思う方、ぜひ調べてみてください!
 世界には{?」があふれ、調べてみると「!」に変わる。そこまでの経緯が「学ぶ力」であり、自ら「!」にたどりついたとき、大きな学びとなります。
 今年度から実施されている教育課程で求められている「主体的な学び」の力はそこにあります。
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良い歯の日に因んだ給食

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11月8日 月曜日

献立  ごはん
    ごぼうのカリカリ
    ちくわのツナマヨフライ
    さつま汁
    牛乳

 良い歯の日に因んだ噛み応えのある食材をつかったメニューは、「ごぼうのカリカリ」です。
 ここでは、さつま汁について調べてみました。「さつま汁」を検索すると、鹿児島県の郷土料理としての「さつま汁」とさつまいもをみそ汁の具に使った「さつま汁」(=さつまいも汁)とがあるようです。給食は後者です。
 郷土料理の方は、さつまいもが入ることはなく、闘鶏で負けた鶏を根菜類と共に濃厚なみそで仕立てた汁のことでした。
 さて、さつまいもは、なぜさつまいもと呼ばれるのか。ジャガイモは「馬鈴薯」、サツマイモは「甘藷」という名前が正式には決まっています。甘藷をサツマイモと呼ぶのはなぜでしょう。ぜひ調べてみてくださいね。
 
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11月4日の給食

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11月4日 木曜日

献立  セサミトースト
    ポークシチュー
    パリパリサラダ
    オレンジ1/4
    牛乳

 今日は、セサミトーストから「ごま」に着目します。
 セサミは「ごま」です。ごまの成分の約半分は脂質(=油脂)だそうです。しかも、ごまの脂質はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸でできているというからすごいですよね。不飽和脂肪酸には免疫力を高めたり、コレステロール値を下げる働きがあります。つまり、ごまの油は血液をサラサラにする力があるということなのですね。。
 さて、次に多いのがなんとタンパク質だそうです。しかも、必須アミノ酸を多く含む良質のタンパク食品だそうです。
 小さな「ごま」には大きな力があるのですね。
 「ごま」のように体に良い資質を持った食品や、ごまと一緒に食べるとよい食品などもあるようです。ぜひ調べてみてください。
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11月最初の給食

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11月1日 月曜日

献立  こぎつねごはん
    ししゃもの辛味揚げ
    根菜のごま汁
    みかん
    牛乳

 油揚げを使った料理に「きつね」が付く名前が多いですよね。今日の「こぎつねごはん」もその一つです。また、油揚げにすし飯をつめたものを「稲荷ずし」「お稲荷さん」と呼びますね。どちらも、農耕と養蚕の天敵である「ねずみ」を食べて(駆逐して)くれる「きつね」を稲荷信仰の神仏が自らの使いとして「きつね」を差し向けてくれたという信仰が元になっているそうです。これらのことから稲荷様に供え物として油揚げを捧げたようです。
 なぜ油揚げを捧げたのか。
 調べてみると食欲が落ちそうな説も出てくるので、ここでは控えます。興味のある人は自分で調べてみてくださいね。
 


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10月最後の給食

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10月29日 金曜日

献立  ひじきツナピラフ
    かぼちゃグラタン
    キャラメルポテト
    ジョア

 今日は10月31日のハロウィンに因んだメニューです。
 さて、ハロウィンとはいったいどんなイベントなのでしょうか。
 その起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼるそうです。
 古代ケルトの風習が、キリスト教化するなかで生まれた行事だった「ハロウィン」。「トリック・オア・トリート!」と仮想した子供たちがお菓子を集めるイベントになったのは、1950年代のアメリカだそうです。
 ケルトの人たちは、11月1日に新年を迎え、その前日10月31日の夜は先祖の霊と共に悪霊がやってくる日とされていたそうです。悪霊を追い払うために「かぼちゃのちょうちん」で脅かしたり仮装して追い払ったりしていたとされています。
 立春の前日に鬼を払っていた日本の節分にも似ている気がしますが、先祖の霊がやってくるのはお盆でしょうか。
 地域によっていろいろな風習がありますが、何となく似ているものもあるのですね。共通点や相違点を探してみるのも面白いです。、
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10月20日の給食

