11月17日(金)給食

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≪献立≫
みそラーメン
2色春巻き(チーズ、ソーセージ)
くだもの(みかん:熊本県産草枕みかん)
牛乳

 今日のくだものは、「みかん」です。みかんは、10月頃から 4月頃まで出回ります。主な生産地は、熊本県、愛媛県、和歌山県、静岡県などです。包丁をつかわず、手で皮をむくことができるので、手軽に食べられるくだもののひとつです。また、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには、かぜを予防したり、肌の調子をととのえる効果があります。

11月16日(木)給食

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≪献立≫
ジョロフライス
カランガ
レモンドレッシングのサラダ
牛乳

 今日の給食は、アフリカ大陸のガーナ共和国の「ジョロフライス」、ケニアの「カランガ」をつくりました。「ジョロフライス」は、鶏肉とトマトのスパイシーな炊きこみごはんです。牛肉や羊肉、魚介類でつくることもあるそうです。ガーナ共和国以外の西アフリカ各地でも食べられている料理で、アフリカ流のパエリアともいわれます。「カランガ」は、トマト味の肉じゃがに似ています。

11月15日(水)給食

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≪献立≫
ももちゃんの丸パン
小松菜チキングラタン
和風ドレッシングサラダ
小松菜スープ
牛乳

 今日は、葛飾区内で行われる「小松菜給食の日」です。いつも給食では、葛飾区産の新鮮な小松菜をつかった給食を提供していますが「もっと葛飾区の小松菜について知ってほしい、食べてほしい」という農家のみなさんのおもいから、小松菜を無償で提供していただきました。 
 パンは、葛飾区にある奥戸福祉館の「パン工房ももちゃん」でつくられたパンです。小麦、味にこだわり、安心で風味ゆたかな美味しいパンを届けることを大切にされているそうです。

11月14日(火)給食

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≪献立≫
チキンカチャトーラライス
イタリアンサラダ
コーンポテト
牛乳

 今日の給食「イタリアンサラダ」には、旬の「ブロッコリー」がはいっています。ウイルスや菌から私たちの体を守る働きをするビタミンCがとても多く含まれています。また、骨を丈夫に保つビタミンK、腸の調子を整える食物繊維や貧血予防する鉄も多い野菜です。ブロッコリーのくきの部分も栄養満点です。厚めに皮をむくと食べられます。

11月13日(月)給食

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≪献立≫
かてめし
芋煮
おみづけ風
牛乳

 今日は山形県の郷土料理「芋煮」をつくりました。芋煮は、里芋が主役の鍋料理です。地域の人が集まるときの定番の料理で、定期的に芋煮会を行うことで災害時の炊きき出しの練習になるそうです。山形県の海側では、豚肉入りのみそ味、山側では牛肉入りのしょうゆ味と地域ごとに違いがあるようです。今日は、牛肉をつかったしょうゆ味の芋煮です。

11月10日(金)給食

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≪献立≫
ごはん
鮭のちゃんちゃん焼き
小松菜の煮浸し
どさんこ汁
牛乳

 明日11月11日は「(魚の)さけの日」です。さけの日にちなみ、北海道の郷土料理「さけのちゃんちゃん焼き」と「どさんこ汁」をつくりました。「さけのちゃんちゃん焼き」は、秋から冬にかけてとれる「さけ」と旬の野菜を蒸し焼きにしてみそで味付けした料理です。石狩地方の漁師町が発祥といわれています。「どさんこ汁」の「どさんこ」とは、北海道うまれのという意味があります。今日は、北海道の名産のとうもろこしとバターをいれています。

11 月9日(木)給食

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≪献立≫
ペスカトーレ
カラフルサラダ
パンナコッタ
牛乳

 今日はデザートに「パンナコッタ」をつくりました。イタリアを代表するデザートのひとつです。牛乳と生クリーム、砂糖でつくります。真っ白な見た目と、濃厚でまったりとした味わいです。
 「パンナコッタ」という名前は、イタリア語で「生クリーム」という意味の「パンナ(panna)」、「煮た、火を通した」を意味する「コッタ(cotta)」をあわせて「パンナコッタ(Panna cotta)」とよばれるようになりました。

