9月4日(月)給食

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≪献立≫
肉そぼろうどん
みそポテト
くだもの(ようていレッド)
牛乳

 今日から2学期の給食がはじまります。給食の食器が新しくなりました。
くだものは「ようていレッド」という品種のメロンです。北海道の羊蹄山(ようていざん)から流れる栄養豊富な水と、山岳地帯特有の気候である昼と夜の寒暖差がメロンをおいしくするそうです。名のとおり、赤みのあるオレンジ色で、上品な甘みが特徴です。

7月19日(火)給食

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≪献立≫
夏野菜トッピングカレー
コールスローサラダ
お楽しみデザート(ガリガリ君)
ジョア

今日は、1学期の給食最終日です。人気メニューのカレーライスに旬の夏野菜でトッピングをつくりました。お楽しみデザートは「ガリガリ君」シャーベットです。2学期も元気に会いましょう。

7月18日(火)給食

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≪献立≫
シーフードピラフ
ツナサラダ
豆乳コーンポタージュ
牛乳

 7月の第3月曜日は「海の日」です。日本は海に囲まれた国のため、「海の恵み感謝したり、日本が豊かになりますようにと願う日」としてつくられました。また、海の日が祝日になったのを記念して「海の日の旗」がつくられました。この旗は、いつもわたしたちが恩恵を受けている海に感謝し、海を大切にしようという気持ちをあらわしているそうです。そこで今日は海の食材をつかった給食です。シーフードピラフ、ツナサラダをつくりました。海の恵みに感謝していただきましょう。

7月14日(金)給食

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≪献立≫
てりマヨチキントースト
オーロラドレッシングのサラダ
ABCスープ
牛乳

 今日は「てりマヨチキントースト」をつくりました。とり肉、たまねぎ、コーンなどの具を炒めて、てり焼きチキンの味つけをします。マヨネーズをあえ、チーズとパセリをふりパンにのせてオーブンで焼きます。
 また、サラダのオーロラソースは、マヨネーズとケチャップを混ぜ合わせたソースです。「明け方」という意味のフランス語:(aurore オロール)が名まえの由来です。

7月13日(木)給食

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≪献立≫
冷やし中華
かぼちゃのごまがらめ
くだもの(すいか)
牛乳
 
 今日の給食は「冷やし中華」です。中華という名まえですが、日本で生まれた料理といわれています。野菜やハムなどの肉、錦糸卵など、色とりどりの具材をめんにのせて、冷たいたれをかけて食べます。お皿に山盛りにしためんの上に、せん切りにした色々な具材をのせる盛りつけは、富士山をあらわし、肉のピンク色は春、緑色のきゅうりは夏、黄色の錦糸卵は秋、白色のもやしは冬と季節を表現したという説もあります。

7月12日(水)給食

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≪献立≫
コーンバターごはん
さばのカレー揚げ
小松菜の海苔おかか和え
トマ豚汁
牛乳
 
 今日は旬のとうもろこしをいれて米と炊き込んだ「コーンバターごはん」、夏野菜のトマトとオクラをいれた「トマ豚汁(トマとんじる)」をつくりました。とうもろこし・豚肉・オクラには、ビタミンB1が多く含まれています。ごはんやパンなどの糖質をエネルギーにかえるときに必要な成分です。夏は、からだのエネルギー消費がふえるため、不足しないようにとることが大切です。ビタミンCやリコピンが多いトマトは、夏のかぜ予防に役立ちます。

7月11日(火)給食

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≪献立≫
ミートソーススパゲティ
カラフルサラダ
キャラメルポテト
牛乳

 今日は人気メニューの「キャラメルポテト」をつくりました。さとうとバターでキャラメルをつくり、油で揚げた「さつまいも」とあわせます。最後にパウダー状にしたアーモンドをふりかけ、香ばしい風味をプラスしています。アーモンドには、ビタミンEが多く含まれています。抗酸化作用があり免疫力をアップさせ、疲れたからだの回復や血液の流れをよくする効果があります。

