輝く 未来を創る 力をつける 場所 かみちばいちばん 上千葉小学校
ようやく教員が定数そろってスタートできます。一部教科担任制・学年協力担任制は続けます。

第19代校長 宮原 賢二
上千葉小学校3年目になりました、校長の 宮原 賢二 (みやはら けんじ)です。
昨年度も、産休育休代替教員が見つからないことや、健康状態等の原因による教員の不足が続き、1年間を通じて大変厳しい状態が続きました。いじめや不登校の問題などでも、大変ご心配をおかけしました。保護者・地域の皆様には多大なご理解とご協力、そして励ましをいただき、本当にありがとうございました。常に葛飾区教育委員会と連携して、解決・改善に向けて対応してまいりました。より一層の改善を目指し、全教職員で取り組んでまいります。保護者、地域の皆様にもご協力いただきたくお願い申し上げます。
今年度はようやく教員が不足している状況から脱却しました。ご協力いただいた大学の先生方、ご紹介いただいた区内の校長先生方に感謝です。専科の教員、非常勤教員、時間講師、学年の教員の交換授業等による一部教科担任制を引き続き進めていきます。専科の専門性の高い授業ができ、また複数回授業ができることで改善できることもあり、授業料の向上につながります。そして学級の枠を超えて、様々な教員が教室に入って子供たちと学習を進めることのメリットは大きいです。
全学年で学級編成替えの2年目を迎えます。5ブロックの小学校(亀青・中之台・道上・西亀有・白鳥・上千葉)は昨年度末よりすべて毎年学級編成替えとなりました。今までありがちだった2年間の学級編成替え無しでの担任持ち上がりという慣習をなくしました。子供たちはフレッシュな気持ちで新しい学年をスタートさせています。友達も増えて、教わる先生も増えて、様々な人とのかかわりを増やすことができます。エデュケーション・アシスタントは2名配置となり、クラス支援員等の指導補助員の拡充もあり、我々教職員は、より多くの目で大切な子供たちを見守ってまいります。そして、全教職員で不適切な指導やいじめを徹底して防止し、また、不登校の状況を改善させていける1年間にしてまいります。
いじめ・不登校対策については特に重点的に取り組んでいきます。学校ホームページにも掲載しておりますが、「学校いじめ防止基本方針」を軸に、いじめの未然防止・早期発見・早期対応のために、学校では組織で対応し、地域や家庭、関係諸機関とも連携してまいります。昨年度10月より、東京都の事業で配置された、子供たちの笑顔を守る「スマイルサポーター」も活躍しています。スクールカウンセラーは学校規模もあり、都と区のスクールカウンセラーが木曜日と水曜日に1日ずつ勤務することになりました。不登校のサポートも、学級や学年の教員だけでなく、校内の全教職員、総合教育センターなどの関係諸機関とも連携して、様々な方策を講じてまいります。ご協力よろしくお願いいたします。
これまでに東金町小学校(教諭1年、主幹教諭7年半)、渋江小学校(副校長3年)、末広小学校(校長4年)で勤務しており、葛飾区の小学校は4校目です。青戸に住んで今年で31年になります。東京の下町の人情あふれる温かさと子供たちの素直さは、どの小学校でも共通の葛飾区の特色で、いつもありがたく思っています。葛飾区が大好きなので、学校教育はもちろんのこと、青少年育成地区委員会や葛飾区スポーツ協会、町会や子ども会等の活動にも積極的にかかわり、葛飾区の教育のために様々な面から役に立ちたいと思っています。
上千葉小学校はたくさんの保護者、そして地域の皆様に支えられ、令和5年度に創立70周年を迎えました。5月26日には、晴天に恵まれ、記念の航空写真・全校児童教職員写真・クラス写真の撮影をしました。11月4日には、これまた晴天の下、校庭でバルーンリリースを行い、青空に吸い込まれていく色とりどりの風船をいつまでも見上げて素敵な思い出になりました。記念式典では最高学年の6年生が立派な態度で参加し、国歌、葛飾区歌、校歌、そして70周年記念歌の「心のふるさと上千葉小学校」の歌声を体育館いっぱいに響かせました。様々な取組を行い、学校や地域を愛する心が強くなりました。今後、80周年、90周年、100周年とつなげていきたいと考えています。
かつしか教育プランの目標を参考に、「輝く 未来を創る 力をつける 場所 かみちばいちばん 上千葉小学校」を合言葉に、〜上千葉小学校が一番好き・みんなに愛される私たちの上千葉小学校〜を目指して、安全・安心な楽しい学校を築いていきます。
これからも子供たちの健やかな成長のために、より良い学校生活を送れるように、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。