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10月20日

献立  カレーうどん
    ごまドレサラダ
    秋のチーズロール
    牛乳

 今日は「秋のチーズロール」に着目。さつまいもとりんごにチーズを混ぜて春巻きの皮で包み、揚げたものです。ちょっとしたパイ代わりのデザートになります。リンゴは生ではなく、甘煮の方がいいですね、給食では缶詰を使いました。
 他にも、春巻きの皮は便利なので、アレンジレシピがたくさん出ています。「食欲の秋ですから、手作りに挑戦してみてはいかがでしょう。フライパンん油を多め(1センチくらいの深さぐらいにして揚げ焼きにもできます。いろいろなレシピに挑戦してみませんか。
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10月18日の給食

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10月18日 月曜日

献立  さんまのひつまぶしごはん
    東京野菜のかす汁
    みたらし月見団子
    牛乳

 今日は、十三夜に因んだ献立です。
 さて、今日は「かす汁」について調べてみたいと思います。
 「かす汁」は「粕汁」と書きます。「粕」は「酒粕」のことです。日本酒を作るとき、簡単に言うと、米と麹を発酵させてから搾ります。その残ったものが「酒粕」となります。発酵食品のため、多くの栄養を含む「酒粕」。古くから「粕漬け」「甘酒」「粕汁」などで使われます。火を通すことで残っていたアルコール分がとぶので、お酒の飲めない方や子供でもその栄養を摂ることができます。火を入れる肉や魚などの粕漬けはいいのですが、火を入れない野菜などの漬物の場合、アルコール分が残っているので、未成年者や運転者、アルコールに弱い方などは、注意が必要です。
 酒粕について調べようと醸造会社のホームページを開こうとするとセキュリティではじかれるかもしれませんので、他のホームページでいくつか信頼できるものを比べるといいでしょう。
 なお、粕汁は酒造りが盛んな関西ではよく食べられているそうです。
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10月12日の給食

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12月12日 火曜日

献立  おかかわかめご飯
    ツナ入り卵焼き
    春雨と大豆のサラダ
    あおさ汁
    牛乳

 今日は、「わかめ」と「あおさ」が食材に使われていますので、海藻について調べてみました。
 まず、「ワカメ」です。漢字では「若布」と書きます。海から採りたてのワカメは褐色で、湯通しすることで、鮮やかな緑色に変化します。これは、わかめの持っている赤い色素(フコキサンチン)が、熱によって橙色に変化し、緑の色素(クロロフィル)の色が現れるためです。また、私たちがよく食べているのは、「ワカメ」の葉の部分。茎の部分は「くきわかめ」と呼ばれます。「ワカメ」には、カルシウム、ビタミンK、鉄分、マグネシウム、食物繊維が豊富に含まれているそうです。
 次に、「アオサ」です。「アオノリ」だと思ったら「アオサ」だったという経験はありませんか?「アオノリ」とは近い海藻で、乾燥させると粉状になるのが「アオノリ」、平べったいフレーク状になるのが「あおさ」です。どちらも緑藻類のアオサ科です、
 「ワカメ」も「アオサ」も調べてみると奥が深いので、ぜひいろいろと調べてくださいね!
 タブレットの家庭学習利用の一つに、今日の給食から調べてみるのもお勧めです!
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10月7日の給食

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10月7日 木曜日

献立  トンテキ丼
    もやしの甘酢かけ
    根菜汁
    いもようかん(くり)
    牛乳

 今日は中間考査の一日目です。国語、理科、数学のテストを受け、疲れた脳に、「トンテキ丼」はしみているのではないでしょうか。トンテキの「トン」は「豚肉」のことです。では、「テキ」はなんでしょう。
 「ステーキ」の「テキ」らしいですよ。でも、「トンテキ」で有名な四日市(三重県四日市市)では、豚肉の厚切り肉を焼き、味の濃いソースが絡め、にんにくが添えられ、付け合せは千切りキャベツが主なのだそうです。
 そのトンテキをどんぶりに仕立てたのが「トンテキ丼」。
 気になる方は、もっといろいろ調べてみてくださいね。
 
