校長室より
【9月1日(火) 全校集会 校長の話】
今日から2学期が始まります。長い夏休みが終わりましたが、皆さんは楽しく過ごせましたか?
皆さんの元気な顔を見ることができて、先生はとても嬉しいです。
9月1日は「防災の日です」
この夏休み中には、大きな地震や、激しい大雨による災害もありました。
今、こうしてまたみんなでそろって2学期を迎えられたことは、決して当たり前ではありません。とてもありがたく、幸せなことなのです。
1学期の終業式をふり返ってみましょう。皆さんはお話を聞く姿勢がとても素晴らしかったですね。
6年生・3年生の代表児童の言葉も大変すてきでした。
1学期に各学年のよかったところをふり返ってみました。
6年生は、全校のために進んで行動してくれました。話を聞く姿勢も、文句なしのナンバーワンでした。
5年生は、臨海学校でしっかりと時間を守って行動できました。漢字ノートの取り組みも素晴らしかったです。
4年生は、教室から移動するときの並び方や、静かな移動の態度がいつも立派でした。
3年生は、新しい教科がたくさん始まりましたが、意欲的に取り組んでいました。
2年生は、みんな、いつも元気に外遊びをしていました。
1年生は、いつも気持ちのよい、すばらしいあいさつができていました。
2学期のめあて(目標)を決め「キャリアパスポート」に自分の目標を書きますね。
例えば、学習の目標で「国語をがんばる」と決めたなら、「毎日、ノートの字をていねいに書く」というように、具体的な行動まで考えてみてください。
生活の目標で「友達と仲良くする」と決めたなら、「困っている子がいたら声をかける」といった具体的な行動をめあてにしていきましょう。
学校全体で大切にしていきたいのが、4つの「あ」でした。
*「あいさつ」:校帽をかぶり、名札をつけ、正しい言葉づかいであいさつをしましょう。
*「あつまり」:時間を守り、集団行動を意識しましょう。
*「あんぜん」:廊下の歩き方に気をつけ、持ち物の安全も確かめましょう。
*「あとしまつ」:自分の身の回りの片付けや、掃除をしっかり行いましょう。
最後に2学期のテーマは、「自分で考え、自分から行動すること」にしてほしいです。
友達のよいところをたくさん見つけて、言葉にして伝え合いましょう。そして、そのよいところを自分にも取り入れていってください。もし周りに困っている人がいたら、やさしく声をかけましょう。
そんな行動が花の木小の「一人一人を大切にする」につながっていきます。
お互いを認め、高め合う素敵な姿が、この2学期にたくさん見られることを楽しみにしています。
ひとりひとりがクラスや学年・縦割り活動・行事などで学校をよくしていってくれることを期待しています。そんな皆さんの姿を楽しみにしています。
みんなで力を合わせて素晴らしい2学期にしていきましょう。
【6月19日(金) 全校集会 校長の話】
今日は、校長先生が小学校3年生のときの話をします。私は水泳が苦手だったんです。
でも3年生の時の夏休みの水泳教室で、クロールで25メートル泳げるようになりたいと決心しました。
当時あった水泳の自由時間に、友達はおにごっこをやっている中、一人で何度も練習しました。
初は15メートルくらいで、何度も立ってしまいました。
練習を重ねると、今度は20メートルの白い線が見えてきて、あと少しだと思うのですが、やっぱり苦しくなってしまい、何度も立ってしまいました。
こんなに練習しているのにできない、やっぱり無理かもしれない、そう思ったことも何度もありました。
みなさんも努力してもなかなか身につかない経験はありますか?