7月10 日(月)給食

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≪献立≫
あなごごはん
小松菜のごま和え
けんちん汁
牛乳

 今日の給食は「あなごごはん」です。あなごをかば焼きにしたものを一口大にきざみ、調味料で味付けしたごはんと混ぜあわせました。
 東京湾でとれるあなごは、「江戸前のあなご」とされ、お寿司やかば焼きが有名ですが、広島県の瀬戸内海周辺では、昔からあなごがよくとれ、「あなごごはん」が食べられてきました。うなぎよりも脂肪分が少なく、ビタミンAが多く含まれることから夏バテ防止や目によいとされました。


7月7日(金)給食

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≪献立≫
七夕そうめん
焼き肉サラダ
きらきらゼリー
牛乳
 

 今日は、七夕です。中国から伝わった「織り姫と彦星の星伝説」と書道や裁縫がうまくなるように願う風習に、日本に古くからあった「麦の収穫祭」が結びつき、今の七夕行事が行われるようになりました。
 今日の給食では、錦糸たまごと星形の具で天の川にみたてた「七夕そうめん」、みかんの缶詰とナタデココで星空をイメージした「きらきらゼリー」をつくりました。

7月6日(木)給食

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≪献立≫
枝豆わかめごはん
ししゃものてんぷら
ゴーヤチャンプルー
サンラータン
牛乳

 今日の給食は、沖縄県の郷土料理「ゴーヤーチャンプルー」をつくりました。「チャンプルー」とは沖縄のことばで「ごちゃまぜ」という意味です。豆腐といろいろな食材を炒めた料理です。今日は、旬のゴーヤーといっしょに炒めています。ゴーヤーは、そのまま食べると苦みが強いため、塩もみをしてゆでてから調理しています。
 また、すっぱくて少し辛いスープ「サンラータン」には沖縄県産もずくがはいっています。

7月5日(水)給食

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≪献立≫
きな粉あげパン
夏野菜のボルシチ
ビーンズサラダ
牛乳

 今日は「夏野菜のボルシチ」をつくりました。
「ボルシチ」はウクライナやロシア、東欧諸国の伝統的な料理です。世界三大スープともいわれ、見た目があざやかな深紅色をしているのが特徴です。このあざやかな色は、材料としてつかわれる「ビーツ」という野菜によるものです。今日は、夏野菜のトマトで赤色にし、かぼちゃやズッキーニなどの夏野菜をいれてつくりました。

7月4日(火)給食

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≪献立≫
シンガポールチキンライス
レモンドレッシングのサラダ
ひよこ豆のスープ
牛乳
 
 今日は「シンガポールチキンライス」をつくりました。ゆでた鶏肉とそのゆで汁で調理したごはんをいっしょにもりつけた料理です。鶏肉には、にんにくとしょうゆ、レモン汁でつくったたれをかけていただきます。シンガポールをはじめ、タイやマレーシアなどの東南アジアで広く食べられています。ハイナンチーファン、カオマンガイなどともよばれています。

7月3日(月)給食

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≪献立≫
たこタコライス
コーンポテト
わかめスープ
くだもの(冷凍みかん)
牛乳

 1年のうちで昼間の時間帯最も長くなる夏至から11日目の7月2日頃から七夕までの5日間を「半夏生(はんげしょう)」といいます。この時期までに田植えを終わらせるものとされていました。この頃から梅雨があけはじめます。気候の変わり目として農作物の大切な目安とされています。おもに関西地方の農家では「稲がタコの足のように根付きますように」という豊作への願いをこめて、タコを食べるようになったといわれています。
 そこで今日は、沖縄県で誕生した「タコライス」に「たこ」をいれ、ひき肉、野菜といっしょにトマトソースで味つけした「たこタコライス」をつくりました。

6月30日(金)給食

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≪献立≫
夏越ごはん
海苔酢和え
なめこ汁
牛乳

 今日6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事があります。夏越の祓は、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に「半年間の無事に感謝し、残り半年も元気に過ごせますように」とお祈りする大切な行事です。最近、この日にあわせて考えられた行事食である「夏越(なごし)ごはん」が広まっています。雑穀入りのご飯の上に夏野菜のかき揚げをのせたものです。給食で夏越ごはんを食べて、これからの半年も元気にすごしましょう。

