感謝の会感謝の会とは6年生が6年間の感謝を先生方や主事さんに伝えるというものです。例年であれば保護者の方々をお呼びして行うものですが、今年はコロナの影響があり教職員と子供たちだけでの開催になりました。 写真は子供たちの合奏と児童代表の子の言葉の様子です。 4月から中学生ですが6年間で学んできたことを存分に生かし頑張ってほしいと思います。 色と形のハーモニー白段ボールを自分たちの考えた形や偶然出来た形に切り、歯ブラシやスポンジなどの道具を使って色付けしました。一人ひとりが様々な形と色を組み合わせて素敵なハーモニーを奏でています。子供たちそれぞれの工夫をお楽しみください。 これらの作品は3階の6年生の教室前に飾られています。ぜひご覧ください。 最高学年の楽しい作品6年生は最高学年であり、共同作品としてアニメーションを制作したのでそれを上映する傍らで他の作品もみられるよう特別にこの部屋にほとんどの作品が飾られています。 もしもオリンピック選手になったら今年の夏に開催が予定されている東京オリンピックですが、もし自分たちがオリンピック選手だったら出てみたいと思う競技について調べ、それらを作品にしました。その競技の特徴を捉え魅力が伝わるように工夫したそうです。 これらの作品は3階の多目的室に飾られています。ぜひご覧ください。 パラパラリレー一人ひとりがオリジナルのアニメーションを作り、それをリレーのバトンのようにつなげて一つの大きなアニメーション作品に仕上げました。わずか数秒のアニメーションに対して多くの絵を描かなければならず大変ですが、みんな頑張って書いていました。みんなの様々なアイディアが詰まった映像作品です。お楽しみください。 これらの作品は3階の多目的室で上映されています。座りながら鑑賞できるのでぜひお越しください。また、部屋の後ろには子供たちが描いた原画が飾られています。こちらもぜひご覧ください。 足跡小学校6年間で出来た友達や先生との思い出や様々な行事の出来事など大切なものを足跡に見立てて、1枚の絵に表現しました。一人ひとりの6年間の思いが詰まった素敵な絵になっています。 これらの作品は3階の多目的室に飾られています。ぜひご覧ください。 最後の研究授業彼らにとっては小学校生活で最後の研究授業であり、先生と生徒共に貴重な時間になったことでしょう。 授業の内容は「銀のしょく台」という道徳の教材で、自分の物を盗んだ相手を許すことの難しさを学ぶという最高学年にふさわしい難しい内容となっていました。 普段とは違い、他の先生や担任の先生がスーツを着て教室にいるのでみんな緊張しているように見えました。 最高学年として今年度はコロナの影響で学校行事のほとんどが中止・延期になってしまい、6年生が他学年の子たちの前で何かを披露するという機会がなかったので、今回後輩たちに最高学年としての姿を見せるためにこのような取り組みが行われました。 リレーでは男女ともに熱い走りを、集団行動では一糸乱れぬきれいな動きを見せてくれました。 |
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