がんばっているのに、なかなかできるようにならないときがあります。まるで前に進んでいないように感じるときです。
実は、人がうまくなるとき、成長するときに、ぐんぐん伸びるときと、なかなか変わらないときがあります。
この、なかなか変わらないときを「プラトー」と言います。
でも安心してください。見えないところで、力はちゃんとついています。
先生も、あきらめずに練習を続けました。すると、ある日、ついに25メートル泳ぐことができました。とてもうれしかったことを覚えています。
そして、できるようになると、今度は50メートル泳いでみたいと思うようになりました。またそのあと努力を重ねました。
もう一つ大事な話をします。
みなさんの体や頭は、今、とても大きく成長しています。
小学生のころは、体を動かしたり、いろいろなことに挑戦したりすることで、大きく伸びる大事な時期です。
体を動かしたり、新しいことに挑戦したりすると、頭の中ではたくさんの線がつながっていきます。ちょうど9・10歳くらいがとても良い時期です。この線が増えることで、体の動きが上手になったり、考える力が育ったりします。
だから、苦手だからやらない、いやだからやめておこうとやめてしまうのは、とてももったいないことです。上手にできなくても大丈夫です。苦手でも大丈夫です。
大切なのは、やってみること、続けることです。
今日みなさんに伝えたかったことは二つです。
一つ目は、自分で決めて努力すること。
二つ目は、すぐに結果が出なくても続けることです。
今うまくいっていない人も、それは止まっているのではありません。
力がたまっていっている途中かもしれません。どうかあきらめないでください。
いろいろなことに挑戦し、続けていってください。
きっとみなさんにも、できた、という日がやってきます。
そして、すでに教室などでコツコツと真面目にやっている人たち、先生方は、元気な人たちの行動にいつも目がいっているように感じているかもしれません。
でも、真面目なあなたを、きっと誰かは見ています。
先生方は、みなさんの挑戦を応援しています。夏休みに向けて、色んな事に挑戦する計画を立てるのもいいですね。「嫌だ」はもったいないので言わないことです。
みなさんの挑戦を先生方は応援しています。
【4月17日 金曜 昼集会の話】
今日は、はじめにひとつ聞きたいことがあります。
「みんなは、幸せになりたいですか。」
きっと「なりたい」と思った人が多いと思います。では、どうしたら幸せに近づけるのでしょうか。
今日は、そのためにとても大事な2つの力について話します。
【1】大谷翔平(おおたに しょうへい)選手を知っていますね。
世界の人から「すごい」「がんばってる」と愛されている選手です。でも、大谷選手も、いつも順調だったわけではありません。
ケガをしたり、思いどおりにいかないこともありました。
そんなとき、大谷選手は 「もうダメだ」ではなく、「よし、つぎがんばろう」 と、前向きな言葉をえらんでいました。
みんなも、うまくいかないときに「つぎはできるかも」 とプラスの言葉を使うと、心が元気になります。
これが、幸せに近づく大事な力のひとつです。
【2】素直な気持ちは、勇者の強さ
ゲームのRPGを思い出してください。勇者は、最初から強いわけではありません。
むずかしいことに出会ったとき、仲間に教えてもらったり、助けてもらったりしながら 、少しずつ強くなっていきます。
勇者が成長できるひみつは、「すなおに学ぶこと」「すなおに助けをもとめること」 です。
すなおでいることは弱いことではありません。むしろ、勇者みたいに「どんどん成長できる強さ」なんです。
そして、すなおな人はまわりの人から「いっしょにがんばろう」 と愛され、困ったときに教えてもらいやすくなります。
今日の大事な2つです。
プラスの言葉を使うこと、「つぎがんばろう」「できるかも」と言えると、心が元気になり、前に進めます。
素直な気持ちを大切にすること
「ありがとう」「ごめんなさい」「教えてください」と言える人は、みんなから愛され、困ったときに助けてもらいやすくなります。
この2つができると、みんなは勇者のように成長し、大谷選手のように愛される人になります。
そして、学校全体がもっとあたたかく、幸せな場所になります。そんな花の木小学校にしていきましょう。
【4月10日 金曜 昼集会の話】
皆さん、新しいクラス、先生との1週間どうだったでしょうか?
リセット&新たなスタートはできましたか?