6月29日(木)給食

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≪献立≫
スタミナサラダうどん
焼きとうもろこし
くだもの(すいか)
牛乳

 今日のくだものは「こだますいか」です。千葉県産「姫まくら」という品種です。形は、だ円形で果皮の緑色が濃く、しま模様が太くはっきりとしているのが特徴です。
果肉がしっかりとしてシャリシャリとした食感と濃い甘みがあります。皮がうすく皮のぎりぎりまでおいしく食べられます。
 すいかは、暑さで熱くなったわたしたちの体を冷やし、利尿作用があるのでむくみにも効果的です。

6月28日(水)給食

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≪献立≫
ももちゃんの丸パン
ポテトミートグラタン
グリーンサラダ
オニオンスープ
牛乳

 今日のパンは、葛飾区にある奥戸福祉館の「パン工房ももちゃん」でつくられたパンです。奥戸福祉館では、障害をもつ方々がさまざまなお仕事をされていて、パン屋さんもそのひとつです。
 「ももちゃん」では、小麦にこだわり、味にこだわり、安心で風味ゆたかな美味しいパンを届けることをモットーにみなさんお仕事をされているそうです。地域でつくられた美味しいパンをいただきます。

6月27日(火)給食

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≪献立≫
ごはん
いわしの南蛮漬け
塩ナムル
すまし汁
牛乳

 今日の給食は、旬の「いわし」を油であ揚げ、野菜と甘酢につけた「いわしの南蛮漬け」をつくりました。
 梅雨の時期に水揚げされるいわしは「入梅いわし」とよばれ、産卵前で脂がのっているため味がよいとされています。  
 いわしには、脳のはたらきをよくするDHAや肌や髪の健康を保ったり、口内炎の予防にも役立つビタミンB2が豊富に含まれています。 

6月26日(月)給食

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≪献立≫
カレーピラフ
マカロニサラダ
豆乳コーンスープ
牛乳

 今日は「豆乳コーンスープ」をつくりました。豆乳は乾燥した大豆を水につけてもどし、ミキサーでペースト状します。加熱し火が通ったら、しぼります。しぼり汁が「豆乳」です。しぼった残りが「おから」です。「豆乳」には、大豆イソフラボンという、からだの中でカルシウムの吸収を助け、骨を守る成分がはいっています。また、血管を強くして血管の病気を防いだり、脳の活性化に役立つとされているレシチンが含まれています。        

6月23日(金)給食

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≪献立≫
ツナチーズトースト
トマトのサラダ
だいずのスープ
プリン
牛乳

 今日の給食は、読書月間とコラボした「お話給食」です。
 第二弾は「しりとりのだいすきなおうさま」です。絵本のなかの王様は、身の回りのもの、食べるもの、何でも「しりとり」にしないと気がすみません。食事の時間、家来たちはいつも大変。「今夜は、サンドイッチから食べるぞ!」と王様が言ったら、「サンドイッチ」、「ちくわ」、「わかめ」、「めだまやき」…と、しりとりになるように料理をつくりだしていかなければならないのです。しかも最後はいつも王様の好きな「プリン」と決まっています。疲れた家来たちは、ある朝ごはんのとき、ある策を考えます。はたして……?今日の給食メニューも「しりとり」になっています。

6月22日(木)給食

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≪献立≫
ごはん
ほっけのフライ
くきわかめ入りきんぴら
けんちん汁
牛乳

 今日の給食は「ほっけのフライ」をつくりました。「ほっけ」は、体長30センチくらいの大きさがあります。脂がのってふっくらした身が特徴です。産地によって旬の時期はかわりますが、北海道では5〜7月と11月頃に漁獲量が増えるそうです。
 「ほっけ」には骨や歯のもとになるカルシウムや青魚に多いとされる「DHA」を多く含む魚です。「DHA」は記憶や学習といった脳のはたらきに大切であるといわれています。

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