労働法教育(出前授業)

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1月13日 木曜日

 社会保険労務士の方が「労働法教育」の出前授業をしてくださいました。3年生の社会の授業として1クラスずつ授業をしてくださいました。テーマは「知っておきたい!はたらくときの約束」です。
 中学校を卒業すると、就労することが可能となります。もちろん、進学先の学校でアルバイトを禁止している場合はできませんが、高校生のアルバイトとして就労する人も多いはずです。また、あと3年で18歳となり、成人となる心構えを作る意味でも、大切な学習となりました。
 あるコンビニエンスストアで働き始めた人を主人公に、AコンビニエンスストアとBコンビニエンスストアでの様子を比べます。新人指導の違いから、その問題点を話し合い、どのような対応策があるか考えます。
 3年生の生徒は、新人教育をする側の問題点だけでなく、主人公の心構えの違いにも気付いていました。
 また、就労に関する法律、困ったときはどのような方法があるか、仕事を辞める場合はどうするのかなどのお話もありました。
 今、上級学校への進学を目指して受検を目前としている生徒が多いなか、何のために学ぶのか、その先には社会に出て働くということがあるのだということも、再確認できた学習でした。
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