 
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10月4日の給食

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10月4日 月曜日

献立  ポテト チャーハン
    ジャンボ揚げ餃子
    フォー入りスープ
    みかん
    牛乳
 10月最初の給食はエスニック料理です。フォーはベトナムの麺で、米粉でできている平たい面です。米で作られた麺は、ビーフン(米粉)が早くから日本では親しまれていますが、こちらは中国南部の麺です。タイでも米粉でできている麺が食されていて、最も細いものがセンミーです。
 このような米でできた面をライスヌードルと呼びますが、世界ではもっとたくさんのライスヌードルがあるようです。最近ではいろいろな種類が出回るようになったようです。どんなライスヌードルがあるのか、なぜライスヌードルが人気になってきたのか、ライスヌードルの種類とそのメニューなど、調べることはたくさんありそうです。
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9月29日の給食

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9月29日 水曜日

献立  餃子丼  
    ちゃんぽん風スープ
    スイートポテト
    牛乳

 餃子丼は餃子の具をご飯にのせたどんぶりです。
 さて、今日は、「ちゃんぽん」に注目してみます。
 「ちゃんぽん」とは、鉦(かね)と鼓(つづみ)、または、三味線と鼓などを合奏することから派生した言葉のようです。そこから、はっきり異なる二種以上のものをまぜこぜにすることとなり、料理の名前へとつながっていくようです。
 肉・魚介類・野菜など、おおむね10種類ほど、時にはそれ以上の具材をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を別にゆでずに直接入れて煮て作る、長崎の郷土料理ですが、一般に普及しています。
 
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9月27日の給食

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9月27日 月曜日

献立  栗いもごはん
    赤魚の梅煮
    もやしのごまじょうゆ
    みそ汁(豆腐・揚)
    牛乳

 今日は、秋の味覚「栗いもごはん」です。
 縄文時代より、集落の周辺に栗やブナの林をつくり、人々は栗や団栗(どんぐり)を収穫して食してきたと言われています。
 日本を代表する縄文遺跡として有名な三内丸山遺跡では、大規模な栗林が植林されていたころがその発掘調査からわかりました。栗は材木としてお優れていたようです。この三内丸山遺跡は、世界遺産となることが7月に決まったばかりです。
 縄文の人々は、自然と調和して暮らしていたと言われています。縄文の人々から学ぶことは多いようです。ぜひ調べてみてください。 
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9月21日の給食

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9月21日 火曜日

献立  ご飯
    つくね妬き
    きゅうりのピリカラあえ
    お月見だんご汁

 お月見に因んでつくねを丸い形に整え、月に見立てています。
 さて、お月見と言えば、十五夜ですね。十五夜は旧暦では毎月あったものです。新月を一日目として数えて何日目の月かを表すのが十五夜です。満月を表します。満月の中でも特に観月に向くとされるのが旧暦の八月十五日(中秋の名月)だったのです。
 今日は中秋の名月が見られるでしょうか。

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9月16日の給食

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9月16日 木曜日

献立  パングラタン
    オリエンタルサラダ
    トマトポトフ
    キャロットかん
    牛乳

 パングラタンは、マカロニの代わりにパンを使ったグラタンですが、実際には小さめにカットした食パンの上にホワイトソースをかけて焼いたものです。ホワイトソースに混ぜる具材によってバリエーションがあり、上から溶けるチーズを載せてこんがり焼いたものです。喫茶店では大きな食パンの塊の真ん中ををくりぬいたところにソースを詰めて焼いたものもあるようです。
 グラタンはフランス料理ですが、パングラタンは日本でアレンジされたメニューかもしれませんね。ぜひ調べてみてください。
 
