3月15日(金)福祉教育「高齢者疑似体験」6年

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6年生で福祉教育の出前授業がありました。「高齢者疑似体験」では、手足にサポーターや重りをつけたり、見えにくいゴーグルを装着したり、腰が曲がるように首と膝を固定したりと、日々の生活が困難なことの多い高齢者の気持ちに近づける装置をつけました。少しの移動も大変でしたが、電卓を使っての計算では、液晶画面が見えづらかったり、ボタンが押しづらかったりしました。お箸でおはじきを移動させるのも大変でした。また、高齢者疑似体験とその介助を、役割を交代して両方体験しました。介助する人の気持ちも体験することができ、気づくことが多く、とても勉強になりました。
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