・いなりごはん
・卵焼き
・キャベツのピり辛
・味噌汁
・牛乳

いなりごはんは、油揚げを甘辛く煮たお稲荷さん風の混ぜご飯です。
「お稲荷さん」は、稲荷神社の神様の使いの狐の好物が油揚げであると
いうことからそう名付けられたそうです。

・チキンカレーライス
・パリパリ海藻サラダ
・つぶつぶみかんかん
・牛乳

パリパリ海藻サラダの「パリパリ」は何でしょう？
答えは揚げたワンタンの皮です。
歯ごたえが楽しいですよね！

・ごま塩ごはん
・鶏肉の味噌煮
・ワカサギの南蛮漬け
・かき卵汁
・牛乳

ワカサギは漢字で「公魚」と書きますが、
これはワカサギが年貢として納められていた
ことから由来しているそうです。

・スパゲティミートソース
・ゴマドレサラダ
・豆腐ドーナッツ
・牛乳

ドーナッツ生地に豆腐をつぶして混ぜると、
しっとりもちもちとした食感になります。

・親子丼
・呉汁
・梨
・牛乳

親子丼は今から261年前の江戸時代後期、1760年頃
東京都中央区人形町の玉ひでというお店が発祥だそうです。

【十五夜献立】
・さつまいもごはん
・サバの竜田揚げ
・ごまあえ
・むら雲汁
・月見団子
・牛乳

今日９月２１日は十五夜で、中秋の名月ともいいます。
十五夜は１年で月が一番きれい見えるとされ、
芋類の収穫を祝うこともあり、「芋名月」ともいわれます。

・冷やし五目うどん
・じゃがもち
・冷凍ピーチ
・牛乳

「じゃがもち」は「いももち」とも呼ばれ、
北海道の郷土料理です。
もち米の代わりに、じゃがいもを使って
もちを作ったのが発祥だそうです。

・黒パン
・ポテトグラタン
・コーンサラダ
・野菜と卵のスープ
・牛乳

グラタンは、フランス・ドーフィネ地方が
発祥の郷土料理です。
グラタンには、フランス語で「おこげ」という
意味があるそうです。

・ゆかりごはん
・野菜のそぼろ煮
・焼きししゃも
・味噌汁

そぼろの語源は、粗朧（そおぼろ）からきているそうです。
朧（おぼろ）→でんぶのように細かくほろほろとしているもので、
おぼろより粗いものをそぼろと言うそうです。

・チキンカツサンド
・インディアンサラダ
・イタリアンスープ
・牛乳

インディアンサラダの「インディアン」は
インド風の、という意味で、ドレッシングが
カレー風味のことからそう言われています。

・菜飯
・サバの韓国焼き
・小松菜の煮びたし
・ネギとワカメのスープ
・牛乳

サバは青魚のなかで最もよく食べられている魚の１つで、
良質なたんぱく質はもちろん、脳の活性化に効果のある
DHAやEPAが豊富に含まれています。

・冷やし中華
・大豆とポテトの揚げ煮
・フルーツヨーグルト
・牛乳

冷やし中華は実は日本で生まれた料理で、昭和初期に
宮城県・仙台市や東京都神田・神保町で作られたのが
発祥と言われています。

・セサミトースト
・スープ煮
・ワカメサラダ
・ジョア

海の中の栄養を取りこんで育ったワカメには、
私たちの骨や歯を形成するカルシウムや
マグネシウム、腸内環境を整える食物繊維
などが豊富に含まれています。

・カリカリ梅ごはん
・さわらの西京焼き
・五目金平
・すまし汁
・牛乳

西京焼きとは、甘みのある白味噌に漬け込んで焼いたもので、
西京は「西の都」、京都のことで、西京味噌は200年ほど前から
作られているそうです。

・きな粉揚げパン
・ポークビーンズ
・シーザーサラダ
・パインアップル
・牛乳

パインアップルは松かさ（パイン）に似ている形をしていて、
味がりんご（アップル）のように甘いことから、
パインアップルと名付けられたそうです。

・豚キムチ丼
・春雨サラダ
・なめこ汁
・冷凍みかん
・牛乳

なめこには食物繊維が豊富に含まれていて、食物繊維には
便秘解消や血糖値を抑えるなどの生活習慣病予防効果が
期待できます。

・チキンクリームライス
・大根サラダ
・サイダーポンチ
・牛乳

サイダーの発祥はレモネードに炭酸水を入れたものが
イギリスで発売され、後にこれが日本に伝来し、
サイダーとして発展したそうです。

【防災の日献立】
・わかめごはん
・魚のバーベキュー焼き
・即席漬け
・すいとん汁

９月１日は防災の日でした。
すいとん汁は、食材や器材が少なくても作りやすいので、
災害時に作られることが多いです。　１つのお椀で小麦粉の
団子と野菜が一緒に取れるので、栄養バランスが良く、体
も温まります。　この機会にご家庭でも防災について
話し合ってみましょう。