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9月14日の給食

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9月14日 火曜日

献立  ツナとトマトのスパゲティ
    オサツチップスサラダ
    ごまとあずきのクッキー
    牛乳

 魚介類とトマトで作るパスタといえばペスカトーレを思い浮かべると思いますが、ペスカトーレは漁師さんたちが余った魚介類にポモドーロ(トマトの水煮)を入れて作ったものだそうです。一方、このツナとトマトのスパゲティはイタリアの家庭料理としてイタリア大使館のシェフが作る様子が紹介されているメニューです。
 「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほどトマトには栄養があるとも言われています。
 さて、トマトの栄養やツナの栄養について、調べてみましょう。ツナ缶のオイルや水煮の汁もすべて使ったほうがいいと言われていますが、それはどうしてかなど、たくさん調べられそうですね。
 2学期からは学校で使用するiPad用のインターネット回線が増強され、授業で使用することも多くなっていきます。家庭でも、いろいろな学習に活用してください。(家庭学習以外には使わないでくださいね。)授業に関する発展学習のほか、自主学習や気になったことをそのままにしないで調べてみる(できるだけ信用できる情報サイトで調べたり複数のサイトで比べたりして信用度を確認してくださいね。)とかニュース記事を読み比べるとか、これからの時代に必要な学習力をつけていきましょう。
 この記事をきっかけにいろいろな学習へと発展してくれるとうれしいです。
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9月9日の給食

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9月9日 木曜日

献立   ハニーレモントースト
     鶏肉のバーベキュー焼き
     チキンカチャトーラ
     バナナ1/2

 カチャトーラとは、イタリア料理の猟師風という意味の言葉だそうです。イタリア料理によく使われる玉ねぎ、トマト、ピーマンなどの野菜と鶏肉(羊肉を使うこともあるそうです)を煮込んだもので、「トマト煮込み」にあたる料理だそうです。でも、ローマ地方ではトマトは使わず、ワインビネガーやローズマリーで煮込む料理をさすのだとか。同じ料理名でも地域によって違いがあるのですね。

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9月8日の給食

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9月8日 水曜日

献立  焼き肉チャーハン
    チーズ入りツナポテト餃子
    キムs\地入りわかめスープ
    牛乳

 餃子というと、日本では焼き餃子を思い浮かべる人が多いと思いますが、本場中国では水餃子、焼き餃子、揚げ餃子、蒸し餃子と種類も豊富なんだそうです。水餃子は餃子スープとは違い、ゆでたもの。そして、その食べ残しを油で揚げて温めなおしたものが揚げ餃子だそうです。具もいろいろなものが入るようです。
 中国から伝わってきた中華料理ですが、本場中国料理とは違い、日本人に好まれるように変化していったのですね。
 ところで、餃子の皮から手作りするともちもちしてとてもおいしいので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
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2学期最初の給食

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9月2日 木曜日

献立  夏野菜のカレーライス
    ビーンズサラダ
    冷凍みかん
    牛乳

 今日は2学期最初の給食です。今日のカレーは夏野菜カレーです。
 さて、夏野菜にはどのようなものがあるのでしょう。
 まず、果菜類には…
 ・とうもろこし・トマト・ナス・きゅうり・オクラ・ズッキーニ・さやいんげん・枝豆・パプリカ・ピーマン・ゴーヤ・かぼちゃ・ししとうなどがあります。
 この他、葉菜類や根菜類にも夏野菜があるようです。ぜひ調べてください。
 そして、今日のカレーにはどんな夏野菜が入っていたか、献立表を見直してみてください!
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7月19日の給食

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7月19日 月曜日

献立  チキンカレー  
    ヒジキサラダ
    シャーベット
    オレンジジュース
 
 今日のシャーベットはフローズンヨーグルトでした。「フローズンヨーグルトとシャーベットはどう違うの?」という疑問をもったら、そこから調べ学習の始まりです。いろいろな定義があっておもしろいです。ぜひ調べてみてください。
 今日で一学期の給食は終了です。暑い時期はなかなか食が進まないこともあると思いますが、体を作る大切な食生活を調えて夏休みを過ごしてください。
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