11月8日(水)給食

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≪献立≫
ひじきごはん
焼きししゃも
鉄カルサラダ
ビタミンDたっぷりたまごスープ
牛乳

 11月8日は「いい歯の日」です。じょうぶな歯のために、よくかんで食べることが大切です。今日の給食は、歯の健康にいい食材をつかった献立です。骨ごと食べる「ししゃも」。骨ごと食べるので、よくかんで食べましょう。歯をつくるカルシウムがたっぷりです。サラダには、カルシウムが多い小松菜、大豆、切干しだいこんが入っています。スープには、カルシウムの吸収をたすけるビタミンDが多いきのこをいれました。「歯みがき」もしっかりおこなって、歯を大切にしましょう。

11月7日(火)給食

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≪献立≫
メープルチーズトースト
チキンビーンズ
秋の香りサラダ(ナッツ入り)
牛乳
 
 今日の給食「秋の香りサラダ」には、旬のさつまいも、れんこんとナッツのアーモンドがはいっています。アーモンドは、小さなひと粒に、栄養がたっぷりです。からだの酸化をふせぎ、老化の予防をするビタミンEも豊富です。また、おなかの調子を整える食物繊維や血液のもとになる鉄分は、ナッツ類の中でも多く含まれています。

11月6日(月)給食

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≪献立≫
親子丼
なめこ汁
くだもの(太秋柿:たいしゅうがき) 

 今日のくだものは「太秋柿(たいしゅうがき)」です。柿の実は大きく、果汁がたっぷりでシャキシャキとした食感があり、糖度も高い品種です。今日は、品質がよいとされる熊本県産です。柿は、栄養がいっぱいのくだものです。ビタミンCやβカロテンが多く、わたしたちのからだの抵抗力を高めて病気を早く回復させてくれます。そのため、かぜやがん予防にも期待されています。また、ペクチンという水にとけやすい食物繊維も多く含まれていておなかの調子をととのえます。

11月2日(木)給食

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≪献立≫
カレーうどん
さつま芋チップス
くだもの(サンふじ:りんご)
牛乳

 今日のくだものは「サンふじ」という種類のりんごです。国内生産量ナンバーワンの品種です。甘味と酸味のバランスがよく、蜜が入りやすいりんごです。果汁もたっぷりで、パリっとした食感が特徴です。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というイギリスのことわざにもあるように、からだの酸化を防ぐ「ポリフェノール」、鉄分の吸収を高める「ビタミンC」、血圧を正常に保つ「カリウム」、おなかの調子をととのえる「食物繊維」、貧血の予防に効果が期待できる「りんご酸」などいろいろな成分が含まれているくだものです。

10月31日(火)給食

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≪献立≫
丸パン
かぼちゃのミネストローネ
人参ドレッシングのサラダ
アップルパイ
牛乳

 今日は「ハロウィン」です。ハロウィンは、古代ケルト人のサウィン祭り(アイルランド語で夏の終わりを意味するお祭り)からはじまったといわれています。秋の収穫を祝うとともに先祖の霊がこの世へもどってくると考えられていました。しかし悪い霊もやってきて災いをもたらすといわれていたそうです。そこで人々はおばけや魔女にに変装して悪い霊を追いはらうようになったのがハロウィンのはじまりといわれています。

10月30日(月)給食

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≪献立≫
しっぽくうどん
ちくわの磯辺揚げ
野菜のおろし和え
牛乳

 今日は、香川県の郷土料理「しっぽくうどん」です。小麦の産地である香川県は、おいしいうどんの名産地でもあります。そんな香川県で寒い時期によく食べるのが「しっぽくうどん」です。つゆは秋冬にとれる野菜と豆腐、油揚げ、いりこだし(いわしの煮干し)でとります。野菜とたんぱく質がはいっているので栄養バランスのよいうどんです。

