前の時間に要約を終えたところで、筆者の考えについて、自分の考えをまとめる学習です。筆者の考えである、「工芸品をのこすことは、文化やげいじゅつ、かんきょうを未来につなげていくことになる」に対し、自分の考えをまとめていきます。

まず本文から、作者の考えが書かれている二つの文を探します。次に、初めに書かれている作者の考えが終わりのところで変わる、または深まるということを手がかりにして文章を「初め」「中」「終わり」の三つに分けました。続いて、段落ごとに何が書かれているか、ヒントをもとに「小見出し」をつけました。次に時間には、中心となる語や文を見つけてノートに整理していきます。

音楽会に向けての練習です。今日は、実際の体育館での動きについて確認をしています。マーチングバンドのように、太鼓のリズムで入場します。

「４のだんの九九をつくろう」の学習です。

音楽会の飾りを作っています。『スパイラルローズ』です。画用紙を折って、切って、重ねて貼っていくと、ローズが出来上がります。

４年生は学校の代表として、13日に葛飾区連合音楽会に出演します。曲目は合唱「青空に深呼吸」合奏「エルクンバン・チェロ」です。合奏は特に、指揮を意識しないとパートの演奏がずれてしまうため、集中して取り組んでいます。

校長から子どもたちに『いじめについて』の話をしました。いじめは、『いじめの矢』となり人の心を傷つけてしまうので、一人一人が自分の行動を振り返るよう伝えました。そしていじめからみんなの大切な心を守るために、いじめをしない！させない！ゆるさない！という意識をもつことの大切さについて話しました。子どもたちが今日の話を、折に触れ思い出せるように、職員室前に掲示しました。続いて、表彰を行いました。『葛飾花と緑のはがきコンクール』に入賞した１年生、南綾瀬地区ロードレース大会で入賞した子どもたちを紹介し、みんなで拍手を送りました。最後に転入生（３年生）を紹介しました。

３階の廊下を歩いていると、音楽室から素敵な歌声が聞こえてきました。３年生が『チャレンジ』を歌っていました。続いて、合奏の練習です。指揮の合図で合わせることを意識して取り組んでいます。

10月は読書月間でした。図書委員の５・６年生は、進んで読み聞かせにチャレンジしました。ミニ図書コーナーに集まった低学年の子どもたちに読み聞かせをしましたが、とても上手でした。子どもたちの素敵な交流となりました。

数直線では、一番小さい目盛りの大きさが分かれば、数を読んだり書いたりすることができます。整数で学んだ時と考え方は同じであることが分かりました。

音楽室で、合唱、リコーダー奏、合奏を通して練習していました。気持ちを揃えての演奏には迫力がありました。

本校では、行事の後『言葉の花束』という振り返りの学習を行っています。相手の良さに気付くこと、良さを言葉にすること、相手が嬉しくなるようなメッセージにすることという３点に配慮して、他学年の児童と言葉の贈り物交換をします。時期を同じくして、若草学級でも『若草郵便局』を開局しました。今年もたくさんの手紙の交流がありました。相手の気持ちを考えて、もらった相手が嬉しくなるような手紙がたくさんありました。若草郵便局は明日までです。回収、配達をしてくれた若草学級１組のみなさん、ご苦労様でした。ありがとう。

本校では、校内研究のテーマを「自分の考えをもち、学び合いを通して『言葉』を広げる児童の育成」として、国語科を通して授業研究を行っています。今日は特別支援学級、若草学級での研究授業でした。挿絵や劇化を通して物語の大体をとらえ、登場人物の気持ちを想像しました。まずは一人で、次にグループで話し合いを深め、全体に向けて発表をしました。

10年後（2035年）の未来を想像し、技術の進歩について考える学習となりました。

未来の自動車や乗り物の工夫を見つけたり、エネルギーや環境を考えた新しい技術を感じたりすることができました。

11月４日、ジャパンモビリティーショー2025を訪れました。社会科『日本の工業生産　』の中でも、未来をつくりだす工業生産について体感することができました。