校長先生は休み時間や体育と学習で、皆が先生方と元気に外遊びをしていてとても良いなあと思いました。
さて今日は、校長先生は今日は、この1週間を見てきて、皆さんに3+1のお願いがあります。
まずは、「挨拶」です。
今週正門前に立って、挨拶を行いました
挨拶の声が一番良かった学年は、1年生でした。
今日は、もう下校していませんが、入学式で元気に挨拶してくださいと約束をしました。
そんな1年生が約束を守ってくれてとてもうれしかったです。
次にどの学年がよかったか、聞きたいですか?
実は、挨拶が上手な子に、校長先生は「あなたは何年生ですか?」と聞いていました。
その割合が、多かったのは・・・・・・・「6年生」です。さすがですね。
来週はみんながどんな挨拶をしてくれるのか?楽しみです。
次に、「帽子」です。花の木小学校の1年生は122人です。505人中122人は約24% 約4分の1です。
多いですね。おうちの方々もお見送りに来てくださってます。
また、バスや車自転車、金町中の生徒 と凄くたくさんの人が通学路と同じ道を通っています。
あの子は花の木の子かな?とわからない場面が多くありました。
春の交通安全運動の旗振りに出てくださっている地域の方々もいらっしゃいます。
帽子をかぶって登校するようにしてください。
そして、校内での「名札」です。みんなの名前を顔を早く覚えたいのですが、全然、わかりません。
また、いいことした子の様子を担任の先生に報告しようとしても、名札が無いと、伝えられません。
ぜひ、名札の着用をお願いします。
さらに、言葉遣いです。先生方も皆さんを呼ぶときは、苗字に「さん」をつけるようにしています。
皆さんはどうですか?先生方は皆さんの友達ではありません。
「先生」や「ですか?」など丁寧な言葉遣いを行うようにしてください。
最後に+1です。2年後には、花の木小60周年の年になります。
現在の5・6年生は、卒業しているはずですが、今年からその準備は始まっていると考えてください。
5・6年生のしっかりとした行動は、60周年に6年生になる、今の4年生が引き継いでくれるはずです。
日々の行動がそこに繋がっていると意識してください。
5・6年生の思いを繋げられる活動を何か考えていきますので、お願いします。
2・3年生は新しく入った1年生の良きお手本としての行動をお願いいします。
沢山ありましたが。今日、今からの3+1 覚えましたか?
「あいさつ」「校帽・名札」「言葉遣い」+周年に向けて でした。
来週も元気に登校してきてください。
令和8年度 4月6日 始業式 校長のあいさつ
みなさん、おはようございます。そして、進級おめでとうございます。
今日から令和八年度が始まりました。
新しい学年、新しい教室、新しい先生。
今、皆さんの心の中には、どきどきした気持ちがあるかもしれません。
「仲の良かった友達と同じクラスになれなかった」
「新しい先生、どんな先生だろう」
そんな不安を感じている人もいると思います。
でも、それはとても自然なことです。
そこで、校長先生から一つお願いがあります。
そのどきどきを、ぜひ、ワクワクに変えて、明日から学校に来てほしいのです。
そのために、気持ちを新しく、リセットしてみましょう。
3月31日までのことはいったん区切って、進級したので
「新しい自分で、もう一度スタートしてみよう」そう考えてみてください。
クラスが変わることは、新しい友達と出会うチャンス。
先生が変わることは、新しい考え方と出会うチャンスです。
不安の中には、必ず新しい出会いがあります。
校長先生も、今日、少しどきどきしています。
でも、それ以上に、皆さんと出会えたことを、ワクワク楽しみにしています。
花の木小学校は、「やさしく・かしこく・たくましく」
一人一人が自分らしい花を咲かせる学校です。うまくいかないことがあっても大丈夫。
花の木小学校は、やり直せる場所です。
困ったときは、一人で抱えず、先生や友達に話してください。
令和八年度が、皆さんにとってワクワクの多い一年になることを願っています。
明日からも、笑顔で登校してきてください。
今年一年、どうぞよろしくお願いします。