10月27日(金)給食

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≪献立≫
ハヤシライス
ツナサラダ
くだもの(巨峰)
牛乳
 
 今日の給食は「ハヤシライス」です。「ハヤシライス」とは、炒めた肉と薄くスライスした玉ねぎをデミグラスソースや赤ワイン、トマトやトマトピューレといっしょに煮込んだ料理です。肉は牛肉をつかうことが多いですが、今日は、豚肉でつくりました。ヨーロッパから伝わった料理のイメージがありますが、ハヤシライスは日本で誕生したといわれています。

10月26日(木)給食

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≪献立≫
うずまきパン
ロヒ・ケイット(鮭のスープ)
ホットサラダ
牛乳

 今日は、フィンランド共和国の料理「ロヒ・ケイット」です。牛乳やバター、生クリームがはいった鮭のスープです。仕上げにディルというハーブをきざんでいれています。鮭などの魚介類に合うとされ、かんきつ類のようなさわやかな香りと、ほろ苦さが特徴のセリ科のハーブです。また、フィンランドでは、大人も子どもも食事のときに必ずといっていいほど牛乳を飲むそうです。

10月25日(水)給食

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≪献立≫
秋のふきよせごはん
さんまのごま焼き
野菜のマヨポン酢和え
揚げなすのおみそ汁
牛乳

 今日の給食は「ふきよせごはん」をつくりました。秋の味覚がたっぷりの炊きこみごはんです。「ふきよせ」とは、色とりどりの木の葉や実が木枯らしで吹きよせられた様子をあらわした料理をさします。きのこ類には、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多く含まれています。今日はいっしょにさんまのごま焼き、秋なすのおみそ汁をつくりました。旬の味をいただきましょう。

10月24日(火)給食

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≪献立≫
小松菜入りクリームソースパスタ
オーロラドレッシングサラダ
紅茶スコーン
牛乳

 今日は「紅茶スコーン」をつくりました。「スコーン」とは、小麦粉などの穀物粉にベーキングパウダーを加え、塩・さとう・バター・牛乳とまぜ合わせた生地を焼き上げたものです。スコットランド発祥のパンの一種です。サクサクとした食感が特徴です。今日は紅茶の葉を生地に練りこんでいます。

10月20日(金)給食

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≪献立≫
赤飯
赤魚のおろしソース
小松菜のごま和え
お祝いすまし汁

 今日は、上平井小学校創立110周年をお祝いする給食です。そこでお祝いにかかせない「赤飯」を炊きました。
 お祝い事で「赤飯」を食べるのはなぜでしょう??日本では昔から赤い色には邪気をはらう力(悪いことから守る力)があると考えられてきました。また、米はとても高価な食べものでした。そのため神様に赤米を炊いて供える風習があったとされ、そこから災いを避けるため、お祝いの時の料理になりました。

10月19日(木)給食

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≪献立≫
担々麺
スティックさつま芋(バターしょうゆ味)
くだもの(りんご)
牛乳

 今日の給食は「担々麺」をつくりました。
 「担々麺」とは、辛みのあるひき肉や野菜などをのせた中国、四川省の成都で誕生した麺料理です。「担々麺」には「担(たん)=担ぐ(かつぐ)」という文字がつかわれています。四川省の成都では「天秤棒」のことを「担担」とよんでいたそうです。「担々麺」は、鍋や食器といっしょに天秤棒で担いで売られていたのでその名がついたといわれています。

10月18日(水)給食

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≪献立≫
栗ごはん
さばの塩こうじ焼き
けんちん汁
お月見白玉団子(きなこ)

 今日10月18日は「十三夜」です。栗や豆を供える日本独特の月見の風習です。「十三夜」は「十五夜」に次いで美しい月とされていて、栗や豆の収穫期にあたることから、「栗名月」や「豆名月」ともよばれています。十三夜の日は、晴れることが多く、きれいな月を見られることが多いようです。


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