ワクチャレ
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放課後子ども事業（わくわくチャレンジ広場）
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概要
葛飾区では、平成１４年９月から、子どもたちが安全でたくさんの友だちと
自由に遊び、学び、交流できる「楽しい居場所」として『わくわくチャレンジ広場』を開始しました。
わくわくチャレンジ広場は、放課後や土曜日等の学校休業日に、小学校の体育館・校庭・
特別教室等で、子どもたちが遊び・スポーツ・学習活動を行っています。また、子どもたちは、
それぞれの活動を通して、学年の異なる子どもたちや地域の方々と交流することで、
自主性や社会性、創造性を育んでいます。
この事業では、保護者・学校・地域の方々と話し合い、協力しながら、地域ぐるみで子どもたち
を見守り、遊びや学びをサポートしています。
（文部科学省生涯学習政策局子どもの居場所づくり推進室ＨＰより抜粋）
本校でも、「わくチャレ」を実施しています。
多くの児童が登録をし、放課後地域のサポーターの方に見守られながら、活き活きと活動しています。
「美しい国づくり」を担うわくチャレ
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平成１９年５月１６日（水）、内閣官房「美しい国づくり」推進室 より、参事官補佐・主査の方々が葛飾区立小学校を代表して 亀青小学校の 「わくわくチャレンジ広場」を視察に見えました。 子どもたちの心の居場所づくりに地域の方々が関わり、ふれ合い 交流が行われている「わくチャレ」が、「美しい国づくり」の参考になる ということでのご来校でした。 |
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視察後、いただいたお手紙に
「 ”美しい国づくり”プロジェクトを進める上で、
小学校などのリアルな場において、
地域で活躍されている方々を中心とし、
自発的な取り組みを楽しく進める、
そのモデルを真に拝見させて頂き、本プロジェクトの
実行においてたくさんのヒントを頂きました。
本日頂いたご指摘やアドバイスを是非、
本プロジェクトの中にも盛り込んでいきたいと思います。」
というお言葉を頂きました。
亀青小の「わくチャレ」は、運営委員長石井様はじめ、
大勢のサポーターさん方に支えられスムーズに運営されています。
歴史ある亀青小では、サポーターさん方の中には、本校の卒業生の方もおられます。
地域の方や自校の先輩にご指導いただく中で、愛校心・郷土愛も子どもたちに育まれていることと思います。
「サポーターや子どもたちの素敵な笑顔が、とても印象的でした。」
いただいたお手紙には、このような言葉もいただきました。
学校も、「わくチャレ」のますますの発展に向けて、協力していきたいと思います。
（C）2010 葛飾区立亀青小学校 〒125-0062 東京都葛飾区青戸8-17-1 ＴＥＬ 03-3601-8255 ＦＡＸ 03-3838-5760 |